桐蔭従来男子部と法政二中｜掲示板スレッド

法政二中で、時代に左右されない
天下の『東京六大学』キープ。

付属系がメインなら法政二中はそのものです。
桐蔭の従来タイプですと、入学レベル自体は相当低くなりましたが進学校としての認識で間違いありません。
法政二中から法政二高、そして法政大が八割を越す訳ですが、東京の法政大中高同様に法政大学の推薦基準を満たし、それを保留して
他大チャレンジが実質許されております。高校からはセンター試験クラスも開設されているので、外部受験をするなら思い切ってぶつかる
ことはできます。その場合、推薦は維持されますが、学部の選択は任意では選べなくなると言うことです。
桐蔭自体はファンも多い学校なので、その進学理念に惹かれる部分があるなら間違いなく選ぶべきです。
しかし、以前の良かった時代の良い先生方は現在は他の学校で活躍されているのが殆どで、偏差値と実質倍率からしても
昔の桐蔭とは全く別物との認識が必要とのことと、塾ではよく言われていたのでその点は留意すべきと言えます。
全体的なレベルから、法政二中の二回目の方が桐蔭３回目よりも高いので、この場合は法政の方が良いと思いますよ。

スレ主さんは法政大学をお望みではない、と読みましたが。
ただ単に付属系に進学したいのであれば、迷いなくアガリ　のはずです。
もし、もっと別の私立大学進学を望んでいるのであれば
はじめから、進学校に行くほうがいいと思います。
付属という性質の学校からがんばって他校を進学するのはたとえ押さえが
あったとしても、気力的に大変ですよ。中途半端になる恐れあり。
付属のよさを考えるなら、間違いなくこのまま法政大学へというルートのほうがメリットが大きい。

主観ですがさんの
今の桐蔭が、昔の桐蔭の入学偏差値・大学進学実績と比較すると別ものになっている、という点については異論がありません。
しかしながら、以前良かった先生がほとんどいなくなった、というくだりは
推測の域を超えませんね。
新しい優秀な先生も沢山おられるでしょうし。古い先生も残られているでしょう。
親切な情報の中に何かひとつ違和感を覚える一節でした。

我が家の息子も第一志望の桐光学園に2月1日、2月5日に蹴られ残ったのが法政二中と桐蔭学園の中等教育学校でした。法政二中が第二希望で桐蔭学園は従来の中学校を滑り止めとして受けましたが、数学が得意科目だったせいか、従来校ではなく、中等教育学校に合格してしまいました。周りの人々からは、中等にいくべきだと散々言われましたが、息子は学校生活を思いっきり楽しみたいとのことで偏差値では劣りますが、法政二中を選びました。周りの人は中等でそれこそ法政以上の大学を狙うべきだと皆が口にしますが、本人は受験はもうこりごりで一番下とはいえ６大学である法政大学にいくという答えを出しました。妻もせっかく受かったのにと少々色気を出しましたが、息子の性格を勘案し、所詮大学の予備校色の強く勉強一色の桐蔭中等よりは法政二中のほうが息子の為には良いだろうとのことで昨日入学手続を致しました。本人はもうさばさばしたもので学校生活をいろいろ夢みています。良い大学に行くことを希望するなら桐蔭学園、学校生活を楽しむなら法政二中だと思います。

第二志望さんは
第一志望でさえ、桐蔭学園と似たシステムを採用している進学校=桐光を選んでいるのに第二志望で附属の法政二中にしたんですね。
実ははじめからお子様が第一志望の桐光学園のような進学校を望んでいなかったというわけですね。親御さんと志望校の選択で意見の食い違いがある場合は大変ですね。
いろいろと先のチャンスもありそうな桐蔭中等へ説得できなかったのは、親御さんとして何とも残念だったでしょうが、法政二中で末まで安泰に楽しい学校生活がおくれるといいですね。ご本人が気に入ったところが一番だと思います。

ご意見ありがとございました。
我家も法政二中に行くことにしました。
保険を持って国公立に望めるチャンスにかけることにしました。
この中学入試連敗で最後まで良れたと思います。
附属に入れば染まって勉強がおろそかになると聞きますが
そこは本人にしっかりしてもらい頑張ってもらうことに
します。