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【6057621】慶應理工 VS 東工大

投稿者: わからない   (ID:b9/Xf0SJOzs) 投稿日時:2020年 10月 17日 13:15

東大落ちが慶應理工に半分、京大落ちが慶應理工に3割引っかかる。これがメインの進学層?
難易度的に東工大落ちでは慶應理工にほとんど受からない?
慶應理工に東工大落ちは併願率の割に少ない?

[2001駿台入学者偏差値] 週刊朝日2001.8.17・24
慶応理工62.5 東京工大Ⅰ類60.9 東北大理60.0
※数学・物理・化学・英語の4科目偏差値

2020年駿台・ベネッセ集計データ
東大理一× 慶應理工○ 231名 平均偏差値
英数物化75.0
京大工× 慶應理工○ 33名平均偏差値
英数物化73.5

東工大工× 慶應理工○ 30名 平均偏差値
英数物化70.4
東工大工○ 慶應理工○ 30名 平均偏差値
英数物化72.4←東大落ち慶應理工や京大落ち慶應理工より少し低い
東工大工○ 慶應理工× 23名 平均偏差値
英数物化67.9


慶應理工 偏差値65.0(4科目)
東工大  偏差値65.0(4科目)
でセンター配点がないので難易度は東工大と慶應理工は変わらない?


就職だと慶應?
学費だと東工大?
それぞれの得意な研究は?

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  1. 【7454027】 投稿者: 東工大ICPCメダル獲得おめでとう  (ID:.sSpmKf.0M2) 投稿日時:2024年 04月 19日 12:42

    エジプトから無事に帰って来て下さい。

  2. 【7454124】 投稿者: 昔のようだけど  (ID:ESx9for/zPQ) 投稿日時:2024年 04月 19日 15:34

    これが書かれてから1年経ってない。
    選り好みできる学生は、推薦に甘んじることなく一般就活に果敢に挑んでいく。推薦だと蹴れない、蹴りづらいから。
    既に当時から、現実で理系の一般就活志向は始まっていた。
    今見ると何書いてんの?この人って感じ。
    凡庸な学生は、一つの内定にしがみつくしかないのかな。

    推薦なら時間的にも短く(一般応募に比べ面談回数が少ない)、且つ早い時期に有利に就活終了となる。
    優秀なら使わない手は、ありません。

  3. 【7454588】 投稿者: 今も  (ID:EsNxc9c8BEA) 投稿日時:2024年 04月 20日 09:18

    中堅以下の理系だと、今も推薦で就職先決める学生は多いと思います。

    >推薦なら時間的にも短く(一般応募に比べ面談回数が少ない)、且つ早い時期に有利に就活終了となる。
    優秀なら使わない手は、ありません。

    この方の周りでは実際そうなのでしょう。

  4. 【7455039】 投稿者: 慶應はたいへんみたいよ  (ID:FeYLvjtiOQE) 投稿日時:2024年 04月 20日 22:25

    塾長ご発言(文科省にて) 
     
    慶應も大変お世話になっておりますけれども、何せ私学の立場だと大きな施設がなかなかないので、これまで私、そして多くの仲間が共・共拠点に大変にお世話になってきました。東北大の通研、金研、東大の低温センター、様々なものにお世話になってきましたので、ぜひ共・共拠点という枠組みは発展させていただきたいというふうに思っております。
    やはり私立の場合は、前から何度もお話ししていることでありますけれども、ある研究分野に関して、その施設を造るということが、なかなか授業料を中心とした、いわゆる経常費では、どこまで説明できるのかというところがありますので、その設備群というものに対して、私立に対しても支援ができるような形で、お考えいただければありがたく存じます。 
     
