貴乃花万歳｜掲示板スレッド

＞私が貴ノ岩だったら「私の怪我なんか放っといてください！！」と叫びたくなると思ってしまうので、

それはないでしょ。

私の人生を返してください！
この気持ちだけだと思います。

日馬富士は勝手に引退し貴乃岩に心の傷も負わせました。

高野危機管理委員会長からすれば、
相撲協会支配下の身内の力士間のトラブルが、相撲協会内での調査、処分、再発防止対策へのフィードバックといった計画機能のステップを飛び越えて、警察沙汰となり後手に完全に廻ることになったことが、組織の論理と面子により許せないのでしょう。報告義務に関しては、診断により被害の重さを知った被害者側が第一に報告出来る立場にありましたが（旧来の多少の暴力は容認する慣習の世界に身を置く当事者の中で、加害者と同席者はその時点で怪我の程度を認識していないので事件性は認識していない）、貴乃花親方が、組織の論理を重視する協会ではなく公正な警察に先に届け出たことが、社会的な話題となる発端でした。

それにより、組織の論理を蔑ろにされた危機管理委員会、八角理事会長、保守思考生立ちの池坊保子評議員会会長等が、組織の論理により予定調和的な裁定で丸く落ち着くことを善しとしない貴乃花親方と対立している、という構図が顕在化しました。

本件がどう落ち着くかは、力関係によります。
相撲協会側は、組織内で多数派を形成すれば権限により有利た立場にあります。
貴乃花親方は、次期理事会選で多数を獲得し理事として発言力を維持するか、世論を味方にして、文科省（スポーツ庁）を動かし、公益財団として国の保護を受ける相撲協会に圧力を感じさせることが、影響力を保つためには必要でしょう。

私自身もも、高野危機管理委員会長には、検察で実績をあげたといっても検察の論理で実績であり、今回の関係者処分に対しては、必ずしも社会通念に対して公正ではないのではないか、と疑念を感じていますし、池坊保子評議員会長に対しては、そんな旧態依然とした考えでは、池坊の生け花も萎れて見えるぞ、と言いたい点もあります。

しかし、本スレでは、少し視座を高くし俯瞰して観察しています。
何故かって？　　Ｅｄｕですから。　

　　

ネットが普及する社会になると、もう八百長、時太山暴行死亡事件、大鳴戸親方怪死事件etc...　この辺り全部出てきてしまうので、もう現状の組織形態の維持は困難でしょう。相撲協会が変わらな過ぎたのだと思いますよ。他の組織は変わるのに相撲協会だけ旧態依然のままでいられるわけはないでしょう。

年寄りを除くファンの心はもうとっくに離れています。

【4822551】＞　続き

つまり、掲示板で感情的になる程、相撲協会も危機管理委員会も池坊評議員長も、社会通念に対してアウトという程には逸脱してはいません。許容範囲の幅の中で、協会という組織寄りのポジションを取っているに過ぎません。それは、伝統を守りながら、ゆっくりと変革を実行していくこと、と見て取れます。

ですから、誰が主導権を取ろうが、現状の大相撲界の社会へのオープン化、日本の伝統技としての大相撲の世界への配信、人気獲得の大きな流れは変わらないのです。

　　　　　

傷害事件の報告義務って、傷害事件の当日でもすぐに、巡業部長である貴乃花親方に皆で謝罪ともに報告するのでは?
現場の横綱たちが、救急や消防を呼んだり、自首したりさせたりも何もせず、のうのうと土俵に出ていて何もしていないのに、
被害者側親方が傷に確実に気づいて予断や推測をもとに、すぐに警察でなくまずは協会に報告しないと重罰ですか?


協会雇われの元検察の委員長の処分理由は、法曹関係者どころか素人でもおかしいと思える違和感極まりないものなので、貴乃花側が訴えれば、確実におかしさが証明されると思います。

一般企業で同じことをやったらその会社は社会的に終わる。
社内で起こった刑事事件を警察に届け出た役員を
公の捜査の結果も待たずに進めて、「会社の内部調査に協力しないから」って理由で降格処分にするなんて、どう考えてもアウト。
裁判になったら負けるぞ。

ついにやってしまいましたね。
これで貴乃花の思うツボ。
真の世論を敵に回して、相撲人気を支えるジジババはもうすぐあの世。
相撲なんて、なくてもなーんにも困らないわ。