今や、いわゆる御三家（男子）という括りは、有名無実化している？｜掲示板スレッド

志望校選びは母親の影響力が大だと私はみていますがね。

もちろん、これらの学校は歴史もあり、父親が卒業生である割合も大きい。

その場合は父親の影響とハッキリ言えるのでしょう。

でも多数派である卒業生の子供ではない場合、もしくは子供であっても、往々にして昔のイメージを持つ父は「学校は何もしないもの。本人次第」などと格好つけるので、母親がキリキリしちゃって父親の学校を押し付けるべく誘導するケースが多々あると思います。

または、父親と長年(少なくとも中受の子を持つ程度に)連れそうような母親は、当たり前ですが、根底で夫婦で似たもの同士です。

母親の学力、もしくは学習することや学歴に対する考え方や執着は、子供の学校選びの基本となります。

＞どこの学校でもピンキリだと思う

しごく正論です(笑)。

それこそ、自分は短大卒でジャニーズにしか興味無くても、息子は開成・東大出の父親の血のお陰で博学…なんてのもあります。
しかしその場合は、母親は送り迎えなど必死で子供の塾通いをサポートしようと頑張ります。

アタマの出来自体を単純比較しては見ましたが、母親の献身度や優しさ、管理力などは別ものですし、当然ながらこちらの要素も１２歳の受験の合否に影響します。

これらは私が数年間に渡る周囲の人間観察をしてみた結果です。

いわゆる「学校別ママあるある」かも(笑)。

あくまで個人的主観に基づくものであることを重ねて申し上げておきま〜す。

あえて御三家とはいいません。
最難関に行けるか行けないかを左右するのは遺伝です。
父親×で母親○の成功例を個人的には知らないので、重要なのはやはり父親側の知能でしょう。
それは家庭の経済力とも深い関係がありますし。
母親は一定レベルの環境を用意する重要性を自覚出来ていさえすればＯＫ
献身云々が合否に影響するのは最の取れた難関以下の学校だと思います。

そうですね。
最難関ツクコマを忘れてましたね…。

★ツクコマを支持する人…基本ナチュラル(風に装う、のも含む)。息子は親が何も言わずとも勉強方法を身につけているので楽なケース多し。故にガミガミ屋では無い。
子供は強い執着無し。
ふと、附属に行こうかな、とか、運動したいから設備の立派な運動系学校にしょうか…などと言い出したりし、塾や周囲を慌てさせる。

ツクコマに関しては、子供の能力が高いために母親主導では無いため(そんなコトしても、受からないものは受からない)「ママあるある」はあまりありません。

人間観察結果のママさん、塾ママ観察の結果ですか？
おもしろい！　各学校それぞれのお母さんたちっておおまかにそんなかんじですね。
駒東は几帳面で麻布は自慢が多くて開成は東大へと考える、ママたちですね。
そして筑駒のママあるあるはバラバラで、子は学校へのこだわりなし。
当たってます。

これだけお受験ママの実態に精通しているということは
塾の関係者の方なんだろうなあ。

石を投げれば東大卒に当たる職場で働いています。

中学生や小学校高学年の子を持つ同僚は多いですが、
我が子の能力の限界が見えてがっかりしている人が結構います。
皆さん教育熱心なんですけどね。

父親の遺伝子だけではどうにもならないんだなぁと思いましたね。
結婚相手は重要ですよ。

遺伝の力を発揮するのは大学受験です
中受はそれこそ「ママ力」で滑り込ませることも可能

開成には行けたけど大学が今ひとつというケースでは
熱心ママだったけど遺伝には勝てなかったのね・・
と思ってしまいます

＞　ちなみに母親のアタマの出来自体は
＞　開成＞麻布＞駒東＞武蔵
＞　となります。


↑　
アタマの出来って？？　　

ご自分のは？