    経営面というのは非常に重要であって。例えば慶應というのは実は日本で初めて学費を取った学校なわけです。それまではもう盆付けの付け届けだけで教育者というのは奉仕するものだというのが、それじゃ、もうやっていけないということで最初に学費を取りましたし、またその後でも例えば東京大学というのができてきたときには、帝国大学ができたときには帝国大学に行くと100人、徴兵が1年で済むのに、慶応だと3年かかるということで慶應から100人ぐらい辞めてって、みんな国立大、帝国大学に行くとか、様々な状況の中でどうやって経営をしていくかということを考えてきたわけですけど。
     私、いつも同じことを申し上げて、いつも同じこと言うんですけども、国立大学、公立大学の学費がダンピングだと思うんですね。これを例えば150万円ぐらいにしていただいて、そうすると恐らく今、先ほど永田さんもおっしゃいましたけど、核融合とかいろいろやるようなことも私立大学で目指すとすると、我々は例えば学費は230万にするとか、そういうことになると思うんですよ。
     
    学費を払える家庭は国立大学でもしっかりとお金を払ってもらい、その払えない家庭は奨学金という形で補填する形を考えていくとすれば、そうすれば国立大学が150万円、それに対してもっとお金を取る私立大学はお金を取る私立大、それよりかお金を取らなくて済む私立大学は私立大学という形で世の中が均衡化されていくし、先ほどおっしゃってたように、そもそも給料が低い中において、例えば慶應の場合、140万という私立大学の中では1人当たりの学費が一番高いわけですけれども、でもそれでも払える給料なんて限られていますから、それによって経営的にも健全化されていくという、日本社会全体に対して均衡化していけるんじゃないかと思うわけです。
    結果的に言うと、あと、公立大学の無償化というのも完全なダンピングですよね。あれはもう私にとってはもっと論外だと思います。日本全体を考えれば適正な価格で適正な形に収めていかないと、伸びるところも経営的に伸びないということがもう限界です。もう全てがダンピングの、教育のダンピングが進んでいることは意識していただかなきゃいけないんじゃないかと思います。

  5. 【7455251】 投稿者: 塾長様のご英断  (ID:FeYLvjtiOQE) 投稿日時:2024年 04月 21日 03:56

    ―慶應義塾大学は文部科学省の「国際卓越研究大学制度」に応募しませんでした。10兆円規模の大学ファンドで研究支援を受ける制度ですが、東大や京大も応募した中で、結果的に東北大学が初の認定候補に選ばれました。なぜ、慶應は応募しなかったのですか。

    意図的に応募しなかった一番の理由は、慶應の研究は7割が人文科学、社会科学系だからです。
    私たちは、国が国際卓越の研究大学をつくること自体には賛同しています。ただ、そのやり方を学内で徹底的に議論する中で、いまある理系を中心に大学の姿を示す形では、慶應のフルパワー、スポーツに例えれば本当のオールスターを使えないという結論になりました。一部の選手だけを使って応募して、もし通ったとしても、それが「慶應義塾国際卓越研究大学」です、と我々が定義するのは避けたかったのです。

    ――それでも長期にわたって年間数百億円の助成を受けられるのは大きなメリットではないですか。年3%の事業成長が難しいという判断もあったのでしょうか。

    これだけの支援金は、慶應としてもほしいですよ。3%の事業の成長はそれほど大変ではありません。我々は通常も基金の運用などは行っていますからね。それよりも、国際的に何を卓越と評価するのか。政府からの評価ではなく、世界からの評価に関して、慶應はどこで卓越を狙うのか。 慶應全体のフルパワーを出せるようにするには、どうするのがいいのか、ということです。もちろん、その議論は今も続いています。

    ——国の施策とどう向き合うかという点に関しては、慶應は大学入学共通テストに参加していませんが、どうしてですか。また、AO入試をいち早く導入した大学ですが、総合型選抜についてはどう考えていますか。

    共通テストは「世界共通のテスト」ならいいのですが、例えば偏差値にしても日本の中だけで見たときの数値です。我々は世界に視野を広げて、中長期的な将来を考えながら、どんな入試がいいのかを議論しています。総合型選抜は文学部、法学部などで行っていますが、我々は学問の府ですから、根本になる学力を測るシステムをいかにつくるかが重要だと考えています。
     
    塾長(朝日新聞インタビュー)

  6. 【7455268】 投稿者: 私立は  (ID:786b3i0hBaw) 投稿日時:2024年 04月 21日 05:20

    経営が大変なんだな。
    少子化
    授業料収入
    その他

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