上智か東京外大か｜掲示板スレッド

たとえばどんなふうに？

そらそうよ。斜陽極まるこの国で2050年でもコロンビアの肩書き持ってりゃなんとか自分だけは助かるから。

早稲田国際教養は語学をツールとして学ぶ。

東外大の中心は語学を対象として学ぶ。

その違いによりどちらを選ぶのかが決まると思う。

マイナー言語を学ぶ者はその言語に興味があり、特別な思い入れがある気がするけど実際はメジャー言語が無理な場合の代替という位置づけの受験生が多いということか。

言語を対象として学ぶことはひとつの学問としてはいいと思うけど社会に出ると語学ができることはツールとしての強みにしかならない。

通訳、翻訳は別だけど。

東外大って文学部と迷ったりするんじゃないのかな、早稲田の国際教養学部よりも。正統派学部同士で迷うというか。

私は上智のことは知りませんが、だいたいの大学において、単位取るの大変な学部って、レポートや課題の水準が高いとか、欠席〇回までと規定が厳しいとか、テストの点で冷酷に落とすとか、そういうものでは？

というより、自分の所属を名乗ってから丁寧に情報をくださっている方に、よくそんな雑な聞き方がよくできるなあ…って思います。

大変でもないじゃん。

ウン十年前の卒業生だけど、外大行ってよかった。
個人的にはおすすめしたいなぁ。
みっちり勉強させられ、個性豊かな友人と出会えたし。
私の学科はマスコミ就職者が自分含め多かった。
早慶上智蹴ってきた人もいたし、その逆も。
贅沢な悩みでいいですね！

東外大は研究志向が強く、教員も研究者養成を使命としていて、日本における語学・地域研究の中核人材を生み出そうとしており、上智はリベラルアーツ色が強く、語学や専門を深めたければ、国内外の院を目指せるだけの十分な教育を受けられるという印象があります。上智大学で連想する人物は、アルフォンス・デーケン先生、霜山徳爾先生、花見忠先生、須賀敦子さん、渡辺和子さん…（若い世代だと新聞学科卒の川村元気さんとか）。こういう人たちに感銘を受けるところがあるなら上智がいいかもです。上智には都会・華やか志向の人だけでなく、カトリックの考えや文化的視点に興味がある人（ごく少数でしょうけど…）にも入ってほしいです。スレ主様にはいろいろな選択肢があっていいですね。