城北と本郷｜掲示板スレッド

>2月5日の本郷、2月6日の攻玉社特選くらいしか、選択肢がない。

よくできているのですね。受験産業の仕組みというものは。
選択肢がないから、５日・本郷、６日・玉社が「最後の砦」の定番になる。

なるほど、本郷の生徒さんに世田谷区や神奈川県の子が多いのは、埼玉や千葉を
受験できず、2月5日・6日に全滅対策をせざるを得ないからなのですね。納得です。


確かに、埼玉受験・通学が可能な我が家（東京北部）は、2月3日か4日まで受験して
全滅だったら、そこで観念して埼玉のお試し受験校（立教新座）に進学するつもりでした。
まあ、立教新座に受かるのなら、スレタイ校では海城を除いてどこも受かるのでしょうが。



でも、2月5日・6日の本郷や攻玉社って、合格者平均も進学者平均もＹ５５位ですよ。
全滅対策として両校を検討できるのは、やはりＹ５５以上の子だけで、それ以下の子に
取っては「最後のチャレンジ校」なのではないでしょうか？

スレタイ校の中に海城はありませんでしたね。すみません。

言い回しは、いろいろあるでしょうが。ハッキリ言えることは、２月５日や６日まで戦っているということは負け組。
３日ぐらいまでに、本命校の合格をゲットしている親子は５日や６日は合格祝いの品物選びでもして、祝賀会でしょう。
５日や６日は最後の敗者復活戦という位置づけでしょうかね。現実は厳しいですね。

＞ハッキリ言えることは、２月５日や６日まで戦っているということは負け組。



2月1日と2日しか受験せず、両方不合格となって公立中に行くのと、
2月5日や6日まで戦って、何とか合格を得られるのと、
どちらがホントの負け組なんだろう？

第一志望、第二志望校へ入学できず、公立を選ぶ事は、負け組ですか？私学なら、どこでも良いという考えの方が、不自然だと思いますが。
やってきた事の結果を、形で残したいというのは、ただ親のエゴですよ。

中学入試ステージでの勝ち負けは、今後の人生のいろいろなステージで決定的な影響を持つわけではないからね。
仮に負けても、大学入試ステージで勝てばよい。大学入試ステージで勝っても就活ステージで敗北する人もいる。
そして社会人になって、本当の勝負が始まるね。中学入試での勝ち負けなど、おままごとでしょう。

>2月1日と2日しか受験せず、両方不合格となって公立中に行くのと、
>2月5日や6日まで戦って、何とか合格を得られるのと、
>どちらがホントの負け組なんだろう？

この煽り方…。公立中にいく屈辱感を考えれば、ボロボロの状態でも５日、６日まで戦えと…。
これが５日、６日に試験日を設定している学校の「最後の砦」ビジネスの実態なのか。
こりゃ、絶対に３日ごろまでには、本命・準本命をゲットして、短期決戦で終わらせないといけないな。