高偏差値の生徒でも、東大や早稲田、慶応などの難関大学を回避するのはなぜ？今の受験生にある強い現役志向。｜掲示板スレッド

一般受験に至っては早慶marchを取るために浪人してまで頑張る意味が見つけられない時代になってる。

コロナでどの大学とてオンライン授業です。
難関大学の偏差値を予備校はどんどん上げてゆく。
今では推薦で半分以上が決まってしまっている難関大学なのだから全国の子どもと一般で戦うのはリスクだとここ数年でわかってしまったのでしょう。

一般が少なくなったので浪人しても届かない事がわかって来たからだと思います。

予備校にお金落として無駄なお金を使うより、行ける大学で学びながら英語の資格試験や情報系の資格を取って就職に備える学生が今後は増えていくと思います。

地方国立大学の定員を増加させて、東京一極集中
を改善すると、政府方針。

果たして、効果あるのか。

今回のコロナ騒動で、唯一意味があったことは、『やろうと思えばリモートワークが可能であることを証明できた』ことだと思っています。
すでに、東京に固執する必要は無くなってきたと考えてよいのではないでしょうか？
東京に集中することは利点も多いことは理解できますが、東京で自然災害が起きた時のリスクは非常に高いです。

人が集まると経済がさかんになり利便性が高まる。利便性が高まるから更に人が集まる。ニワトリとタマゴなんですよね。でもさすがに一か所に集まり過ぎると利便性がダウンすることもあるでしょうね。
実際、県庁所在地くらいの地方都市であれば、東京と仕事や生活の利便性は殆ど変わらないレベルで精神的、経済的にもゆとりのある人生が送れますよ。
あと若いうちは良くても年齢を重ねるにつれて故郷が恋しくなるでしょうね。

東京にいるのは仕事だけのことではありません。
リモートワークができるから地方だというのは甘い考えです。

地震は東京でも厳しいけど、台風など水災害には東京は強いことが去年の大型台風でわかったからね。
地方は自然災害に弱すぎるよ。
今も関西から九州は大雨でひどいことになってる。
東北、北海道は雪がすごいし。
やっぱ東京。

私は早期リタイヤで地方に移住した者ですがあんな危険な東京に住み続ける気が知れません。コロナ、直下地震、富士山噴火いつ起こってもおかしくなく一旦起こったら生活は一変します。政府、官僚は無策です。東京五輪を誘致したのも狂気の沙汰で。

絶対に変わらない。ただ引退してから地方に移住する人は増えるかも。
都心のマンションを売って京都や奈良に移住する人は増えている。
医療や買い物が便利で住みやすい福岡や札幌に移る人も多いと思います。
若い人は仕事や給料を求めるなら東京でしょうね。
行政は絶対東京から離れないから大企業も離れない。