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【5056957】「この世界の片隅に」

投稿者: ティッシュの箱抱えて観る予感!   (ID:ZPP6YuTqZug) 投稿日時:2018年 07月 15日 23:11

一話を見て、
「これは絶対専スレが必要!」と思いスレ立てしました。

一話ですでにもう、色々な予感だけで泣けてきます。アニメの映画は見ていないのですが、その昔、一夜限りスペシャルでやっていた、小○恵○、北川景子、優香が出るドラマは見た覚えがあります。

キャストが程よく知名度あり、でも使い回し感はなく、良いですねー!テレビで久々に見る仙道敦子なども見られて新鮮です。

どうでもいいけど松坂桃李くん大好き!

意地悪な小姑?尾野真千キターーー!という感じ笑

来週からの楽しみができました。楽しみだけど、、、怖い、、、。

皆さん、感想など語り合いましょう。

有名なお話だけど、一応放映分以上のネタバレは出来るだけしないようによろしくお願いします。

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  1. 【5112387】 投稿者: 同感  (ID:KAJtgV08f3g) 投稿日時:2018年 09月 12日 12:07

    私もすごくそう思います。

    あと、原作や、(セリフは改変されていたけど)アニメ映画版にはあった、すずさんが終戦に激怒して慟哭する場面、自分は騙されていたのだと気付いて何も知らないままで死にたかったと思う場面はカットされてましたよね。

    原爆で黒焦げにヤケドしてようやくたどり着いた近所の息子が、誰にも本人と気づかれないまま死んでいく場面もなかった。
    この分だと、ラストの方の、すずさんが引き取ることになる原爆孤児のお母さんの、悲惨な様子(片手はちぎれガラスが体に刺さりウジが湧いて…)もカットでしょう。
    昭和の頃は、原爆の日や終戦記念日あたりになると、残酷な写真が隠さずに新聞テレビにバンバン出ていたものですけどね。
    今の子供が知らずに育つのも良くないと思いますけどね。

  2. 【5112396】 投稿者: 仕方ないかも  (ID:DOh.vw.EYy6) 投稿日時:2018年 09月 12日 12:14

    呉は今の状況からするとリアリティがないかもしれませんが、収録していた頃は大水害の前でしょうから、仕方ないと思います。

    このような部分は、ドラマが持っている「運」かもしれません。
    よりによって、呉で大きな被害が出るとは、誰も予想しなかったでしょうから。

  3. 【5112397】 投稿者: 原作も見ました  (ID:R3SqVE1yOSs) 投稿日時:2018年 09月 12日 12:14

    >原爆で黒焦げにヤケドしてようやくたどり着いた近所の息子が、誰にも本人と気づかれないまま死んでいく場面もなかった。

    あれ?ありましたよね?そのシーン

  4. 【5112626】 投稿者: リアリティ  (ID:m2YDy6xLq72) 投稿日時:2018年 09月 12日 16:27

    ありました。
    印象深いシーンだったので心に残っています。
    ただドラマでは刈谷家の婿取と絡めている部分が原作にはないので、別のお話みたいになってしまいましたね。

    原作では呉から陸軍として広島へ行っていたご近所さんの息子さんが、
    どうにか家に帰り家族に会おうと黒焦げに負傷しながらも帰り着き、とうとう隣保館で行き倒れていたという設定です。
    終戦ししだいに落ち着きを取り戻し始めた後になって
    それが我が子だと知ったご近所さん、その話を聞いたすずさんも、正気に戻っていく中で亡くした者への想いに支えられながら生きていくという流れです。
    ドラマでは十分に描かれていませんでしたね。

    終戦からのストーリー展開ではやっぱり原作から受け取れるメッセージを十分に表現しきれていないと思います。
    一番大事な部分なので、残念です。

  5. 【5112729】 投稿者: ん?  (ID:1jrNo1VhhpA) 投稿日時:2018年 09月 12日 18:14

    私はドラマは描ききれていないとは思わなかったけれど、原作とドラマはどう違うのですか?
    書いていただいた原作の設定、ドラマも同じでしたよね?
    婿取りの話はあったけど、泣けるシーンでした。

  6. 【5113085】 投稿者: リアリティ  (ID:FRr1.jatbjM) 投稿日時:2018年 09月 13日 00:36

    エピソードだけ書けば設定は似たようなものですが、原作の方は原作者が表現したいテーマ、全編を通して一貫しているメッセージが残念ながらドラマの方には描かれていません。
    映像化するのに難しかったのか脚本自体に組み込まれていません。

    別スレで投稿されているような細かい解説をするのは疑問を感じますし、是非原作に触れて頂きたいのでネタバレになるので詳しく書くのはやめておきます。

    呉市街に何度も空襲があり死者は山ほど出て、晴美さんを始め、徴兵で戦地へ行った水原さんや、お兄さんも失っており、
    広島に原爆、自らもアメリカの飛行機に狙われミサイルを打たれるような状況下。
    すずさんもご近所の人も普通の感覚でなくなっていました。
    あのとき近所に人の死体が転がっていても「なにも感じない」ほどの常軌を逸した精神状態でした。

    それが終戦を迎えてだんだんと精神が「普通」に戻っていく流れの中で、
    あの黒焦げの人の遺体の真実を知るわけです。
    原作では淡々としたエピソードとして描かれていますが、それを受けてその後続けて綴られたすずさんの心情の描写、流れるような詩歌と絵が本当に素晴らしいのです…

    私はその場面で涙が流れて流れて仕方ありませんでした。


    本当に是非是非、原作を手に取って頂きたいです。

  7. 【5117000】 投稿者: 終わっちゃった  (ID:S3Q73UaWj2g) 投稿日時:2018年 09月 16日 21:54

    面白かった

  8. 【5117081】 投稿者: リアリティ  (ID:FRr1.jatbjM) 投稿日時:2018年 09月 16日 23:33

    面白かったですね。

    「負けんさんな、広島」

    きっと今の呉市に向けられた言葉ですね。

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