中受したのに看護って......｜掲示板スレッド

どなたかも書かれていましたが東大の医学部にも看護学科がありますよね。理科II類の大学入試を突破された優秀な学生さん達です。東大入試なので数学も数IIIまで学習されてますし、理系にもかかわらず国語も入試科目に含まれています。当然中高一貫校から進まれている方もいます。
他にも京大、阪大など多くの難関大学で看護学科はありますよね。
優秀な方が医療の道を志されることは喜ばしいことだと思います。

様々でな意見を拝見して、時代の流れを感じます。
ほんの数年前はネガティブ意見が多く、ちょっと反論しようものなら、勝ち気だの身のほど知らずだのと、更に叩かれて。
このスレは、具体的なお話も多くてとても参考になります。

うちの場合は、
まず子どもは大学に行くのが当然のコースと思っていて(エデュの皆様そうですよね)、
だけども中高私立は特に考えていなかったが、本人と夫の希望で私立中高一貫へ進学。

本人が助産師になりたいと言いはじめ、どんな進路になるのかからの大学選びに。
できれば国立と思っていたので、国立大学へ進学。
本人希望するだけあって、実習も頑張ってこなし
学士資格、看護師資格、保健師資格取り、
そして本命の助産師資格とるため大学院へ。

当たり前ですが、大学院では研究もしていて、英語論文をたくさん読んだりしています。

中学受験時代に勉強をする習慣。
中高一貫時代に勉強のしかたを教わったので、それが活きてると言いますよ。
本人が専門を極めたい業界で、やっていくための勉強のしかたを中高で学んだと言うのだから、それは、よかったと思いますよ。

所詮、最終的には子どもは一人で生きていくのだから、そのときに有利に働くようにと考えるのが親ごころですよね。
中受したのに看護、ではなくて、
中受したから看護でも経験が活きている、と考えています。

中学受験をしたくらいで、特別な感じはまるでないと思います。私立中高出身だからエリートでもなんでもないのだから、それと看護師という地位を絡めて考えることは無意味です。


あと、嫁が看護師であることをこころよく思わない医師家庭は多いですが、歯科医の場合、結婚相手が歯科助手というのは多いですね。看護師と歯科衛生士では、看護師の方がよほど勉強がいる資格ではないでしょうか。

最近も雑誌で、歯科医の奥様の優雅な生活のようなのが取材されていて、何台も高級な派手な車を持っているような生活で、その奥様が歯科衛生士と書いてあり、大変驚きました。

それとも、もともと歯科衛生士だったわけではなく、歯科医と結婚した後に、手伝えるように勉強した、ということでしょうか。

歯科医と外科医は美人好き率高し。

今後、「院内助産」が拡がるそうです。
合併症のない普通分娩は助産師のみが対応する制度です。
責任は重くなりますが、しっかり勉強して活躍してほしいと思いました。

私の投稿にエールくださったのでしょうか。
ありがとうございます。

院内助産、そういう動きもあると聞いたことがあります。
医師はハイリスクなお産を、助産師が普通分娩をとなれば、産婦人科医不足にも貢献でき、少子化で症例数を上げられない助産師も腕を上げることができますね。

前述通りで、中受したのに看護とは全く思いませんが、
娘なので、これからのキャリア形成を考えると、いつ結婚してくれるかと不安にはなります。お相手もいないようだし。
修士→臨床3年以上→博士となると、30になってしまいます。
女性はここが難しいところですね。

別に応援しているわけではないですよ

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