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韓国2040年、大学修学能力試験(修能)      廃止へ 画一的で日本の共通テストも廃止すべき??

【7741898】
スレッド作成者: 時代の流れ (ID:52P1bplqzNE)
2025年 12月 12日 14:39

日本の大学入学共通テストにあたる全国統一の大学入学試験である修能

修能は受験生を成績で序列化する仕組みのため、過度な競争と私教育依存を助長しているとの見方も根強い

教育界では現行制度の限界は明白」として制度改革を支持する声が多いようです

個々の多様な思考力や記述力を測りにくく、点数や偏差値に偏重しがちで、結果として全員が同じような対策『画一的な勉強』に陥りやすいという問題点があります。

日本の共通テストも同じ状況ですが日本も韓国同様に共通テストは廃止すべきでしょうか?

【7744038】 投稿者: ヒートアップ   (ID:h3SECt6J13o)
投稿日時:2025年 12月 18日 09:31

日本以上に少子化なのに韓国は入試がヒートアップしすぎ。
それに入試という瞬間風速だけで偏差値輪切りで序列化しているだけ。
出口に国家試験のある医歯薬系でもないと大学入ってからの努力がわかりにくいというのは日本も同じ。
今後は入りやすく出にくいシステムを構築しないとダメだろうけど、この国の受験戦争考えたらまずムリ。

【7744118】 投稿者: Margaux   (ID:iKFHMCyX96E)
投稿日時:2025年 12月 18日 10:54

整理すると、そこも因果が逆です。

韓国の入試がヒートアップしているのは、少子化だからでも、競争文化が強すぎるからでもない。あなたが書いている通り、入試という一瞬で偏差値輪切りをして、その後の評価が極端に弱い構造が続いているからです。入口で人生がほぼ決まる設計だから、入口が過熱する。

医歯薬系だけがまだ持ちこたえているのも同じ理由です。国家試験という明確な出口評価があり、大学に入ってからの努力が可視化される。だから入口一点集中が相対的に弱まる。これは日本でも韓国でも共通しています。

入りやすく出にくい仕組みが必要、という方向性自体は正しい。ただし、日本で無理だという悲観論も少し雑です。すでに大学院、専門職大学院、資格連動型課程など、部分的には入口と出口を分離する設計は存在しています。ただ学部教育に本気で適用してこなかっただけです。

本当に難しいのは制度技術ではありません。出口で評価する覚悟を社会と大学が持てるかどうか。入学時の序列で安心したい層、大学ブランドで足切りしたい企業、途中脱落を許容しない空気。この三点が温存されている限り、入口偏重は続く。

だからこれは不可能なのではなく、不都合だから先送りされてきただけです。受験戦争の国民性の問題に見せかけて、実際には評価から逃げてきた歴史の問題です。

【7744265】 投稿者: 科挙   (ID:h3SECt6J13o)
投稿日時:2025年 12月 18日 15:20

韓国も中国も学歴社会だけど、やはり科挙が根源なのかな。受験のために高校生活は勉強漬けなんてどう考えてもよくないのにここまで制度が存続してるのは興味深い

【7744350】 投稿者: Margaux   (ID:xd1l6HbawOI)
投稿日時:2025年 12月 18日 18:23

科挙を持ち出すと分かった気になりますが、原因ではありません。

韓国や中国で受験が過熱するのは、伝統文化が残っているからではなく、入口で人生が決まり、出口で評価されない制度が温存されているからです。高校生活が勉強漬けになるのも、受験が好きだからではなく、そこ以外に逆転経路が用意されていないから。

科挙が終わっても、入口一発勝負の設計が続く限り、同じ現象は何度でも再生産されます。実際、欧米型と言われる国でも、大学名が就職で強く効く局面では同じ歪みが起きている。

つまり問題は文化でも民族性でもなく、評価を入口に押し込んできた制度の怠慢です。高校生が消耗しているのは伝統のせいではなく、大人社会が出口評価から逃げ続けている結果に過ぎません。

【7744629】 投稿者: 甘くない   (ID:v/Nuj4dh.2.)
投稿日時:2025年 12月 19日 08:21

>韓国や中国で受験が過熱するのは、伝統文化が残っているからではなく、入口で人生が決まり、出口で評価されない制度が温存されているからです。

そんなに甘くない。入り口も厳しいが入ってからも競争、絶望して最悪の選択をする人も。最近は出口も厳しくなり、日本語を学んで日本の会社に就職するか、日本の大学に進学した方がマシかもと考える人も。
もちろん、入り口、なか、出口に勝ち抜いた人には高収入の道が開かれているが激務と重圧はその後も続く。

【7744781】 投稿者: Margaux   (ID:G/cxhP9PKig)
投稿日時:2025年 12月 19日 11:01

あなたの言う入り口も中も出口も厳しいという話は事実です。ただし、それは私の指摘を否定するものではなく、むしろ補強しています。競争が全工程に拡張されているにもかかわらず、評価軸が更新されないままだからこそ、圧力が分散せず累積している。

重要なのは、競争があるかどうかではない。どこで、何が、どう評価されるかです。入口で過剰に選別し、その後も序列を固定したまま、出口での再評価や転換経路が乏しい。だから途中で失速した人間は回復不能になり、極端な判断に追い込まれる。これは甘い厳しいの話ではなく、設計の問題です。

勝ち抜いた少数に高収入と引き換えの激務が用意されている点も同じ。報酬と負荷のバランスが個人任せで、社会として緩衝装置を持っていない。だから日本に逃げる方がマシと感じる層が出る。これは競争社会だからではなく、競争を調整する制度がないから起きている現象です。

【7744939】 投稿者: 財閥   (ID:ojAdPRSZ7NE)
投稿日時:2025年 12月 19日 15:59

ランキング上位数校に進学できないと残りは全員負け組。
これなんだな、根本的な解決不能。

財閥系に入る=上位層でないと門前払い。
産業構造改革ができんかったツケを払うことだな。

【7744946】 投稿者: Margaux   (ID:AuLfgoJHnmY)
投稿日時:2025年 12月 19日 16:02

その認識自体が、まさに今の設計が生んでいる思考だと思います。

上位数校に行けなければ全員負け組、という見え方が固定されているのは事実ですが、それを所与として受け入れた瞬間に、制度はもう更新されません。財閥系に入るには上位層でないと無理、というのも現象の記述であって原因ではない。

問題は、上位校に行けなかった人間が、どこで評価を立て直すのか、その経路がほぼ用意されていない点です。入口で強く選別し、途中で再評価せず、出口で初めて一括査定する。この構造では、早期に弾かれた人間が自己修正する余地がなく、結果として序列が硬直する。

産業構造改革ができなかったツケ、という言い方も半分は正しい。ただ、そのツケを個人の学歴一発勝負に丸投げしているのが今の制度です。競争が厳しいこと自体が問題なのではない。競争の途中に緩衝も再挑戦もない設計が、負け組という言葉を量産している。

解決不能に見えるのは、構造に手を入れずに結果だけを嘆いているからです。ここを変えない限り、ランキングがどう動いても、負け組という語は消えないでしょう。

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