女子美の中高大連携授業
東大が早慶に就活で負ける理由
就活を通じて様々な就活生と知り合った。一番知り合った学生は東大や早慶が最も多い。
最終的に仲良くなった奴らとは就活の最終結果を共有しあった。
聞くと、(官僚を除けば)東大生よりも早慶の子の方が志望していた就職先から内定をもらっていた。
明らかに僕の周りの東大生は、就活において早慶に競り負けていた。
僕にとって未だに「学歴重視」が続く就活の中で、優秀だと感じていた東大の同期の結果がなぜ振るわないのかが当時は不思議だった。
もしかしたらその理由を早慶の学生の方がコミュ力が優れているからと思った人もいるかもしれない。
これは体感値としてはあまり正しくない。
慶應の子でも理学部の子とかは人と話すのが苦手な子は多いし、東大の文系の子にも
コミュ力抜群な子は結構いる。
ただ、本当にコミュ力がずば抜けている人は確かに早慶の子の方が多いので、そういった印象になるのかもしれない。
一方、僕が早慶の子が就活において本質的に優れているのは彼らの持つ情報ネットワークの広さにあると思う。
彼らはゼミやサークル、部活などにおける横や縦の繋がりは東大より圧倒的に強い。
例えば、僕の知り合いの慶應の子はゼミの子数人で、試験会場で受けるWebテストの問題を、分担してエクセルにまとめて回答を丸暗記していた。
僕が受け取った面接情報やSPI回答などの就活情報はほとんどが早慶生からのもので、東大発信のものはほぼ一つもなかった。
>ご参考
HR総研×LabBase:理系学生(院生)の実態調査 結果報告【2】
~第一志望の企業への就職活動は「自由応募」が6割、情報系院生の内定はすでに2割超~
◆自由応募を選択する理由
・推薦で固定できるほど第一志望が定まっていない
(旧帝大クラス 修士1年 化学)
・第一希望の企業が自由応募の枠しかないから
(旧帝大クラス 修士1年 化学)
・推薦だと企業の選択肢が少なくなるから (旧帝大クラス 修士2年 化学)
・推薦応募には学生にメリットがないと感じるため
(早慶大クラス 修士2年 情報)
◆推薦応募の理由
・ほぼ確実に決めたいから
(旧帝大クラス 修士1年 機械)
・推薦応募のみの選考だから
(旧帝大クラス 修士1年 その他)
・明確に第一志望であれば、自由応募のメリットは特にない
(旧帝大クラス 修士2年 化学)
・選考が楽だから
(旧帝大クラス 修士2年 物理・数学)
推薦応募で落ちない可能性が高い前提と、そうではない場合では、考え方が違うのではないでしょうか?
昨年の東大新聞では、「理系は推薦応募も多く」となっていました。
推薦自体も、旧帝大と東工大にしか出していない企業もあるので大学により就活状況も異なるのでしょう。




































