【ライバル対決】中堅旧帝大(東北・大阪・名古屋) と私立最難関(早稲田・慶應)ってどっちが難しいの？｜掲示板スレッド

束村先生の場合、家政専攻のままでは研究者としての受賞歴には繋がらなかったでしょう。
実際に、金城大学卒業後に浪人して名大農学部（大学院ではない）に入学していますから。


＞一昔前の女性研究者って、大学は女子大で大学院は東大大学院（ここで将来の旦那さんと出会う？）に進むケース多い気がします。

例えは、大学院からでも学部時代の専攻は重要。

金城大学卒業後に、浪人して名大農学部入学ですね。

ご家庭に経済的余裕があっての選択ですが。

これは、知性以外にも、時間とお金がないとできませんね。

自分の知る限り、大学を卒業してから、もう一度大学にはいるかたは、お金持ちが多い気がします。

でも、進路方向修正は若いうちがいいです。

続き

女子大生時代は、プレリュードで通学し、ファッションにはそれなりのこだわりもあり、色とりどりのブーツも持っていた。特に派手だったとは思わないが、このままでは名大生としては浮いてしまう。今の名大生は性別を問わずファッショナブルな学生も多いが、当時の名大生は、そのマジョリティの出立ちからか「本山原人」（失礼！）と呼ばれていたものだ。私は、普段は身につけたことが無いジーンズやトレーナー、スヌーピーの顔が大きくプリントされたビニール製肩掛けバックを買い、大学に向かった。なんとなく、溶け込んで見せようという私なりの戦略だった。
　同級生たちは、ほとんどが5歳年下で、一浪していても4歳年下。いわゆる五浪で入学した学生のような私を、同級生として受け入れてくれるだろうか？特に、勉強家で真面目そうな女子が、私とちゃんとお付き合いしてくれるのか？という心配もあった。がしかし、これは全くの杞憂だった。私の心配をよそに、彼らは私を普通に受け入れ、授業や実習のグループ作業など、一同級生として仲良くしてくれた。その後、彼ら彼女らとは長い付き合いになった。卒業して30年以上が経った今も、同級生たちとはLINEグループで繋がっていて、コロナ禍前には、時おり飲み会などで集まった。よくしたもので、30年も経てば、４つや５つの歳の差はほとんど意味がなくなっていた。

って思いますね。笑

ちょうど、日本経済も豊かだったいい時代だったんでしょうね。

大学卒業後働かなくても結婚まで家事手伝いしていたのだろうけど、
このおかたは家事手伝いではなく学問に費やせてほんとに恵まれていたと思います。
たしかに、せっかく名古屋大学入れたら、大学４年間で卒業はもったいないと思い、次の大学院も堪能しようと思ってしまうかも。

研究助手として名大に残ったさいも、ご実家の援助ありきだったかもしませんね。

今と違って若手研究者への助成金も充実していない時代ですから。

当時は、プレリュードやソアラなど学生に人気でしたね。

何せ車社会の名古屋ですから（笑）