慶應　幼ｖｓ中ｖｓ高ｖｓ大｜掲示板スレッド

大学の難易度はさんに同意です。
学部を選ばないならば大学が最も間口が広くで入りやすいでしょう。（入試科目がある程度選べるというのも大学特有。数学or社会など）


しかし、いわゆる上位学部に限定するなら、中高の方が入りやすいと思います。中等部女子や女子高なら医学部以外の上位学部にも対抗できるぐらい難しいかもしれませんが。

女子高入試は、中学生レベルであの問題で6割以上でないと合格しないので、最難関です。

定員の倍以上の合格者を出していますね。
しかも、推薦も導入しましたし。
高校受験からだと、女子校に受かっても、
国立、都立にいってしまう子が多いんですね。

幼稚舎が難しいといわれるのは、
よくわからない選考基準（合格基準）と、とてつもない倍率のせい。
（以下略）


中等部、普通部、SFC中等部
・・・試験問題に難問はないが、量が多い。広い知識が必要。
加えて、面接がある。（←合格基準が不明）
(中等部女子は特に、定員が少ない。)


女子高、志木高、塾高、SFC高等部
・・・試験問題が難しい。定員少（塾高以外）
(女子高は特に定員が少ない。SFCは首都圏在住者は受験不可)


大学
・・学部ごとに状況は異なるが、試験問題が難しい。特に英語。
しかし、（自分の得意な）３教科で受ければよい。
面接なし、定員多し


以上、自分（子供）にとって、どの部分が「難しい」のか分析して、
一番「易しい」と思われる時点で受験すれば良いと思いますが。

慶應は難易度とその価値は比例する。（　）は難易度
　　
幼稚舎・・（ＳＡ）
馬鹿でも入れるが、ご家庭偏差値が物を言う受験。９割は記念受験なので、倍率がどうのこうの騒ぐのは愚の骨頂。
入り口の割に社会に出るとその希少性に驚かれる程度で、男子では実は中学からの方が評価は圧倒的に高い。
　　
中等、普通、女子、塾高・・（ＡＡ）
やはり馬鹿では入れない。また面接がくせ者で、本人、家庭の顔を見る。
ここの面接では、ＩＱが高いだけの子供は弾かれる。よって頭が良いがアスペルガーや高機能障害が疑われる子は難しいと言われている。
それにより運動とそこそこの頭脳にてバランス良い子が集まり、慶應独自の価値観を徹底して仕込まれるので、塾高上がりは就職では
大学デビュー組とは一線を画す存在でもある。
　　
ＳＦＣ・・（Ａ）
ここなら別の進学校へ行った方が良いという選択肢もある。
　　
ＮＹ・・（―）
論外。
　　
大学・・（Ａ）
試験だけで入れるので、頭の良さだけが勝負。小論文を用いる試験が多く、その難易度には賛否はあるが、基本的に馬鹿は文書は書けない。
手書で論理的な構成を組み立てていかなければならない小論文は、記憶力だけでない頭脳を試されるので、慶應のイヤラシイ側面でもある。

　

高校が一番入りやすいと聞くけど。

ＳＦＣとＮＹ校について、あまりご存知ないのでは？


ＮＹ校やＳＦＣの生徒と直接会ったことがありますか？
どんな授業を受けているか知っていますか？
どこが慶應他校と違うか、ここで書けますか？


本流ではないとか、つまらない理由はやめてくださいね。

でもさんへ


女子高の公式ＨＰをご覧になってください。
2005年から2009年までの間に、定員の倍以上の合格者を出した年は１度もありませんが？あなたが誰か知りませんが、簡単な計算すら出来ない方が慶應女子について偉そうに知ったかぶりで語るのは如何なものでしょうか。

それに都立に行くケースも少ないですよ。そもそも都立狙いの人が受かるようなレベルではありません。辞退者は概ね、学芸か筑附が多いです。