上智か東京外大か｜掲示板スレッド

　それは転職サイト登録者の自己申告数字だし、転職サイトによって数字も変わる。そんなもんで大学比較はせんでくれるか。

色々と参考になります
ところで両校とも交換留学先が競争になったりしますか？その場合学部による有利不利　あるいは学内選抜試験があるなど情報頂けると嬉しいです
なんか情報ねだってばかりで恐縮ですが国際系の大学の方周りにいなくて
私自身も地方出身なので東京の学校自体よく知らないのです。

この方は、のちに名古屋外国語大学学長に就かれた。また、彼の旧ソ連やロシア革命にかかわる著作を何冊か通読した。たとえば、『終末と革命のロシア・ルネサンス』（1993年、岩波書店）、『熱狂とユーフォリア　スターリン学のための序章』（2003年、平凡社）、『ロシア革命100年の謎』（2017年、河出書房新社）の三冊が今、私の書棚にある。いかにも団塊の世代のロシア文学者らしく、屈折した思いがそこここに見て取れる。

そして、あらためて思うことは、彼の当時の著作にすでに、今日のロシアを予感させるものが存したとの事実である。ご興味ある方は、ぜひお手に取っていただくことをお勧めする。そこで本題に戻れば、この亀山氏に象徴される多くのすぐれた学究を輩出したとの伝統ある『東京外国語大学』に、私は躊躇なく軍配をあげる。失礼だが、その意味で『上智』との選択で迷う理由はあるまい。『上智』や『ICU』は、帰国子女ばかりが目立つ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

学歴厨の人が少ないからか、エデュにしては議論が穏やかだね。汚い言葉でマウント取る人がいないのが良い。

だけど、上智といえばイエズス会、イエズス会といえばイタリアローマなのに、なぜイタリア語学科がないんだろ。

→イタリア語を置かない理由はわかりませんが、ザビエルの遺志によって設立された大学なので、スペイン人であるフランシスコ・ザビエルを祈念して、イスパニア語、ポル語を大事にしてるのではないかと。

行事としても、ザビエルウィークや、ザビエル祭があります。
フランシスコ・ザビエルと上智、あまり知られていませんが。

誰が設立に関わったか、が海外では広く知られている為、国連機関や国際機関に大きな枠を持つのも上智の強みの様です。

経済学ですと、中山智香子先生がおられますね。大昔には、伊東光晴先生もおられましたね。最近は開発経済系の先生が多いようですが、東外大には、理論・計量ではなく、歴史・思想・フィールドワーク系でがんばってほしいです。川田順造先生、山口昌男先生もおられて、人類学系も強かったですね。私個人としては、東外大の社会科学系人物としては山之内靖先生が唯一無二です。

上智。東京外大と比べられることで華が開くというか。

知的な話題は東京外大がやっぱり上。

このスレでは、その話題に便乗してる上智。過去の栄光が多い上智。

算数かよ。ICUをそんなに持ち上げなくても。