どっちを選ぶ？　御三家深海魚or二番手以下トップ｜掲示板スレッド

一年生から塾に行った子でも本当に地頭の良い子もいるし、6年から塾に入って合格した子でも志望校対策一筋の子も大勢います。あまりにも無理がありますよ。合格できる力があるならその学校に入って頑張る。それが本道だと思いますが。

二番手トップの方が断然いい。
身近な校内で神扱い。トップの優越感、先生の気遣い、テスト毎の満足感・・・
仮に近所にトップ校の下位層がいても、東大合格可能性ではこっちが上なので、少しも羨ましくない。

＞あんまり勉強しなくて御三家　

の表現がよくなかったですね。御三家に入る方は、皆、もちろん勉強しています。
ただ、勉強の仕方が、意外と普通の範囲内のお子様がいらっしゃいます。
6年夏前まで、普通に習い事をしたり、お友達と遊んだり、長期休みには旅行にも。
睡眠は最後まで、結構、しっかり取っていて、夜中までとか勉強したりしないような…

小学生の受験として、無理のない感じの子供さんで御三家なら、やはり入学後も無理ないような印象です。
小学校生活をすべて受験に注ぎ込むようなご家庭も目にしますが、それで御三家に入ってもどうなのでしょう…。燃え尽き症候群にはじまり、授業についていけなくなり…。

ということで、やはり、自分の無理ない努力で入ってから勉強するのが王道ですよね！

どんな優秀な子でも、情報をインプットをしないと出来るようにはなりませんからね。

ただし、そのインプットの仕方が子供によって全然違います。

すごく優秀な子＝ブラックホール＝恐ろしい勢いで何でも取り込む
普通に優秀な子＝スポンジ＝水を効率よく取り込む
優秀とはいえない子＝タワシ＝水をかけても流れてしまう

ですから。

インプットスピードは、出来る子と出来ない子の間では百倍も違います。
つまり、出来る子は、出来ない子の1/100の勉強時間があれば、同じだけ出来るようになってしまいます。
1/100の時間しかかからない子は、「勉強していない」ように見えますよね。
でも、1/100であっても勉強はしていますから。

今はビジネス化していますから、出来る子が塾に来たらとことん勉強をやらせますが、昔はそうでもありませんでした。
「お子さんは十分できるので、もう教えることはありません」と言われて塾を卒業した、ということも聞いたことがあります。
そして、受験したらほぼトップ合格。
そういう子も現実にいます。

＞優秀とはいえない子＝タワシ＝水をかけても流れてしまう

深海魚よりも凄い表現ですね。

前提がおかしい
校内トップからボトムまでどれだけの差があるか
一括りに考えるなんて統計学とかまったくわかってない

リアルで言ってると「この人賢くない」って思われるよ

＞優秀とはいえない子＝タワシ＝水をかけても流れてしまう
たわしでも水をある程度保持するものもあります。
たわしさんに失礼です。謝ってください。

プライドなんかどうでもいいことだけど、

モチベーションが違う気がします。

いくら勉強しても上には上がいて校内成績があがらないと、実際は難関校受かる実力あっても、俺はダメだ～となりそうです。

それよりは、二番校でもトップにいるほうが、俺はできる、やれる、と自信になり、東大でも目指して頑張りそうです。