アートの才能を伸ばす女子教育
2018年入試 今年の大学受験、思うこと
昨年立ちました[今年の受験、思うこと]のスレッドですが、「長いから2018年は新しいスレ立てませんか?」とありましたので僭越ながら立てました。
終わった方、これからが勝負の方、よろしくお願いします。
ある学校のネガティブな一例を取り上げて、「こんな学校は受けさせられない」「受験対象から外す」などと判断を下す、その思考回路が残念です。
どの学校にもおかしな人の一人や二人はいます。悪い一例だけでそうした判断をしていては、行くところがなくなります。
開成のことを特別だから一般論をが通じないと書かれている方、
その通り、一般的な高校の推薦の人は、一般入試では難しいレベル、ってことですよ?
その上、その学校の最優秀生徒を推薦してくるとは限らない。特進クラスなどの最優秀生徒には、とにかく国立の合格実績を稼いでもらって、推薦枠は一般クラスの人に回すことも。
入学後の成績が良いんだから、何も問題ないんじゃないのかなあ?
開成の評定平均3.0より、中堅校の4.9が大学で優秀なんじゃないのかなあ?
開成なんて全国の同一学年数からしたら、まさに極小の点みたいなもの。首都圏の人間は、肌感覚でそれを知ってる。同じ小学校から何人かは行くし、中には大した地頭じゃない子もいるとかね。
田舎ものほど、開成なんて例を持ち出したがるわりに、実際に開成卒を見たこともないんしゃないかなあ?
私立大学の定員厳守化で今年の大学受験は去年に増して厳しいものになっています。
入学者数の制限が定員の1.2倍→1.17倍→1.14倍と来て今年は1.10倍ということですが、来年はこれを0.95~1.0倍の間に収めろというのですからいくら少子化と言えども更に厳しくなるのは目に見えています。
これが1.0倍越えたらその分の補助金を減額するということですから大学側も頭が痛いでしょう。
そもそも私大受験では多数校併願が当たり前ですから合格者→入学者の歩留まりを読むのは難しく、思わず大量の入学者が出て文科省から小言を食らうということも良くあったことです。
これが厳格化で補助金0にされるとなったら慌てますよ。
合格者を少なく内輪内輪にして補欠でカバーしようとするのが一般的です。
ですがこれはやりきれたものではありません。
もう別のところに入学を決めてる人もいるでしょうし何より時間に制限があります。
良い方法が有ります。
推薦入試で入学者の枠を多く埋めて一般入試の枠を少なくして仕舞えば良いのです。
そうすれば見積りが間違っても全体の誤差は少なくてすみます。
実際いわゆる難関の私大でもここ数年推薦比率を増やしてきています。
本来は大学入学者の半分以上は一般入試で取るようにという文科省の指導があるようですが、ボーダーフリーの大学を見ればわかるように全く守られず見逃されているのが実情です。
それに一般入試の枠を狭めれば予備校が出す偏差値も上がって一石二鳥です。
先日ここで一般入試入学者と推薦入試入学者のどちらが優秀かという議論が有りましたが私大にとっては何しろお金(補助金)の方が死活問題で学生の質などは二の次というのが正直なところでしょう。
地方創生だと言い張る首相となるべくお金を出したくない財務省が文科省を操ってこんな方策を出してきたのでしょうが全く迷惑千万な話です。
大学に入ってからの勉強は、まじめにやれば良い点数がとれるものも多いから。特に文系。高校時代の成績の多少の上下よりそちら優先ということです。定員を埋めるためにも都合がいいし。
現に、大学に入ってからの成績が良いなら良いでしょうと開き直っている方がいる。
学校推薦は、わるいせいせきをとったり、留年したら母校の高校の後輩に迷惑かけるから、そういう意味でもインセンティブが働きます。
そして別に突き抜けてあたまがよくなくても真面目なひとは、会社にも求められるでしょう。
いいことばかりのようですね。
ただ、それで問題ないなら、そういうレベルの大学になっていくだけです。大抵の大学はそれで十分だし、早慶といえどおなじですね。秀才でなくてもいいのです。真面目な凡才で。
別に早慶は早慶だから、東京一工に学力の劣る凡才が多くてもいいのです。
また、凡才といってもそれは相対的なもの。
東京一工の中の秀才から見て凡才でも、それ未満の大学の秀才から見たら、凡才とは言わないこともあるでしょう。
それから、大学の成績が良いこと=凡才
この論理も強引ですね。思いこみが過ぎるのか、無意識のご都合主義なのかわかりませんが、いい加減自覚しないと。
最後に、早慶やMARCHあたりには、勉強はそこそこ、でも興味のあることやスポーツにはめちゃくちゃ没頭する天才肌の子もいます。
真面目な努力家の凡才、とんがった天才型、もちろん一部ダメな学生もいるでしょう。
一方的で紋切り型な決めつけは、いかがなものかと思います。































