慶應　幼ｖｓ中ｖｓ高ｖｓ大｜掲示板スレッド

慶應の中で、内部だ外部だと言い合っても仕方ないですよ。
確かに、義塾の教えを長く受けられる内部生と、大学から入った人での違いはあると思いますが、大学から入った人も塾生・塾員であることに変わりはありません。
金持ちかどうかは別として（笑）、塾内で中傷するのはみっともないです。

>確かに、義塾の教えを長く受けられる内部生と
>大学から入った人での違いはある


あくまで「違い」がなければねぇ。（笑）

貧乏人、ひがみ過ぎ。
みっともない。
外部は外様。
壇ふみも言っていた。
（彼女は大学入り）。
芸能人だって、そんな認識よ。

ヒエラルキーさんは、幼稚舎から？（笑）

内部は内部、外部は外部なんて思っているのは、ごく一部の人だよ。

慶應に幼少期からどっぷり浸かって当たり前のように育った内部生と、それに憧れて外から入って来た外部。

同じである方が可笑しいですよ。

この作品は慶應のK教授が事あるごとに学生にすすめていた。
オレも直接、「○○くん、読みなさいよ」って言われていたが、自分
の研究する文献（イギリス文学）に手一杯で、長編の日本作品までは
どうしても手が回らなかった。
作品を読む前から、これが実際に起こった東電OL事件をモチーフにし
ていること、慶應女子高内のヒエラルキが重厚な筆致で描かれている
ということは知っていた。だからK教授がすすめる理由も、二人の娘
さんが慶女出身であることから起因する好奇心であると軽く考えていた。
しかし、ここにはハイレベルな物語空間が広がっていた。
「K先生、先生はこの作品を文学研究者として純粋に評価されていた
のですね。すみません。」


桐野夏生『グロテスク』
http://bloG.liveDoor.jp/keikeio1031/archives/50265533.html

財政難を理由に、実質白紙撤回の無期限延期になりましたね。

積極拡大路線の当局が変わったのも大きいですが、また新しい醜いヒエラルキーが生まれずそれは良かったのかも知れません。