20年前や30年前は高学歴の女性は好まれなかったってほんと？｜掲示板スレッド

日本企業は余裕があったから、利益を生み出さないお茶汲み婚活女子を雇う余裕があったんですよね。

短大を出てコネで一流企業に入社。
お茶汲みコピー取りで男性の補助をしながら、社内結婚をして二十代半ばで寿退社。
専業主婦となり、仕事で忙しい夫を支えて家庭を守る。
子供の教育に熱心で、小受や中受をさせて塾の送迎やお弁当作りに励む。
エデュはそういう女性達に支えられてやってきたわけで。

違うよ。身元のはっきりしたお嫁さん候補です。その会社の為になっていたのです。
その為、女子だけ、実家住まいの学生に限るというような制限をつける企業もありました。

昔の様に宛てたものです。

お嫁さん候補を斡旋するのが会社のためになる、という昭和の発想はバブル崩壊とともになくなったんだから、やっぱり会社に余裕があった時代の贅沢な福利厚生なんですよ。

採用面接＝品評会？
会社のおじさま方が審査員？
やらしいって言うか。遠まわしのセクハラ。

セクハラとか普通にあったんですよ。
昭和の頃は泣き寝入りが当たり前。
寿退職も当たり前で、やめないとネチネチいやがらせされたり。
今は時代が変わったので、昔の感覚をいつまでも引きずっているここの短大卒主婦の方々には辟易しますが、そういう時代もあった、ということは認めなきゃいけないと思います。

バリバリ働きたかった女性にとってはどうだったのでしょうね、お嫁さん候補。
雇用慣行が変わったのは、バブルが崩壊したからというよりは、86年に男女雇用機会均等法ができたことも影響しているのではないでしょうか。ですがほぼ現行通りになったのは、1997年の改正を経た2006年であったと記憶しています。