半沢直樹｜掲示板スレッド

＞会議の場において、数字等のデータを見るときにタブレットに目を向けるのならまだしも、
視線を合わさず、ずっと、というのは社会人として、またそれなりの立場にいる人間の
振る舞いとしてはあり得ないように思える。


人を人とも思わず関心があるのはデータや数字のみ。
福山の傲慢不遜な性格をよく表している演出だったと思うけど。
そういう福山だったからこそデータや又聞きのみで社長に適任かどうか判断してしまうと言うミスを半沢に突かれ形成逆転できたんだしね。
きっと部下にも嫌な上司だったんだろうな。大和田の怒りを買ったみたいだし、飛ばされたら部下が喜びそうだ。

役者が上手ければ、この演出も生きたのだろう。

非常に残念だ。

シナリオ進行上極端なパーソナリティの登場や現実的にあり得ないような展開により、それが痛快で躍動感みなぎる紙芝居となっており毎回楽しませていただいております。


半沢役堺さんの演技力によるところ大だと思いますが、今回初めて拝見した近藤役遠藤さんの迫真に迫ったそれでいてナチュラルな演技は秀逸です。感情の発露と台詞の間合いなど安心して見ていられ思わず引き付けられます。反面、渡真利役及川さんは口先だけの演技に見えるのは私だけでしょうか。彼の役どころはクールな同期銀行員なんですか。でも彼の演技は全てクールなんだよね。話題の福山次長、予定調和の演出だったんでしょうが余りにも非現実的で漫画チック滑稽笑えた。


今回女性の配役が?とのご意見がありましたが、あのおでこが異様に広い美千子りりィも町工場のおかみには見えないんですけど。

今まで、そんなに好きでもなく評価もしていなかったけれど、
相棒2代目から、この人すごい！！と思っています。

あのサラリとした演技、嫌いじゃないです。

近藤役の俳優さんの演技力は素晴らしいと思いますが（家では娘がいつもヒヤヒヤ。近藤君頑張れ!!と応援しています）、
皆あんな感じだと、焦燥感たっぷりすぎて、観ていてちょっと辛いです。

大和田常務の筋書きが見えてきた（銀行にわざと損害を出させ、その責任を頭取が取ったあと自分が頭取になる）のに、いくら決定的な証拠がないとはいえなぜ頭取に黙ってるの？
出身銀行が違うから？
頭取に多少話しておいたほうが常務の身辺調査とかも簡単でしょうに。

ミッチーが実は大和田派で、半沢の情報を常務にリークしているのかと思ってたんだけど。
あと二回でそれがばれるって展開はなさそうですね。

でもラスボスとの戦いの前に、親友の裏切りってありかな？

＞その21：高木専務役が志垣太郎さんから三浦浩一さんに変わっている（第4話から）


↑これって週刊誌ネタか何かですよね？
でも、これ間違っているようですよ。
この話が出回った時に、テレビ局は、同じ苗字の別人と発表してます。

やっぱり、展開が速いのがいいですね。余計なところに時間を割かない。たとえば、ママさん会もさらっと流す。だから、それほど、個性のある役者さんを使わない。昼ドラだったら、ママさん会の集まりで、２時間位使いそう。
半沢と奥さんの場面もさらり、家庭を描くと、ダラダラになりそう。
あくまでも半沢が主役だから、他のエピソードが軽くて、どろどろ感が無い。

疑問を難点か
１．半沢の実家の工場が、繁盛している。父親より母親の方が、商才があるのか、または、商品が良いのか
２．半沢家の社宅が、大阪と東京ほとんど同じ。
３．大阪で半沢に協力した社長の会社は、再建できたのか

知ってる方いらっしゃいましたら、教えてください。