はつ恋｜掲示板スレッド

いい話だった。
みんな相手を想い合っての美しいラストだった。
潤ちゃんも、みどりを許していましたね。
だからこそ、三島くんに勉強を教えてほしいと言ったのですね。
三島くんも、喪失感でいっぱいのところ、
愛する人の息子に関わっていける・・・。


湖畔での、自分で選んだことだと言った時のみどり、きれいでした。
私も短くてもいいから、こういう満足ゆく死に方がしたい！

やはりケンタがかわいそう。
お母さんを二度もなくすなんて…

一種の大団円かもしれませんが、せつなすぎました。
でも…ケンタの前で緑はいつも笑っていましたね。
私はすぐに不機嫌かーさんになるので、反省です。
小3次男にはそうでもないのすが、中1長男(反抗期)にはつい彼のレベルにおりていってバトル…
私がもっと笑顔でいれば彼も変わるのかな。

ああすっかり横でした。
でもなんだかんだいって全8回、久々にどっぷり楽しみました。

緑が亡くなったシーンはちょっとえ？って思ってしまいましたが、ドラマとしてはあれで良かったのかも知れないと思います。失いかけた初恋も失いかけた家族も取り戻して逝ったのだから幸せだったかも知れないですし。でも、よく考えると、緑と三島先生は二人とも自己中なんですけどね。
健太くん、成長した子役さんもイメージが変わっていなくて、「本当にいい子に育って・・・」と、近所のおばさんみたいに感激していました。

青木さん、なんか撮影終わってからどっと疲れていないか本当に心配なくらい、役になりきっていましたね。このドラマ１０の枠は、俳優さんの演技もじっくり見れて好きなので、青木さん、また出演して欲しいです。今度はすごく冷徹な役とかがいいな。

前にも書きましたが、伊原さんはお若い時は好きな俳優さんではなかったのですが、この役はすごく良かったです。個人的には、スーパードクターだった最初の頃の三島先生が好きでしたが。
　
元妻と、じゅんちゃんの事務所の女の子は、どちらも辛い思いをしたのだと思います。特に三島先生が元妻に行言ったお礼は、本人には切ない言葉だったと思いますが、そういうのをあまりベタベタ描いていないところが良かったと思いました。

美しい富士山を頂く小都市での、はかなくて切なすぎるはつ恋、過去と現在、家族や幼馴染みの人たちとの人生が交錯し、その中で緑も三島も純ちゃんもけんた君も、皆が懸命に、愛し、苦しみ、許した悲しすぎる美しい物語だと思いました。映像、音楽、俳優さんたち、すべて素晴らしく、感動しました。
淡いはつ恋ではなく、重く深い人間ドラマに昇華されていたと思います。

う～ん
いま録画を見たのですが
潤ちゃんが一所懸命探してくれたドクターが手術して
結局５年の命でした
そのうち、３年は家族を捨て、三島ドクターと愛の
逃避行ですから、健太や潤ちゃんは２年ほど一緒にいられただけ
その上、他の男性と逃げられるという顛末つきで・・・。


嫌ないい方ですが、なんのためにわざわざ難しい手術を
したのかと
健太の為じゃなかったのかな～
潤ちゃんがとにかく気の毒なはなしでしたわ


ＰＳ　三島ドクターのシャツ姿はやはりかっこいいですね

何度さよならをしても、また巡り会う。（少々無理はありますが…）本当に赤い糸で結ばれている運命の二人。健康な二人ならもしかして後ろを振り返らず別れる事ができたのかしら？
毎週木村佳乃さんの演技に強く惹かれて見てました。湖での少女のような緑、健太と一緒に走る緑、どれもきれいでした。

最終回、見ました。

二人の男性（二人とも好男子）に愛されて、その二人が何故か共感し、我が子は素直な男の子に育ち、自分を捨てて出ていったのに恨み節一つ言わず、
最後は皆に愛されながら死んでいく・・。

いやま〜まさに中年主婦の夢、アラフォ−主婦に大受けのstoryでした。

こんな現実離れした話しを書ける脚本家って誰ですか？。本当に尊敬します。

あぁ～　残念でした。

不倫を美しく描きすぎちゃあ　いませんか？

元、ご主人も　子供も　良い人すぎますね。

現実なら、許せないことです。
私なら　耐えられません。

妻を略奪していった人に、子供の勉強を教えてもらう依頼するなんて・・
もう、びっくりです。

ツッコミ満載で、観てしまいました。

ラストシーン　一緒に並んで散髪するか？
なんという場面・・・と、眺めていました。

現実離れしたストーリーに、びっくりたまげた私でした。