【広末涼子】明日、ママがいない　水10【三上博史】｜掲示板スレッド

私も　オバサンの心配様と同じように感じました。

養護施設の偏見云々よりも、
子どもたちにああいうセリフを言わせ、
ああいう役を演じさせること自体が
虐待に近いのではないかと思います。
お金をもらって仕事をもらう立場なので
言われるままにやるしかないでしょう。
言葉が悪いですが、猿回しの猿を見ている時の
ような痛々しさ
哀れさを感じました。
養護施設の子どもたちに対して、ではなく
演じさせられている子役たちに対して。

虐待さんの見方はむしろ演じてる子役さん達に対する侮辱だと感じます。

そうでしょうか？
侮辱さまはご自分のお子さんにああいうセリフを
はかせたり、あんな役をやらせたいと思いますか？
所詮よその子だから無責任に「楽しんでます」
なんてのんきなことを言えるのだと思います。

ホスト役の方が、別なら又違ったかも
番選も、優等生過ぎだし
何年後に写真集（ｈ）出す？

養護施設に、学校から贈り物します。
ブランドは、そうそう集まりませんね
新品なら、我が子優先します。
お古は送れませんので

私も虐待様と同じ意見です。ポストに捨てられてたからポストってどうやって子役に説明するのですか？ひどすぎます。大人が悪いです。養護施設のお子さんたちに対する侮辱ではないですか、、、。

母親にもらった名前はいらないと自分でポストと名乗るんですよ。春には4年生になろうとしてる3年生なんだから、台本読めば分かるでしょう。

親に捨てられて、家庭に恵まれなくて、かわいそうかわいそう。
そうやって真綿に包むように接することが、偏見なのでは？


このドラマは、幼い子供たちが「親に捨てられた」という現実を受け止め、
自ら「親（親から貰った本名）を捨て」て、自立して生きていこうとする、
虐げられた人間の強さを伝えたいのでしょ？



このドラマを見て、昔のドラマ、「ルーツ」を思い出しました。（古いですね）
アフリカで捕らえられて奴隷としてアメリカに渡った黒人青年が、
「トビー」という別の名を付けられて、
「俺はトビーじゃない。クンタキンテだ！！」と叫ぶシーンが印象的でした。



今回のドラマの場合、逆に親のつけた名前を捨てることで、
自分の辛い過去とさよならしたいんですよ。
だから、ルーツ風に言えば、
「私は・・・じゃない。ポストだ！！」「私は真希じゃない。ドンキだ！！」
と叫びたいところではないでしょうか。


いずれも、「人間の尊厳」について叫んでいるんですよ。


なんでそこが理解できないのかな？？
ポストという言葉に傷つくと考える前に、なぜその名を付ける意味があるのかを、
考えればいいのに、と思います。

私が名前をすてて新しい名前を自分につけるとして
ポストとかロッカーとかドンキは、つけたくないですねぇ。。
私もある意味、親に捨てられた経験あるけど。。イエデとか、つけたくないなぁ。。