はつ恋｜掲示板スレッド

噛み締めるタイプの二枚目って・・・

噛めば噛むほど味が出てくる、スルメタイプな二枚目ってこと？

確かに４０すぎてから、伊原さんは味がでてきたな。

そのうち、彼の生い立ちをバックグラウンドにしたような

壮絶な汚れ役なんかもみてみたいな。

ダメかもさま、寛平ちゃんに似てる様、

伊原剛が演じていた
バロン西って実在の人物だったのですね！

知りませんでした。

硫黄島では実にもったいない人間がたくさん死んだのですね。
私もユーチューブで今見てきて、映画を思い出して切なくなりました。硫黄島に限らないけれど・・・。

私にとっては裕木なえが「え？出てた？」という存在でした（笑）

もう一度見たくなってしまいましたが人がたくさん死ぬ映画なので、気持ちが強い時じゃないと・・・（笑）


横レスすみませんでした。

あと１回になってしまいました。第１回をちょっと見直したのですが、すごい展開ですよね‥

潤ちゃんも、三島の元妻も、もしかするとメガネ部下も、みんなの初恋の話かなあと思って見ています。
何回目からか「ずっとあなたが好きだった」を思い出しています。

>みんなの初恋の話かなあ

私も途中からそう思って見てました。
そして初恋は成就しない、と言う結末かなあ、と。

なんとなく気持ちが入らないのは、
三島くんの身勝手さが腹立たしいからかな、と思います。
緑をふってフランスに行くのも勝手だし、
再会してちょっかい出すのも自分勝手だし、
「一緒にいたい」なんて、脳出血でぼけちゃった？と思うくらい。
そしてそれに乗っちゃう緑も腹立たしい。
さらっとかわせる大人の女性の方が素敵だと思うんだけど。

>「一緒にいたい」なんて、脳出血でぼけちゃった？と思うくらい。
だいぶ天然というか、ピュアな人になっちゃいましたね。「君を想わなかった日は一日もない。さよなら」とメールした人とは思えない。後遺症が残って一番会いたくない(会ってはいけない)人は緑だろうと思うので、あのへんからなんか三島って人がわからなくなりました。

最終回のあらすじ読むと、緑は家を出てすぐに三島のもとに走るわけじゃないんですね。前に「緑がいつの時点で三島を選んだのかわからない」って書いたけど、彼を選んだわけじゃなくて、やっぱり嘘をつき通すことが苦しくてできなかったってことなんですね。
だけど、やっぱり三島は緑を探しにくるのよね。で、やっぱり…(ごめんなさい。これ以上のネタバレは控えます)。
なんかなー。緑を嫌な女にしたくないのはわかるけど、運命に翻弄されるヒロインて、ちょっと思ってたのと違った。
普通の女が「人でなしの恋」をするんだーとどきどきして見てたの。

でも、やっぱり最終回も見ちゃいますよね。悔しいなあ。

三島先生から三島くんになっていったのだと思います。医師としてのキャリアも技術も失い、昔のピュアな三島くんに戻り、緑の心も動いた…。確かに脳梗塞の後遺症もあってちょっとぼんやりした印象が強いですが。

緑は「あの二人は絶対に傷つけられない」なんて言っておきながら、あっさり三島くんとの事実を認め、その日の内に家を出て行ってしまいましたね。

なんだか言ってることと、やってることのつじつまが合ってないなあ。

家庭が第一というのなら、離婚だと言われても簡単に家を飛び出したりしないでしょうに。

次回予告で潤ちゃんに寄り添っていたのはメガネちゃんかな。ちょっと見えてたヘアアクセのかわいらしいテイストが緑とは違うし。潤ちゃんにはメガネちゃんと再出発して欲しいな。

一番可哀想なのはけんたくんですね。どなたかも書いてらっしゃいましたが、私も選ぶとしたら迷わずけんたくんですよ。