充実した教育環境の日大付属高校
就活での大学格差
高校生の子どもを持つ親です。
就職活動を終えたお子さんを持つ知人から、
売り手市場と言われる昨今でも、
大手企業の総合職をめざす文系男子の就職は、かなり厳しいと聞きました。
知人の話では、試験会場を東大・一橋・早慶とそれ以外の大学で
分けている企業もあるそうです。
受験生が、分けている理由を採用担当の方に聞いた所、
「18歳時の努力の差です!」との答えだったそうです。
企業名は聞いていないので真偽の程は分かりませんが、
そんなに大学によって格差があるものでしょうか。
学歴フィルターなんて何十年も前からあるし、選ぶ企業もフィルターでふるいにかけていたのも事実。
何で今更みたいな感じがしますが、良い企業に就職したければ、中学、高校でしっかり勉強して、名前の通った有名優秀な大学に進学すれば良いこと。
フィルターっていいますけど、職種によっては
駿台模試偏差値70と35の人間に、同じ仕事を
させられるかということです。
業務内容が理解できない、覚えられない、ミスが多い
という人にお給料出せないです。(あくまでも一部の職種です)
学歴以外でも、重要取引先枠。中央官庁子息枠。議員要請枠などもある。しかし、過去の大学採用実績などを見れば、じぶんの立ち位置がわかるのでは、わたしの出た大学は、ハンドブックに、卒業生の数が書いてある。そして、なるたけ50名以上いるところに行くように言われる。もちろん強制ではないが。
あなたのお話。ちなみに霞が関の官僚であった私のある先輩は、いずれも当時有名私学に在学していた子女を監督下にあった業界の大手企業(誰もが知るところ)に総合職で入れた。しかも、採用担当役員をあえて上座に据えての接待までしたうえで。
なお余談。この先輩と赤坂で飲んでいたとき、某大企業の人事部長氏と名刺交換をさせて頂く機会があった。このとき、この先輩から「彼に、今からお前の子どもの就職を頼んでおけ」と本気で勧められた。もっとも、そのときわが豚児は、まだ「中2」であった。しかし、それでも決して早くはないと言われたことを覚えている。某ゼネコンなど、縁故だけで500人待ちであるとも。また、やんごとなき方々が通っていた四谷駅近くにある某私立小学校など、生まれたときに予約を入れるのだそうである。
有名芸能人やプロ野球選手の子弟の多くが「早慶立青」等に関わる小学校に在校するようだ。上の例と合わせ、かの世界ではそうした縁故が一般化しているようにも見受けられる。たしかに現実だが、気持ちの良いものではない。
まず、人気企業とは一言で言えば生涯賃金5億の企業群で総合商社、メガバンク、生損保、不動産、コンサル、マスコミとごく一部の製造業です、その他の企業群は有名であっても生涯賃金が3億前後と明確に二層化しています。
前記の企業群では採用予定の時点で採用予定の大学及び学部に採用枠を設定し、さらに採用予定総数の8割から割は公募でなく採用予定の大学や学部からリクルーターが事前に一本釣りしていますから公募枠で残っているのは総枠の1割~2割に過ぎず、ここにフイルターが掛かるだけです。
あと、採用期間も同業他社との学生の取り合いを前提に7日から10日の短期決戦で終了します。
就活は、入試と違い企業側の都合で進み、基本的には大学ごと学部ごとの枠内競争ですから東大と早慶、早慶とマーチの競争もありません。
とくに興味深いところは、「採用予定の時点で採用予定の大学及び学部に採用枠を設定し、さらに採用予定総数の8割から割は公募でなく採用予定の大学や学部からリクルーターが事前に一本釣りしていますから公募枠で残っているのは総枠の1割~2割に過ぎず」との点である。
そうすると、理系での教授(研究室)推薦等含めた広義での縁故採用等は、いずれもその非公募枠の範疇に入るとの理解でよろしいのであろうか。






























