アートの才能を伸ばす女子教育
就活での大学格差
高校生の子どもを持つ親です。
就職活動を終えたお子さんを持つ知人から、
売り手市場と言われる昨今でも、
大手企業の総合職をめざす文系男子の就職は、かなり厳しいと聞きました。
知人の話では、試験会場を東大・一橋・早慶とそれ以外の大学で
分けている企業もあるそうです。
受験生が、分けている理由を採用担当の方に聞いた所、
「18歳時の努力の差です!」との答えだったそうです。
企業名は聞いていないので真偽の程は分かりませんが、
そんなに大学によって格差があるものでしょうか。
それは花形の本店や法人部門がいいでしょうね。
支店だと個人顧客の営業や個人事業、中小企業などそれはそれで大変な面がありますね…。全国転勤だから、沖縄から北海道…。
個人に向けては本当に魅力がないというか、売りたい商品なんてないでしょうから、難しい、面白くないと思います。
メガバンクに勤めている友人と学生時代の後輩の二人から別々に聞いた話で、一致しているのは
①学歴による幹部候補生とソルジャーという二分化は、20代まではほぼ無く、最初はとにかく支店勤務で使い物になるか、ならないかでしかない。
②内部監査とコンプライアンスの縛りは厳しく、巷で噂される悪徳融資の類は支店ぐるみでもない限り行員個人単位では出来ない。しかし勤務状況は過酷で、ホワイト企業とは程遠い。
③メガバンク内での生存競争は厳しく、年齢を重ねるごとに同期入行者の消息が不明になったり存在が消えていく。他人の事を気にしていたらメンタルが壊れかねない。
の3点が印象に残っています。
先ずは、採用や人事評価を海外並みに変える必要がありますね
日本企業はコミュ力や協調性を重視し、人事や現場も人物の好き嫌い、実績などの定量数値など、適当な基準で上級職登用を判断していますが、その結果、経営判断が出来る人材が経営層に不足し、適当な判断を繰り返す結果、国際競争で負け続ける深刻な事態に陥っています
銀行に入ると何をやるのかと言えば先ずは支店に配属されて営業をやらされる。
きついノルマを与えられ目標を達成出来なければ色んな事を言われ、精神的に追い込まれる。また色んな資格取得を要求され社内資格、公的資格が無ければ昇格する事は不可能
>先ずは、採用や人事評価を海外並みに変える必要がありますね
日本の国や企業に欠けている視点は、エビデンスファーストの考え方でしょう。
採用に関して言うと、外資系企業の採用で一時期有名になったフェルミ推定(日本には電信柱が何本あるか、のような問題を様々な仮説によって答える試験)による採用は、今は下火になりました。
フェルミ推定重視で採用した人材が、その後企業のためにプラスになったかを追跡調査した結果、いい結果が出なかったからです。
そのため、現在はジョブ(1週間程度の最終インターン)による選別が主流になりました。
このように、海外の企業は採用方法を変えたら、それによる影響までしっかりデータ化し、分析するのが常です。
日系企業では、こうした考え方が薄いか徹底していないので、いつまでも人事部の勘による採用が行われているのが現状です。
本来ならば、採用した人材が大きな結果を上げたのなら、採用担当者も評価されるようにならなければいけないでしょう。
それが出来ていないので、単に人事部は効率よく、採用できればそれでよしとされてしまいます。
何か変革を行ったら、その影響を徹底的に分析する国と、そうでない国の違いです。形だけを見る国と、内容を見る国の違いです。日本が勝てるはずがありません。
履歴書に貼る顔写真で露骨に結果が違うという検証結果を紹介する記事が出ていますよ。
朝日新聞デジタル記事
履歴書の顔写真「露骨」に影響 人事担当のバイアス、実験で明らかに
直リンクは張りませんので、興味ある人はググってください。
企業の人事担当者818人に、架空の履歴書で書類選考を通る可能性を答えてもらったとか。






























