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【5370697】受験制度激変で、もう誰も慶應や早稲田に入れない状況でいいの?卒業するのを難しくすべきなの?

投稿者: ライチ   (ID:AEjUwJrRSgo) 投稿日時:2019年 03月 22日 21:19

東京、神奈川、埼玉にある早慶の高校のレベルは公立中からは学年トップでも難しい。
中学受験でも早慶の偏差値は上昇してます。

東大一工と違い、合格数の絞り込みで大学受験生にとって、もはや早慶は雲の上の存在。努力すれば合格できる大学ではなくなってます。
東大一工もですが。。。東大一工は募集人数減らさなくていいのでしょうか?

でも世界の大学と比較すればまだまだのレベル。
これからは海外の大学や大学生と競争しないといけないのだから日本の将来のことを考えると、大学入試は今以上に難しくあるべきなのでしょうか?

それとも大学入試を易しくして、卒業するのを難しくすべきなのでしょうか?

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  1. 【6752830】 投稿者: レレレのれ   (ID:m5yiur77Uhs) 投稿日時:2022年 04月 22日 13:04

    >その意味では従来の延長線上にあり、それほど御大層にありがたるほどのものか、というのが私の率直な印象である。

    その通りですよ。心理学的解析を深めただけです。でも、研究費取るにはこの手のネーミングが大事なんです。他の分野でも、新しく感じる術語を組み合わせて画期的な研究に見せかけるのは良くあることです。

    でも、マル経の人も、近経の悪口で半期使うような講義じゃなくて、ちゃんとアップデートして欲しいですね。社青同のブレーンだとかいう、某先生の講義は酷かった。ありゃ、税金泥棒だったわ。

  2. 【6753068】 投稿者: それは理解できる  (ID:5ZiefgU58vw) 投稿日時:2022年 04月 22日 17:01

    たとえば『学振』等に対する諸手続きで、あたかも斬新な研究を手掛けているように見せねばならぬ現実的な事情があることはたしか。ただ既述の法哲学の若手による論文のように「行動経済学の観点から」といいながら、ただ形式的にそうした切り口を装うだけで、深みなく、独創性にもほど遠いものもあった。

    ちなみに石黒 圭氏が、査読者が不採択としたくなる論文として、以下の各点を挙げていた。いささか耳が痛くなるところもある。

    1.何をいいたいのかよくわからない論文
    2.言いたいことが当たり前の論文
    3.先行研究の扱いがいい加減な論文
    4.研究テーマが当該の雑誌に合わない論文
    5.日本語の表現に問題が多い論文
    6.研究の進め方にそもそも問題がある論文

    なお拙稿に対する評価には、かつて「先達に対する敬意に欠ける」というものがあった。生意気にも斯界の大先生をぼろくそにこき下ろしたからである。どうやら渥美東洋先生の悪いところだけを真似てしまったらしい。

  3. 【6753162】 投稿者: 通りすがり  (ID:kloFr.FkOuc) 投稿日時:2022年 04月 22日 18:39

    経済学は、人びとは合理的に行動するという仮定の下、その行動のみを分析対象にしてきました。行動経済学は、この合理性の仮定を緩めることで、行動だけではなく心理も分析対象に拡張しました。これは大きなパラダイムシフトです。簡単に言えば、人が幸福かどうかは判断するためには、その人の消費量をみればよい、という見方から、その人に幸福かどうか直接聞いてみなさい、という考えに変わったのです。他の学問分野の人からみれば、なんだそんなことか、という話かもしれませんが。法律の世界だと、レッシグやサンスティーンなどがいますね。量刑・賠償は、被害の大きさに対する償いだと思いますが、凶悪犯罪ほど刑罰が重いという考えの前提には、大きさに関する合理的な思考(人は犯した罪の重さを順序付けられる)がありますね。しかし、こうした合理性を緩めたような刑法はありえるでしょうか。刑罰の大小を順序付けられない非合理的な人に対しても刑法は有効でしょうか。あと、経済学の中でもミクロ経済学は形式科学ですので、単純に経済学=経験科学とはいえないです。

