マルチリンガルを目指せる女子校
私立中高一貫vs公立高校 進学実績比較
東京一工+国公医現役合格率(2%以上)
2021年、各高校ホームページ合格実績より 最終確定版
★私立 ☆公立
桜 蔭 (48.4%)★
開 成 (39.0%) ★
駒場東邦 (35.3%)★
海 城 (32.8%)★
日比谷(32.4%)☆
武 蔵 (26.0%)★
麻 布 (25.4%)★
豊 島 岡 (23.7%)★
渋 渋 (22.3%)★
J G (22.9%)★
雙 葉 (18.5%)★
国 立 (17.0%)☆
西 (14.9%)☆
早稲田(14.0%)★
攻 玉 社 (13.8%)★
本 郷 (13.1%)★
暁 星 (10.4%)★
戸山(10.4%)☆
鴎 友 (10.3%)★
芝 学 園 (10.2%)★
桐 朋 (8.3%) ★
城 北 (7.9%) ★
世田谷 (7.8%)
頌 栄 (7.0%)★
巣 鴨 (6.9%) ★
都市大付 (6.7%)★
青山(6.7%)☆
吉祥女子(5.7%)★
広尾学園 (5.0%) ★
八王子東(4.8%)☆
立 川(4.2%)☆
新 宿(3.1%)☆
光 塩 (2.0%)★
穎 明 館 (2.2%)★
晃華学園(2.0%)★
中学受験の母集団の優秀さ、公立高校は完全に出がらし状態。
>多摩地域は明らかに都立中高一貫ができてから私立の実績が落ちていませんか?
多摩地区(東京西部)は元々私立中高一貫の進学校が少ないですよね。
中受して行っても良いと思えるのは(凋落したと言われつつ)桐朋ぐらいだと思います。
多摩地区で中受する層は大学附属に中学から入れたいご家庭が多いです。
都立一貫校は入試問題が独特(適性型)で内申点(調査書)が必要なところが、本来の中受層(私立一貫校第一志望)から避けられています。具体的な対策が取れないので。
また、模試が全く役に立たず(模試ではA判定が出ているのに本試験では不合格。特別な対策をしなくても合格)合否ラインの不確定要素が多すぎるので、ガチの中学受験層は「本命」にはしません。国立附属より合否が読みにくいです。
中学受験塾も私立の第一志望校や行っても良いと思える併願校の合格を持っていたら、運試しぐらいの気持ちで受けてみるのもいいでしょう、というスタンスです。
小石川の近隣の住民はみなさん一様に教育熱心で、小さい頃から「受検」慣れしています。国立附属の幼小が3校もあるので。中にはガチの対策を取るご家庭もあるでしょうが、普通はみなさんお試しで受ける感覚です。同じ感覚で小石川中等教育学校or九段中等教育学校を受けたりします。
合格可能性の高い鉄板組では、ポツポツと御三家の併願に3日の筑駒を受けずに小石川を受検する男子がいるくらいです。女子(桜蔭)は筑附が多いです。
都立一貫校の対策は、かけた時間のわりに(お金はあまりかからない)費用対効果が薄いので、何が何でも公立中は避けたい、中高一貫校に進学したいという子やご家庭からは敬遠されるのではないでしょうか。3日に受けて、受かったら儲けものぐらいの感覚です。熱望はしない。
近隣の区立中には、小石川残念で公立中進学の生徒がたくさんいると思います。小学校の先生も心得たもので、高学年(5,6年)の個人面談で国私立都立を問わず中学受験するかしないかの聞き取りがあり、6年夏休み前後に調査書が必要な人は先生に申し出、2学期末~3学期初めには厳封をした調査書が手元に届きます。保護者が学校に取りに伺うのですが…行列です(受験を知られたくない人には配慮があるようですが、結構みなさんオープンです)
今後、都立一貫校が実績を上げても、私立一貫校第一志望組(公立中絶対回避)と、あわよくば公立一貫校進学希望組(公立中でも可)では中学受験に臨む姿勢が違うので、私立から都立に流れる数は少ないと思います。
東京一工+国公医現役合格率
2021年、各高校ホームページ合格実績より 最終確定版
★私立 ☆都立 ●国立 ▲都立一貫校 ◎都立(併設型)
投稿者:
共学だけみると(ID:XYlZtBi.ugk)
投稿日時:
2021年 10月 21日 14:40
日 比 谷(32.4%)☆
小 石 川(29.0%)▲
筑 波 附 属(24.3%)●
渋 渋 (22.3%)★
学 芸 大 附(17.9%)●
国 立 (17.0%)☆
都 立 武 蔵(16.0%)◎
西 (14.9%)☆
戸 山(10.4%)☆
三 鷹(8.7%)▲
立 川 国 際(8.0%)▲
桜 修 館(7.9%)▲
都 市 大 付 (6.7%)★
青 山(6.7%)☆
大 泉(5.7%)◎
九 段 中 等(5.3%)▲
広 尾 学 園 (5.0%) ★
八 王 子 東(4.8%)☆
南 多 摩(4.3%)▲
立 川(4.2%)☆
新 宿(3.1%)☆
両 国(2.7%)◎
白 鷗(2.7%)◎
穎 明 館 (2.2%)★
小 山 台(2.2%)☆
>私立中高一貫校は受験中心で部活は力を入れていない、という意味なのでしょうか?
そういうことです。東大現役合格実績の高さと面倒見の良さで有名な神奈川の某男子校は、部活は週2日だけと聞きました。
>私立一貫校第一志望組(公立中絶対回避)と、あわよくば公立一貫校進学希望組(公立中でも可)では中学受験に臨む姿勢が違う
やはり不思議です。
私立中高一貫校は中学受験時は(対策が取りにくい都立中高一貫校とは臨む姿勢が異なり)確り対策して取り組み、入学後も部活等を抑制し受験中心の生活。
だとするとなぜ、私立中高一貫校と都立中高一貫校は、入口が同水準ならば、出口・進学実績は遜色ないのでしょうか?
また、身近な諸先輩方のお子さんは、都立と私立を併願している人はいますし、多くはないですが都立中高一貫校も辞退者がいます。
公立派でも私立派でもありませんが、事実と想像は分けた方が良いと思います。
ちなみに、小石川等の都立中高一貫校の将来展望を10年前に皆さんがどうコメントしていたか、読んでみると面白いです。
例えば、都立小石川が23区の麻布を、都立武蔵や都立三鷹が多摩地区の桐朋の実績を超えると予想している人はいないと思います。
文章の意味が分かりませんので、補足お願いします。
>私立中高一貫校は中学受験時は(対策が取りにくい都立中高一貫校とは臨む姿勢が異なり)確り対策して取り組み、入学後も部活等を抑制し受験中心の生活。
→「確り対策」とは?
→「入学後も部活等を抑制し受験中心の生活」と決めつける根拠は?
>だとするとなぜ、私立中高一貫校と都立中高一貫校は、入口が同水準ならば、出口・進学実績は遜色ないのでしょうか?
→「なぜ、入り口が同水準ならば、出口・進学実績は遜色ないのでしょうか?」とは、意味不明の問いです。
>また、身近な諸先輩方のお子さんは、都立と私立を併願している人はいますし、多くはないですが都立中高一貫校も辞退者がいます。
→この身近な事例をもって、何をおっしゃりたいのか?