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【6552142】地方国立(デジタル人材を育成できるか?)

投稿者: デジタル   (ID:l10jdG6GSxE) 投稿日時:2021年 11月 13日 09:23

地方国立にはデジタル人材育成の拠点になることも期待されてますが、結論無理なんじゃないか?

駅弁は60%合格も多数あるし、デジタル分野に必要なのは平均的な能力ではなくて、尖った能力なので、噛み合っていないと思う

国が力を入れる、つまり税金を投入すべきは、本当に国立大学で良いのか?
地方国立はデジタル人材育成の拠点として機能するようになるのか?

むしろ国立理系信仰とその優遇の姿勢を数十年続けてきたことこそが、現在のデジタル人材不足の原因そのものではないか?

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  1. 【6563291】 投稿者: 真意  (ID:OTs9ccMBXNE) 投稿日時:2021年 11月 21日 17:40

    慶應の安宅和人教授ですが、別のインタビュー記事ではこう言っています。
    「数学に関しては数2Bまでは専門を問わず、大学に行くような人たちには必修化すべきと考えます。なぜならいま世の中を揺り動かしている情報科学は数学の言葉、具体的には線形代数、微分積分、そして統計数理で書かれており、この基礎概念の多くは数2Bでようやく扱うからです。大量の変数を扱う技の基本として行列も復活させるべきです。ただ誤解してほしくないのは、多くの人には現在のいわゆる難関校入試を解くような能力が必要なわけではないということです。しかし、これらの数学の言葉と概念をある程度学んでおくこと、困った時に調べる程度の力は大切です」(FNNプライムオンラインより)

  2. 【6563557】 投稿者: 早稲田総長も同じ  (ID:hBBPXfv6slM) 投稿日時:2021年 11月 21日 22:01

    そのレベルに達していないから↓となるのでしょう。



    >◎ AIを活用出来る人材の育成 数学が苦手な文系学生にとってはハードルが高い。

    データサイエンスを学ぶ前提となる数ⅡBまで身に付いていない大学生が私立トップ校でも多い。 日本の教育は、レベルは高いが数学嫌いを増やしていることが明らかになっている。 大卒者は8割方リテラシーレベルでデータサイエンスの素養を持っていたほうが望ましい。 大学側はきっと「こんな何にもしらない状態で学生を入学させたら、教育などできない」と、いずれは大学の入試、入学要件自体が変更を迫られるだろう。

    (慶應の安宅和人教授のインタビュー記事からの抜粋)

  3. 【6564521】 投稿者: 地方国立の人材  (ID:QW56mrYjj0w) 投稿日時:2021年 11月 22日 19:08

    首都圏から地方にわざわざ行く必要ないから優良なデジタル人材集めきれていないんとちゃうか?
    それが人を育てられていない理由やろ

  4. 【6564532】 投稿者: 逆  (ID:cZiiVMbIqFg) 投稿日時:2021年 11月 22日 19:19

    首都圏は、私大文系が多く簡単に言えば数弱が多い。

    やはり、国の方針通り、国立大は国家人材育成の柱ですね。

  5. 【6564877】 投稿者: 少子高齢化が進む地方で  (ID:DNIoFQbkDYo) 投稿日時:2021年 11月 23日 00:18

    人材を集めようとしても無理があると思う。
    卒業後の就職先は?
    人は1にも2にもお国のためと思って生きているわけではないので、企業誘致が先であって、国立地方大に補助金を流すのが先ではないと思うんだけど。

  6. 【6567222】 投稿者: 公務員  (ID:RjVmGZ5zRlM) 投稿日時:2021年 11月 24日 18:42

    >やはり、国の方針通り、国立大は国家人材育成の柱ですね。

    公務員就職が主なのに国家人材育成の柱と言えるんか?

  7. 【6567225】 投稿者: あ、  (ID:/9jcLC.Op/.) 投稿日時:2021年 11月 24日 18:44

    情弱?

  8. 【6567235】 投稿者: 既出だよ(笑)情弱?  (ID:/9jcLC.Op/.) 投稿日時:2021年 11月 24日 18:50

    >投稿者: 5G(ID:48kdwPEQsHk)
    投稿日時: 2019年 09月 25日 21:42

    ◆超スマート社会の実現に向けたデータサイエンティスト育成事業(文科省)
    Society5.0に対応した高度技術人材育成事業 未来価値創造人材育成プログラム
    (a)超スマート社会の実現に向けたデータサイエンティスト育成事業 産学官による実践的な教育ネットワークを構築し、文系理系を問わず様々な分野へデータサイエンスの応用展開を図り、それぞれの分野でデータから価値を創出し、ビジネス課題や社会課題に答えを出す人材(データサイエンティスト)を育成する大学を支援する。

    選定大学一覧
    国立 北海道大学
    国立 名古屋大学
    国立 大阪大学 国立
    九州大学
    公立 横浜市立大学


    ◎九州大学 熊本大学、九州工業大学 (計3校の共同申請、◎は申請代表校)

    ・取組名称 九州コンソーシアムによる副専攻型高度データサイエンス教育プログラム
    ・取組概要 本事業は、学内共同利用センターとして平成 29 年度に設置された九州大学「数理・データサイエンス教育研究センター」を強化・拡充し、九州地区の産学官組織が連携して、最先端の理論と実践力を身に付けた高度データサイエンティスト育成の促進を図るものである。 熊本大学、九州工業大学、富士通、NTT、および地域企業と連携して、修士課程の学生と社会人を対象とした高度な教育プログラムを開発・提供する。 センター内および連携大学に「データ解析よろず相談窓口」を設置し、ふくおかアイスト、九州 IoT コミュニティ、九経連、ISIT の地方公共団体や、各校の産学連携機関を通して様々な分野のデータ解析ニーズを収集し、その解決のための合同プロジェクトを立ち上げ実践教育につなげる。 連携大学・企業・地方公共団体をメンバーとするコンソーシアムを形成し、全国的なモデルとなる教育プログラムの標準化を協働して作成するとともに、シンポジウムの開催などを通じた積極的情報発信を行う。

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