クロ現 奨学金破産の衝撃２｜掲示板スレッド

親も大学に行っていないと
学費がどれ程かかるか、どう調達するか考えないで高校生になっていても
おかしくないと思いませんか。
大学を出たほうが生涯賃金が多いから借りてでも大卒がいいと
どんな仕事に就いたにしてもこれかららは大卒の能力が必要だと
ＴＶでも、こういった掲示板でも、さんざん聞かされている。
高校で子どもが聞いてきて学費が高いことに気づき、
多くの子が奨学金を借りると聞けば、ウチも借りようと。

そう言ったことを安易だとか
頭が悪いのにとか
計画性が無いせいだ

と切って捨ててしまうのは簡単だけど彼らにそれほどの非があるか？
どんな親の元に生まれた子にも適切な情報を与えて導けないのは
高校までの教育機関の怠慢ではないか。
年齢ごとに必要な情報を処理できる能力をつけるための学校ではないか。
少子化の今日、どんな子にも働いてもらわなければ立ちいかない。
中高大学それぞれの段階で身につけるべきものを身に着けさせ
安易に上級学校に押し出さないようにしてほしい。

それと夜学が減っているけれども
働きながら学べるように定時制の制度充実したらどうか。
４年制の課程をたとえば６年で取るようにし年鑑の授業料を少なくすれば
夕刻からのバイトをしながらでも学業に時間を取りゆっくり大学を卒業できる。
一年あたりの授業料が下がるだけで学費を稼ぐ親は少し楽にならないか。

　そもそも、彼ら、大学で勉強したいと切に願って、深めたいテーマがあって進学する子どもがどれくらいいるのか。
　高校出て働くの大変だし～。
　推薦で大学行ったら、遊べるし、ラクそうだし～。
　とりあえず入っとくかくらいで、あまり何も考えていないんじゃかいか。
　夜学にしたって、すぐ辞めるのがオチ。

　学問が嫌いなら、苦手なら、働けばいい。
　仕事が大変でも、働く。
　とりあえず推薦で大学というのは、国公立ではやめてほしいです。

＞学問が嫌いなら、苦手なら、働けばいい。



そうそう。


頭が 悪い人は現業で働きなさい。世の中はそういう人も必要ですから。笑



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偏差値50以下の大学は
潰すか
国からの補助金無しのバカ高い金持ちしか行けない大学にしたらイイのでは？

お金が無いけど学びたい人は 国立大学に行く学力が要求され、
学力無いけど大学に行きたいお金持ちには 高価い学費を負担してもらう
お金も学力も無い人は 高卒で働く
どっちも有る人は お好きな大学へどうぞ
というのでイイと思います。

上の子が24ですが、この子を育てるころ
大学進学率を上げよ、現業に着くにも大卒の学力が必要な時代だと
ＴＶでも盛んに言われて大学が増えて行きました。
その時代に親になった、自分は高卒という人は
「大学位出してやりたい」「大卒の給料を」と子育てしたはずです。
食べさせてさえやれれば授業料は奨学金があるらしいと。
学習内容については本人と学校にお任せで不思議はない。
だって行ったことのない大学のことはわかりませんから。

そして高校が勉強が好きではない生徒に安易に推薦状を出す。
大学が安易に「評定平均３．５以上」ほどの推薦基準で募集する。
そこには授業料収入源としての学生しか見えていないの？
高校も大学も推薦の学生に責任を感じてしっかり教育してほしい。

学生＝お金
でしかないんでしょうね。

一定のレベル以下の大学にとっては特に。

中学受験生以下の作文（論文ではなく）しか書けない、分数の計算も出来ない、と書き込みがありましたが、そんな大学、大学じゃないですよ。そんな学生にかける補助金、そんな学生に教えることで報酬をうけとる教授も不要。

大学数を減らすのが一番効果的。それには私立大学への補助金の審査を厳しくすること。税金なんだから、ちゃんとやってよ！

　＞高校も大学も推薦の学生に責任を感じてしっかり教育してほしい。

　無理だよ。

　読み・書き・計算もできない。
　読む本といえば、漫画と漫画小説、ケータイ小説、ファッション雑誌、ゲーム攻略本という生徒に。

　分厚い英語の本を翻訳し、要約をまとめ、論点を提示し、自分なりの意見を書き、述べることが出来るか？
　付け焼刃にネットで検索して、コピペしてくるのがオチだろう。

　大学の授業でも居眠りか、スマホいじり？
　大学の先生たちも、見て見ぬふり？
　
　義務教育からやり直しだ。
　

お勉強の苦手な子、私ならそれでも可愛いわが子なので、社会に出て一人で食べていける独り立ちできるように真剣に進路を考えます。それが親の責務というものです。

Ｆラン大にいって中学高校からおさらいしてどうするの、高卒やパートと同じ仕事しててどうするの。そもそも正規に就職できるの。そうだとしたら正にお金をドブにすてるようなもの。

将来も持続可能な職種を考え、その資格がとれるような専門学校にでも進学させると思う。親子で進路について十分話し合いますよ。