人生の勝ち負けを決めるのは学歴ではなく就職先ではないのですか？｜掲示板スレッド

人生に優劣をつけたがるなんて、劣等感しか感じないですよね。
誰かと自分を比較して少しでも優位に立とうとする時点で、負けてる事に気付けていない。
属性なんて何かあれば無くなるものなのに、そこでしか威張れないのって虚しい。

「人生の勝ち負けを決めるのは学歴」「人生の勝ち負けを決めるのは就職先」この考え方が愚かだ、というのであれば、なぜ皆さんは（特にえじゅ住民）学歴や就職先について熱く論じたり、一流大学・一流企業を目指したりするのでしょう？

金が全てな人？

「学歴」「就職先」「年収」は肩書きの概念。つまり、包装紙の話。「稼げる力」は内面の概念。中身の話。包装紙を比べるなら包装紙と、中身を比べるなら中身としか比べられない。
そして、「稼げる力」というのは中途半端に包括的で、中途半端に偏った概念。
特定の個別の概念を挙げるなら、経理の能力とか法的知識とか挙げないと特定不足。包括的な概念を挙げるなら「稼げる力」より「幸せになる力」とか「勝ち組になる力」の方が圧倒的に上。

きれいごとではなく、男の幸せ、勝ち組ということでは、パートナー、妻が浜辺美波みたいな美人で軽に乗ってる方が渡辺直美みたいな奥さんとフェラーリ乗るより全然いい。
そして、結婚のタイミング考えたら大学学歴が低いといいパートナーと出会うタイミングを逸しやすい。30代半ばまでに成功してないとキツい。

もっと言えば、　　
稼ぎ続ける事が出来る力　
というのが重要ですね。　
高学歴でもニート○十年でお話になりませんから。

自分の人生に不満を抱えてるから比較して晴らしたいんでしょうね。その気になれば自分でなんとでもできるのに、諦めてもなんにも先に進まないのに。というか、その不満は自分でなんとかするしか満足の道はないのに。

誰かと比べて勝ちとか負けとかどうでもいいです。
優劣をつけたいなら、一生やってればいいです。
かわいそうとも思いません、好きでやってるんだから。
すいません私冷たいですかね。でも弱くても鬱屈抱えててもそれでも明るく前を向こうとする人が私は好きだし、そういう人の中で人生過ごしていきたいです。

「学歴」と「就職先」や「生涯賃金」さらには「稼げる力」などの次元の異なる概念を比較する頭の悪さね。
これは「学歴と就職先のどちらが長い？」と変更してみたら如何に明後日かよく分かるが。

問をもう少し意味のある風に翻訳してみる。

問「マーチから専門商社に就職して課長(年収800万)止まりの人生を1000時間頑張ってブラッシュアップするなら、どこで頑張る？」

答「就職や仕事で頑張ってもやれること限られてるから、大学受験で頑張って何とか早慶に入る」

イメージとして、スレ主がずれてることも大体伝わると思う。