竹内結子さんも！｜掲示板スレッド

甘えられない環境で育ったことはあるかもしれませんね。
ご自身の賢さもあって早くしっかりしてしまった。
その辺りは三浦春馬さんとも共通しますね。

今つい子供が甘えすぎなのに腹が立ってしまうこともありますが、
大人になる前に十分甘えることは大切なことなんでしょうね。
甘やかせば良いというのでははないので加減が難しい面もありますが。
もちろん理由は複合的で、最後は突発的なことでもあると思っていますが、
子育てについても、つい考えてしまいます。

「あすか」からずっと見ているので勝ち気な明るい女の子というイメージがありましたが、トークを聞くとあまりしゃしゃり出ない、言葉を選びながらゆっくりと話す人でしたね。綾瀬はるかさんもそうですが、おっとりとした人が演技でシャキッとする、そんなタイプの人に思えました。
海外で微笑みの女王と言われていることは知りませんでしたが、やはりその悲しみを帯びた笑顔が印象的だったんでしょうね。

ご自身が幼い頃お母さんに会えなくてとても寂しかったから、と書かれているのを見た気がします。
自分と同じ寂しさは息子さんに感じさせたくなかったんでしょうね。
元夫の女性スキャンダルでの離婚になりましたが、梨園の妻だからと我慢するようにとのアドバイスもあったようです。でも歌舞伎の世界に残ることはせずに自分ひとりで立派に育てると頑張っていたそうです。別れた夫と息子さんを会わせてらしたのも、親と会えない寂しさを感じさせないということだったのでしょうね。

人は親になるとき、やはり自分の親が手本になるといいます。幼いときに母と離れてしまった竹内さんには母親のモデルがなかったのかもしれません。義理のお母さんは義理のお姉さんのお母さんですし。姉とも仲が良かったということですから問題はなかったのかもしれませんが、手放しで甘えられたかどうか。

理想の母親像をご自分でお持ちだったかもしれません。ストイックな分、もっと肩の力を抜いていいよとはならなかったのかも。

取り乱されていますが、大丈夫でしょうか。
子どもを持つ親とは思えない内容ですが。
Twitterでも霊能者を語る人が彼女の代弁などされていますが、騙されるのは心が弱く精神的に脆い人だったりします。
どうぞ気を確かに持って、ご自身の生活の軸を乱されませんよう。

子どもの頃　良く見ました。クローゼットにプロが潜んでいたらなんて考えると怖いな。あらかじめ吊るす準備をしておいて、ホルマリンか何かで気絶させて何かに座らせて首にかける。プロなら1分の仕事だろう。問題は侵入・脱出の経路とタイミングですね。

表現者として仕事をしてきた人が、人生最大のクライマックスで何も表現しないで去るということは、予期せぬ最後だったとしか考えられません。

私の気のせいでなければ、まだ続くのかもしれません。怖いな。

本日、竹内結子さんの家族葬が執り行われたそうです。
本当に旅立っていかれました。

空を見上げてみます。

最期はどんなお気持ちだったのかなと想像してしまいます。絶望や苦悩からのがれ今は安らかでしょうか。
ご自身が複雑な家庭環境だったのに、自分の子供も複雑な環境にしてしまった。
悲しい。