少数派ですが首都圏からわざわざ地方旧帝(非医学部)に行く理由は？｜掲示板スレッド

トヨタを贔屓するわけじゃないがトヨタは決っして誤ってはいない。
EVは全固体電池を開発している最中で通常の電池ならいつでも出せる状態。
FCVは確かに未だ世界的に開発が遅れているがだからこそ一歩進んでいるトヨタが全力で取り組んでいる。
EVは従来の車メーカー以外からの進出が容易なのでそこを嫌っている面はあるだろう。
FCVならそう簡単に異業種からの進出もないしトヨタは技術でも自信があるんだろう。

多分、EVとFCVは住み分けが出来て行くんじゃないかなって気がする。
EVは軽自動車等、近所への買い物など近距離運転を目的とした車が主流になっていき、FCVは普通自動車、長距離ドライブ目的やトラックなど運送関連メインで、むしろこちらが主流になって行く気がする。
やっぱり電気の充電時間のデメリットはいかんともしがたいし、そもそもその電気を発電してるのは火力がメインだって話しで本末転倒だし、低炭素電力社会を支えるために原発を増やそうなんて論理になるのであればそれこそ愚かの極み。

日本は両方に道を進まなければならない。水素も電池も。
幸いどちらも専門的にやれる人材と会社がある。
とにかく、今は新しい電池の開発にしのぎを削り、1回の30分の急速充電で、700キロ以上走れる電池を開発するべき。
水素はすでに実用化できるレベルになり、あとは水素ステーションをふやせばいい。

日豪政府間で水素開発の協力

水素ステーション建設には金がかかる。
関越道での豪雪による立ち往生でEV車ではなすすべなしと言われてましたね。
助けが来なければ死にますよ。
ガソリン車やディーゼル車（エアー抜き必要だが）は、燃料補給さえすれば即走れるけどＥＶ車は充電に時間が必要な為、即走れない・・・。
ってことは、ＥＶ車に魅力は全く感じない。

イギリスもEV車普及に力を入れたくても、充電ステーションのインフラ整備するのに、現在の税収で賄えるのか？という問題があるそうですね。
日本よりも消費税は高いけれど、自動車税は安いそうです。

北米と中国が今の自動車市場の要。
どちらの市場も一気にプレミアムセグメントはEVに向かっており、そこでレクサスもメルセデスもBMWもアウディも急速にシェアを落としている。
世界販売で日本車はランク10位以内から全て脱落。
米国市場では現代、起亜、ＧＭとの中国合弁会社も検討。

欧州車は2021年の厳しい欧州CO2排出量規制CAFEをクリアできなければ、死活問題であり、欧米での勢いが急峻。これに日本車が乗り遅れている。
このまま数年経てばブランドが弱体化する一方、先行するテスラと中華系4社が支配的場所を占める。

慌てて、EVやFCV買う必要はないから様子見。
自分の使い方なら水素ステーションの数がクリアできるならFCVの方が合うとは思っているけど。

この先、ピュアなガソリンエンジンの車は新車で買えなくなるのは確定だから、今買うならピュアガソリンエンジン車かな。