在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
【地頭指標】令和4年・司法試験合格者ランキング(東大>早稲田>京大>中央>慶応>一橋)
率で出すと愛知大50%(2/4)でトップだったり、学習院≫東大のようなおかしなランキングになりますが、単純に合格者数で見ることで、地頭の良い学生や優秀な学生がどの大学に集まっているかがよく分かりますね。
司法試験予備試験ランキング
①大学別合格者数
東京大 77
早稲田 31
京都大 24
中央大 22
慶応大 21
一橋大 17
大阪大 10
神戸大 8
北海道 8
東北大 6
②大学院別合格者数
京都大 112
東京大 90
慶応大 89
早稲田 80
一橋大 57
神戸大 50
大阪大 42
中央大 41
東北大 25
日本大 21
同志社 20
関西大 16
立命館 14
九州大 13
やはり東大早稲田慶応中央は優秀層の絶対数が多いですね。
神戸大や旧帝大は上記大学の半分程度のようです。
数学で養われる論理と、法学で必須な法的推論-文章的な論理-とは、必ずしも同じではない。また、日大の場合には戦前からの法律専門学校としての伝統がある。そのうえで、ごく一部の学内優秀層を「特別研究室」等で養成、一時は多くの合格者を誕生させた(まるで、現在の新興進学校「特進コース」のようだ)。その中から、最高裁判事や日弁連会長も輩出した。もっとも、そうした不公平ともいえる現象に対するその他多くの一般学生らの反発が、日大闘争で爆発した。その後、同校での合格者に一時の勢いがなくなったのは残念。
なお付言するに、やはり斯界での老舗、伝統は、大学でも同様。マスコミ等なら早稲田、金融なら慶應、司法や公務員なら中央との金看板はいまだ健在である。それぞれの能力に大差なけれど、その環境の在り方が学生に強い影響を及ぼすものと思われる。その観点でいえば、その日大にはある種の「下剋上」の雰囲気がある。現職国会議員数や全国の市長数などは、京大を上回っているはずである。現在の浜田防衛大臣も、日大校友ではなかったか。
日本最古の私立法律学校との輝かしい伝統有する某私学(あえて匿名)。偏差値ではその日大を凌駕しながら、資格試験や公務員試験で完敗。日大と比較し、学生を育てる力に乏しいとの印象。今は、大人気の大学なのに。もっとも、大学側からしてするそのための対策は講じられている。
その主たる原因は、あのキャンパスに蔓延する言い知れぬ学生間での「ぬるさ」。どこかに、とりあえず「東京六大学の一角にひっかかったから、まあいいか」の如き安易な雰囲気が感じられる(他方で、多摩キャンパスでの「自主マスコミ講座」などで、アナウンサーらを毎年輩出する)。明治や日大の如き、ある種の上昇志向に乏しい。
しかも、早稲田、明治、中央、そして日大と、いずれも明治期創立の法律専門学校を出自とした同僚私学では、自校出身の教員比率も高い。彼らは、母校愛からも、後輩の指導に熱心だ。ところが、この大学(と池袋の某大学)は有名な東大閥。そうした東大出身者の多くは、そこはあくまで研究者としての「在職の場」でしかあるまい。まして、教え子から後進を育て、そのポストの後任に据えるなどの意識は到底あるまい(辞める前に、東大から後輩を連れてくる)。だからこそ、博士号をこれまでほとんど授与してこなかった(文系)らしい。
あるとき所用で研究室を訪れたとき、そこに同学労働組合による「法科大学院廃校」を求めるビラが貼付されていた。金食い虫で、結果も出せないロースクールなど廃校してしまえ、と。先ほども触れたが、やはり「環境」によるところが大きい。そうした雰囲気のある大学で、難関国家資格合格者の増加を望むこと自体、難しいのではあるまいか。もっとも、それを除けば、伸びしろ多いところなのに。なんとも、もったいない。その点、似た校風の立命館の実績は立派だ。
75期 4大法律事務所 新人採用の大学別カウント
(西村あさひ、長島大野常松、アンダーソン毛利友常、森濱田松本)
75期は、司法修習の期で、2022年末に働き始めた代。予備合格資格とロー修了人数を分けて数えてみました。
4大法律事務所は学歴を公表しているので追跡しやすいので調べてみました。特にロー修了者はどのような経路を辿っているか分かり易い。
'20予備合格者大学別は、ストレートに司法試験、司法修習を終えていれば75期になっているはずの年度なので、参考として入れてある。
投稿者の感想:
東大多い。慶応がそれに続く
東大→他大ローは、特待生か??
予備試験合格者の半分以上は、4大以外の道へ進んでいる
中央→中央ローがいない
京大は飛び級が多い(来年度から法曹コースが司法試験を受けるので、京大は予備試験より法曹コースが主流になるかも)
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大学 予備('20予備合格者数) ロー修了(ローの名前と人数)
東北 0(5) 2(東北1、一橋1)
東大 49(81) 15(東大10, 中央1、阪1、慶1、早1、Oxford1)
一橋 1(11) 8(一橋4、東大3、早1)
慶応 17(43) 22(東大8、慶応10、一橋2、筑波1、京都1)
早稲田 9(20) 8(早稲田4[1]、東大1、一橋3)
中央 7(29) 5(東大4、早稲田1)
ICU 0(0) 2(東大1、一橋1)
上智 0(0) 1(慶応1)
名古屋 0(4) 1(名古屋1)
京都 7(14) 11(京都10[5]、神戸1)
大阪 1(10)
神戸 1(3)
大阪市 0(1) 1(京大1)
同志社 0(3) 2(京大1[1]、東京1)
九州 0(3) 1(九州1)
[]内は、飛び級でローに進学後、ロー修了した内数




































