なぜICU がすごいのかわかりません｜掲示板スレッド

ICU高校、大学キャンパス内にあるけど附属高校じゃないんですよね。てっきり附属高だと思っていましたが。
高校からは80人しか推薦枠がないそうです。推薦とるの、大変らしいですね。
あと、一般受験で高校に入る子は相当優秀だと聞きました。ICU高校→ICUは凄そう。

ICUの高校いく子って、そのまま附属の大学行く生温いキャラじゃなさそう。外の世界に出よーぜみたいな。

そうですか、それで早稲田、慶応、上智などに進学するのですね、知りませんでした

ICU高校は、生徒の3/2が海外からの帰国生なので、そのため帰国生にとっては馴染みやすい一方で、せっかく帰国したのだから、純日本文化や、他の大学も経験してみたいとの思いもあるようです。他大に進学するのはそのような理由と、英語が得意な生徒さんが多いので、英語で高得点を取りやすい（受験で有利）…というのが他大進学の理由かと思います。

20年以上前の卒業生です。少なくとも当時は本当に地味な学生ばかりで、パリピのパの字も見当たりませんでした(笑)。

最近のICU生はだいぶオシャレになったとは聞きますが、カリキュラムの大変さには変わりなさそう（いや、当時より大変かも）ですし、パリピばっかりだったらみんな留年です(^^;)

そもそも「すごい大学」の定義は人によって様々かと思いますが、少なくとも将来、英語をツールの一つとして仕事や研究をしていきたいと思う方にとっては、ICUの４年間でそのベースを身に付けられる可能性はかなり高いと思われます。

そのような志をお持ちの方には「すごい大学」と言えるかもしれません。

私自身は卒業後に外資系金融に就職しましたが、様々な国籍の上司・同僚・カスタマーと英語でコミュニケーションを取りながら仕事をしていく上で、ICUで得た物は大きかったと思っています。

新入社員オリエンテーションの時、京大出身の同僚に「この会社にいるってことは頭が悪い人じゃないとは思うけど、ICUって有名なの？」と聞かれたことがありました(笑)。

確かに当時はその程度の知名度でしたが、その頃からコンスタントに外資系やコンサル、商社やマスコミ関連のいわゆる有名企業に就職する学生は多かったですし、その流れは今も変わっていないと思います。

昔も今も、万人受けせずとも、分かる人には分かる大学という立ち位置なのかもしれませんね。

東工大の文系版は一橋大でしょう。

ICUは帰国子女が多い、英語力が強い、グローバルに活躍したい、そんな子たちが集まる国際色豊かな大学と言うイメージです。兎に角入試が特殊なので併願はどうでしょう、早稲田国際教養や上智かな。合格者は少なく、国際系や女子校が多いようです。

一橋も東工大と同じで、どちらかと言うと、英語よりも数学大好き人間ばかりですよ。底辺の社会学部は除く（笑）

一般受験の募集人数少ないから高めの偏差値が上智と同じ様に出ているのでは？