  4. 【6753222】 投稿者: なるほど  (ID:5ZiefgU58vw) 投稿日時:2022年 04月 22日 19:43

    おかげさまで、多少理解できたような気もする。しかしながら、腑に落ちない部分も残る。よろしければ、これを機会にまたご教示をお願い申し上げたい。

    ところで、気候も良く学生たちの装いも春めいてきた。そこで改めて今日、気が付いたことがあった。留学生の姿である。コロナ禍のためこの数年間、以前から在学する院生らを除けば、欧米からの学部留学生の姿がめっきり少なくなっていた(春休みもあったが)。しかしながら今日、久しぶりに中、韓、東南アジア以外の地域出身者と思える若い外国人学生らの姿があった。そうすると、なにやらキャンパスが華やいだ雰囲気になるから不思議だ。

    他方、今の学生は、中・高時代に交換留学した経験ある学生も珍しくない。ある学生は中学時代に米国で1年間学び、大学2年生の今夏、今度は欧州で学ぶ。交換留学制度を利用して。そうすると、先方の学費は不要(といっても、一部を除き実質無償だが)となるので経済的。その場合、先方が求める語学の要件さえ備えておけば、ほぼ問題なし。もはや、この狭い日本で学ぶ意義すら希薄化してきたようだ。

    かのマルクスも、政治的事情による追放等で母国プロシャを追われ、その後パリ→ブリュッセル→パリ→ケルン→パリ→ロンドンと流転を余儀なくされた。しかし、それでも貧苦のなか毎日「大英図書館」に通いつめ、1859年『経済学批判(Zur Kritik der politische Oekono-mie)』、1867年にはついに『資本論(Das Kapital ,Kritik der politischen Oekonomie)』第1巻を上梓した。その後、1881年愛妻エニーの死に傷心、その2年後ロンドンで客死した。だが、思想的立場の相違を超え、彼の学問に対する真摯な情熱ならびに偉大な業績は世界中の「学ぶ人々」を励まし、奮い立たせるのである。

  5. 【6755087】 投稿者: 何も知らないんだ  (ID:8KRBTdLMQR.) 投稿日時:2022年 04月 24日 13:55

    マル経は当時あるいは直近のその他経済学の思想に対抗する発想で組まれたモノ。「唯物論的」という自称科学の発想の本質は現実や物質ではなくむしろ同じモノを違う視点で見直すというヘーゲル的弁証法にある。
    川はある人から見れば生活のための水源であり、別の人から見れば進路を妨げる障害であり、また別の人にとっては…と立場によって見方が変わる。
    この論法で既存の経済理論や社会学の常識とされていた通念のいくつかを弁証的に論破する方法論に拘っている。

    当時にはすでに物理学の発想から解析学を使った経済理論も現れているのにマル経の数学的背景は経済学と呼ぶには正直お粗末だ。
    確かに当時の論的となった他の経済理論を言い負かすこともできた。
    しかし,いざ実際の実践に用いるための設計図としてみた場合にはスカスカで行間だらけで具体性のないおよそ実践経済理論とは呼べないものだった。

  6. 【6755139】 投稿者: 君さ、それ誰の受け売りかね  (ID:xl6bBrWurws) 投稿日時:2022年 04月 24日 14:49

    剽窃はいかんよ。

  7. 【6755285】 投稿者: ?  (ID:.rm5smMCJpI) 投稿日時:2022年 04月 24日 16:54

    共産主義、社会主義を唱える連中の特徴は、自分自身は支配者階級として労働者階級を支配する側になることが大前提で、自分自身が労働者階級として支配者階級から支配される側になるつもりはこれっぽっちもないことです。

  8. 【6755681】 投稿者: 失敗証明済み  (ID:1LMovk68O5A) 投稿日時:2022年 04月 24日 23:42

    共産主義の失敗は30年も前に証明済み
    完全に時代に取り残された化石。
    未だの共産主義者の論理や活動はこれまでな行いを正当化し、これからも生き残るためだけに存在する。

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