昭和女子大と星美学園｜掲示板スレッド

まもなく本番ですね。毎日お子様の健康管理や準備で大変なことと思います。
両校とも素晴らしい学校だと思いますが、宗教を含め、校風が違うでしょうから
いちがいにどちらか・・・とは言えないと思います。
大事なのは、ご両親やお子様本人が「どちらに行かせたいのか」「行きたいのか」だと思います。これまで学校行事にも参加されたでしょうし、星美は既に面接も終わられたでしょうから、まずその時点でどちらか・・・を決めておくべきだと思います。当方も何年か前に受験を経験し、何校かにご縁を頂きましたが
、全部の合否が出る前に「もし、全部の学校から、どうぞいらしてくださいと
言われたら、どこの学校に一番行きたい？」と娘に聞きました。５．６歳の子供にそんなことを聞いても・・・とおっしゃる方もおられるかとは思いますが、
何よりも１２年間通うのは子供自身ですから、子供の意志を確認するのは大事な
ことだと思います。娘は何の迷いもなく「坂の上の学校に行きたい！」と言いましたので、その意志を尊重しました。今は充実した学校生活を送っております。
併設中学の偏差値や進学実績を考えると、ご縁を頂いた他の学校へ・・・と親として迷ったことも事実ですが、今の娘の様子を見ていると、この選択で良かった
と確信しております。
どうぞご家族で良くお話し合いをされ、お子様が「この学校に通えてよかった！」と思える学校生活を送ることが出来ますようにお祈り致しております。
ご両親様もお子様も、どうぞお風邪など召されることがありませんように・・・。

我が家もスレ主さまと同じ併願を致しました。
３日午前に星美、午後から昭和。
そして、４日結果発表と納入が星美は１０時位まで、
昭和も午前に携帯で結果が確認でき納入もという状況でした。
夫は落ち着いた温かい家庭的な雰囲気であること、
男子の中受に力をいれていて女子も２～３割が中受をして学力も高いこと。
なんと言ってもカトリック教えを大事な時期に受けられること
から星美を考えていました。
私は、大学の附属でキャンパス全体が整備されセキュリティーも高く、
人見講堂や室内温水プールがあること、
調べることを大切にした総合学習や宿泊行事が充実していること、
なんと言っても完全自校式で給食があること
（母の立場からは、幼稚園で毎日のお弁当作りがネックでしたので。）
から昭和を考えていました。
子供も両方の学校に行き、作品展や学習発表会などを見てましたが、
その時はどちらもハッキリした印象はなかったようです。
まさかどちらも合格をいただくとは思っていなかったので、
私と子供は渋谷駅で待機、夫は赤羽へとそれぞれが
数十万を手持ちで向かいました。
時間ギリギリまで携帯で話し合いましたが、結論は出ず・・・
結局、両校に入学諸費用を納めさせていただきました。
そして帰宅後、子供と家族で話し合い、最後は子供の意志を尊重しました。
「お歌がいっぱい歌えるし、マリア様がいる学校に行きたい。」と。
今はこの選択で間違いがなかったと確信しています。
大変、丁寧な指導を受けて宿題も多いですが、学校に行くのが
楽しくて仕方がない様子です。
祈りの中に、生きることの大切さ人を思いやる気持ちを自然に身につけています。
長くなりましたが、我が家のエピソードでした。参考になれば幸いです。

どちらでも…　様
数年前と同じ　様
ご経験談をありがとうございました。
要は子供の意思で決めた、ということですね！
受ける前から「両方受かったら」なんて考えるのもおごってるのかもしれませんが、数年前と同じ様と同じ、手続きの件があり、この２校については優先順位を予め決めておかなければ…と思っていた次第です。
よく「この学校に行きたい！」と子供が頑張るケースもあるようで、それはそれで素晴らしい事だと思うのですが、うちの場合、とても思い入れの強いところがあるので「絶対ここ！」と決めたところが万一、ダメであった場合や、それでも併願をそなければならない状況をどう娘が受け止め、取り組めるか、というところで親として自信が持てなかったものですから、あまり「行きたい学校」についての話はしないように心がけておりました。
試験が終わりましたら、夜にでもよぅく娘に聞いてみて、判断をしてみようと思います。
それにしても、同じ状況で星美に行かれたケースのレスを頂きましたが、昭和に行かれた経験談を持たれる方のレスがなかったのが残念でした。
もし、昭和についてのご感想でも何かありましたら、参考にさせて頂きたく、引き続きよろしくお願いいたします。

中学受験で昭和女子に入学しました。
小学受験とは別の目線になりますが、
中学受験で昭和を受験する人の層と
星美学園を受験する層は違うかもしれません。
中学からの入学組は大学附属なのか進学校なのか。
ミッション系なのか仏教系か、無宗教なのか
偏差値はどの層か等を加味しての受験になるからです。
中学から高校の六年間は、女子の場合
学力的にどのように変化するかわかりませんから
大学への推薦権を得ながら他大学受験できることに
昭和女子に大変魅力を感じたのは確かです。
初等部出身の友達も多く出来て
楽しそうに通っています。
勉強面はとても丁寧で授業に集中できると娘は言います。
行事の多い学校ですが、学校生活が充実しているように思います。