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【5370697】受験制度激変で、もう誰も慶應や早稲田に入れない状況でいいの?卒業するのを難しくすべきなの?

投稿者: ライチ   (ID:AEjUwJrRSgo) 投稿日時:2019年 03月 22日 21:19

東京、神奈川、埼玉にある早慶の高校のレベルは公立中からは学年トップでも難しい。
中学受験でも早慶の偏差値は上昇してます。

東大一工と違い、合格数の絞り込みで大学受験生にとって、もはや早慶は雲の上の存在。努力すれば合格できる大学ではなくなってます。
東大一工もですが。。。東大一工は募集人数減らさなくていいのでしょうか?

でも世界の大学と比較すればまだまだのレベル。
これからは海外の大学や大学生と競争しないといけないのだから日本の将来のことを考えると、大学入試は今以上に難しくあるべきなのでしょうか?

それとも大学入試を易しくして、卒業するのを難しくすべきなのでしょうか?

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  1. 【6759096】 投稿者: 筋違い  (ID:xl6bBrWurws) 投稿日時:2022年 04月 28日 09:34

    そんなことは知っている。しかし私は、大学の名称をめぐる経緯などに触れていない。
    (他の方からの)お尋ねへの回答として直接関係がないからだ。悪しからず。

  2. 【6759128】 投稿者: 早稲田の名前  (ID:EoBMr16Mr4M) 投稿日時:2022年 04月 28日 10:08

    君の説明が、早稲田大学は附属や系列を従えているといった上から目線だからだよ。早稲田のブランドは早稲田中学が先で、東京専門学校が使わせてもらっているんだから、そこはありがたく思わないとね。

  3. 【6759937】 投稿者: そんな些末な現象論はどうでもよい  (ID:xl6bBrWurws) 投稿日時:2022年 04月 29日 01:34

    もっと歴史の大きな流れをとらえなさい。

  4. 【6760003】 投稿者: 早稲田の名前  (ID:DHJ7qf/gRyU) 投稿日時:2022年 04月 29日 07:01

    君の歴史観はかの国と同じだね。自分中心主義で事実に基づこうとしない。他人がどうみるかを全く意識しないなんて、いかがなものかと思うよ。

  5. 【6760212】 投稿者: むしろ  (ID:xl6bBrWurws) 投稿日時:2022年 04月 29日 11:10

    君の方が、偏狭な国権主義的思考に見受けられる。まるで鎖国時代のようだ。

  6. 【6760224】 投稿者: 早稲田の名前  (ID:7j00TcAS9HE) 投稿日時:2022年 04月 29日 11:23

    > 偏狭な国権主義的思考に見受けられる。

    てんつばじゃないのか。別スレで地方国立大学の統廃合は国の方針で決まっていると何度も叫んでいるのは誰なのかな。

  7. 【6760318】 投稿者: 「マクラ」をありがとう  (ID:xl6bBrWurws) 投稿日時:2022年 04月 29日 12:48

    それでは、お言葉に甘え。
    以下、転載(一部ごく訂正)。

    たとえば、文部科学省「学校基本統計」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」等のデータで以ても、18歳人口の減少がこの国の大学にとって死活問題であることが明白ではないか。その結果、日本私立学校振興・共済事業団における「入学志願動向」によれば、すでに私立大学の約半数が定員割れの状態である。

    また、より深刻なのが地方に所在する大学だ。ただでさえ長らく続く過疎化に加え、上述のような18歳人口減少がそれに輪をかける。しかも、それらの入学者の多くが相対的に地元・近隣出身者であることも悪影響を蒙りやすい。とりわけ、過疎化に伴う地元有力就職先の乏しさから、従来は地元の優秀な受験生への受け皿として機能してきたはずの地方国立大学が、そうした彼らから敬遠されるとの懸念もある。よりよき就職先に縁を結ぶなら、始めから東京の「マーチ」に進学したほうが得策だ、と(結果として、その選択自体は間違いではない)。(続く)

  8. 【6760319】 投稿者: 同②  (ID:xl6bBrWurws) 投稿日時:2022年 04月 29日 12:49

    (続き)
    他方で、総務省の「『人口移動』報告」によれば、働き口の多い東京圏は若い女性らを中心に過疎地域から若者を吸収し続けている。したがって、当面の間は、学生を含めた東京圏への一極集中が続くことになろう。とはいえ、地方における人口減少が、なにゆえ留まるところを知らないのであろうか。むろん、現象的には地方の雇用創出や国立大学含めた地方の大学の活性化が成功していないからだ、とも考えられる。しかし、より本質的な理由は、この資本制社会が人間の利己心、金銭欲といったネガティブな動機を不可欠なものとするからにある。たしかに、そうした各人の私的利益の追求こそが、資本主義を発展させてきたのであった。

    そのうえで、規制と保護が経済の活力を喪失させたとか、社会福祉は人間を怠けものにするとかの乱暴な主張がこの国で大手を振る続ける限り、社会矛盾がより拡大化していくことは必定。その結果、「地方創生」なる欺瞞的キャンペーンとは裏腹に、地方の衰退はますます深刻化していく。そうした背景のもと、高等教育分野においても。「効率化」・「選択と集中」等との口実で以て、そこに所在する国立大学群へのリストラが画策されていく。

    そのような厳しい現実からいかに目を背けようとも、そうして君が能天気に酒盛りをする船は、徐々に沈みつつある。ただ足元に寄せる夥しい水の意味が、君ご自身には理解ができないだけであろう。

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