海城・攻玉社・芝・城北・巣鴨・世田谷・本郷（〜2015年5月）｜掲示板スレッド

＞大学入試制度が変わっても、現役でダメなら浪人してでも東大を目指す層は一定数残るでしょうね。
＞現役で東工大で十分という意見があるのも当然ですし、結局、人それぞれという当たり前の話になっちゃいます。


そうですよねぇ。みなさん、何をムキになってんでしょ---

負け犬の遠吠え。
浪人してでも自分の進みたい道に行けるなら、それはそれで良いって話。
やり直しすら無理なら最初から無理。
まあ現役でスパッと叶えられれば最高なんだけど。笑

工学系を目指す優秀層を見てみると、おそらく４つぐらいのタイプに分かれるはず。

1 東京大 理科一類　68.2
2 京都大 工 物理　65.3
3 京都大 工 情報　64.7
4 京都大 工 電気電子　64.3
4 京都大 工 建築　64.3
6 東京工業大 第3類　64
6 京都大 工 工業化学　64
8 東京工業大 第4類　63.7
8 東京工業大 第5類　63.7
10 京都大 工 地球　62.8
11 東京工業大 第6類　62.5
12 東京工業大 第2類　62.2
13 東京工業大 第7類　61.8


Ａ＝偏差値70以上：東大（理Ⅰ）に余裕で合格する層
Ｂ＝偏差値68前後：東大が合格圏内の層
Ｃ＝偏差値65〜67：京大や東工大なら余裕で合格するが、東大にはチャレンジャーの層
Ｄ＝偏差値62〜65：京大や東工大が合格圏内の層


開成のような学校はもともと「Ａ」タイプの層が分厚い。でも、スレタイ校のような２番手グループの場合は「B」タイプ（現役合格が十分に可能）や「Ｃ」タイプ（浪人しないと東大合格は無理）が多い学校もある。「D」タイプは東大には届かないから、そのまま東工大などの現役合格を目指す。

スレタイ校の中には、「Ｃ」タイプが多く、東大合格者が比較的多くても、浪人の比率が高い学校もある。一方、「D」タイプが多く、東大合格者は少ないものの、東工大で稼ぎ、現役の比率が高い学校もある。ここで延々と続いている論争は「C」タイプが多い学校と「D」タイプが多い学校による低次元の争い。

低次元のレヴェルでご参加中ですね。(笑)

東大OBが「浪人してまで入る大学じゃない」と、つれないことを言っていて、
浪人生で東大合格数を稼いでいる某校の関係者が必死に噛みついている構図。

＞ここで延々と続いている論争は「C」タイプが多い学校と「D」タイプが多い学校による低次元の争い。


Ｃ＝偏差値65〜67
Ｄ＝偏差値62〜65

---なんざんしょ。　低次元？？？



＞浪人生で東大合格数を稼いでいる某校の関係者が必死に噛みついている構図。


一方が、噛み付けば、
もう一方が、ムキになる、---てな構図。

いろんな構図があり得ると思いますが、小学生の子を持つ親としては、「大学入試が大幅に変わることを見越して、中学受験で、どんな学校を選ぶべきか？」という点について、皆さんのご意見をお聞きしたいです。
入試制度が変わるのですから、今の入試制度を前提とした偏差値の話は役に立ちません。知識・訓練重視の模試問題で取った偏差値を、まったく別の思考力やら表現力やらを見る入試の合格可能性を量るのに使えないのは当たり前ですよね。
前提として、スレタイ校受験が視野に入る、決して地頭がいいわけではないタイプの子で、今のままの入試制度だったら浪人すれば東大に入れるかも、といったレベルの子。このレベルの子が大学入試で有利に戦うには、どんな学校を選んで、どんな勉強をすべきでしょうか。
もっとも、大学入試がどんなふうに変わるのかわからない現時点では、答えが出ないかもしれませんが、それでも中学受験はすぐそこにやってきているので、親としてはなにがしかの結論を出さなければならないんです。
巣鴨中志望者は上位層が激減と聞いて、今までは「浪人してでも東大」と思っていたこのレベルの子たちは、いったいどんな考えでどんな選択をしているのだろうと知りたくなった次第です。

地雷があるとわかっていても敢えて飛び込んでいく勇者は誰だ⁈

ちょっと楽しみ。