BS 再放送 「おしん」｜掲示板スレッド

犬と散歩していた人は、ナレーションを務めた奈良岡朋子さんです。

浩太さんが水戸黄門に見えるのは、私もそうでした。
当時の実年齢３９歳の渡瀬さんと、当時の実年齢５９歳の乙羽さんでは、
親子みたいで、劇中、昔、好き同士だった仲には見えませんでしたね。

ただ最後は、仁の娘の、あかりとみどりが、あそこまで大きな娘に成長するので
あれば、やっぱり仁、道子、望、初子、禎、辰則は、当時２０代の山下真司さんや
田中好子さんたちが老け顔に変身して出ても違和感はあったし、同じく当時２０代
だった田中裕子さんが、最後のおばあちゃん役まで出るのも無理があって、田中さんは
おしん４５歳まで演じたのが限界だったと思う。

でも１年間、見ごたえはありました。
「それが嫁の務めっていうもの」「それが残されたものの務め」と言うように
「〇〇の務め」っていうセリフも多かったけど、脚本家の橋田さんの長ぜりふに
見ているこちらも引き込まれて、鬼のような辛い場面も、優しさがある場面も、
役者さんたちが迫真の演技を見せてくれたので、私も涙流しながら、ハラハラ
ドキドキしながら楽しく見させていただきました。

終わっちゃって、ちょっと気が抜けます。

>ここへ来て登場が多くなり、毎回「うわ、出た！」って思ってしまい(笑)、どーも入り込めない。


もう〜何度読んでも可笑しくって(笑)
出たって…お化けじゃないんですから…(笑)
まあ、浩太さんについては私も皆さんと同意見です。
あと、ラストシーンが気に入らないのも同意見…
おしん、さすが名作だとは思うものの、乙羽さんが演じるおしんはどうも好きになれず、最終回観た後に小林おしんと田中おしんの回を観てしまいました。

ごめんなさい(笑)。
いや、ちょうど毎朝夫が時計をしながら「行ってきます」という時間でして。
私が洗面所にいたりすると「おしん始まったよ」って教えてくれるのはいいけど、
渡瀬が「おしんさん…」って出てくると、夫がおちゃらけて真似するんですよ。
「(低い声で)おしんさん…」
(って言いながら部屋を出ていく)

なので私はもう笑っしまって話に入れなくなってしまったんです。