半沢直樹｜掲示板スレッド

半沢直樹は原作では１９９０年入行です。
実年齢４５歳。
大学卒業後すぐに結婚して奥様が出産したとしても、
お子さんは就職したかどうかという年齢ですね。

ちなみに原作者の池井戸潤さんは１９６３年生まれ１９８８年入行。
私はまさにこの年に就職したのですが、都銀に就職した同級生の男子達は、
こういう世界にいる（いた？）んだなと初めて知りました。

子供の頃、銀行の社宅に住んでいました。
ドラマにでてくるような奥様同士の派手な集まりは
なかったように思いますが、一軒に奥様何人かで集まり
コーラスなど時々やっていた記憶が。行きたくなくても義務感で行かなきゃって人も
いたのかな。子供だったのでわからなかったけど。

自分もまた親とは別の銀行のバブル入行組ですが、
バブル期にガンガン増やした融資先が
バブル崩壊後に一気に延滞先になってしまい、
融資課長がヤクザまがいの口調で電話しているのを
何度か聞きました。
銀行はどしゃ降りの時に傘を取り上げる…でしたっけ？
確かにそうかも。

上戸さんの年齢設定は？子供はいないのかしら。
左遷された方の自宅に遊びに行っていたときに子供がいたようにも見えましたが、
もしいないならば日中暇でしょうに、人気のお菓子が買えなかった！というシーンも
あったりとなんだか不思議ですね。一回りくらい離れているのかしら？

実年齢で言うと、堺雅人が40歳で、上戸彩や28歳なので、
役上も概ねそのくらいの年齢設定じゃないですか？

妻が社会人２年目くらいで夫と知り合って1年後に結婚、
結婚して２〜３年目ってところだと推測しています。

社宅の壁に50音表みたいなものが貼ってあったように
思えたのですが。

子育ての協力を夫にふるような妻ではないという
設定だからあまりお子さん出てこないのかなと
思うのですが。

直樹は毎晩夜遅い帰宅ですから、その頃には既に子供は寝ているという設定で子供のシーンがほとんど無いのだと思います。
上戸彩が、後に出向させられた同期の近藤の神戸の新居を訪ねた時に、小さな子供が２人で遊んでいるシーンがありました。
そのうちの一人が近藤家の子供で、一人が半沢家の子供だと思います。

上戸彩の誕生日に夫婦２人で食事をするはずだったのに直樹が仕事のためにドタキャン。
直樹からキャンセルの電話を貰った上戸が、
「せっかくオバさんに預かって貰ったのに、今更カッコ悪くて引き取りに行けないよ〜」と言うシーンもありました。
夫婦２人で食事をするために子供を伯母or叔母に預けたという設定なのだと思いました。

原作では　花は大学の同級生です。
ドラマ中の子供ですが、近藤のところも　半沢のところも男の子ひとりの一人っ子みたいですね。

原作未読なのですが、堺雅人の大学の同級生の役が上戸彩の年齢ではおかしいので
ドラマ脚本と原作では年齢設定は違う様ですね。