山脇か女子聖学院か｜掲示板スレッド

皆様、本当にたくさん、ありがとうございます。
　時間をとって、娘とたくさん話しました。
　娘の気持ちをよくよく聞くと、私がよく「女子聖だったら、女子聖で一番目指してがんばろうねー」と声をかけていたのが、少しプレッシャーだったようです。明るく、そうせねばならぬ！という雰囲気ではなく、軽く、の気持ちでしたが、娘にはプレッシャーだったのですね、反省です。
　そして、それができる気がしなくて、山脇で頑張った方がいいのかな、と思ったようです。でも、本当のことを言うと、山脇はピンとこなかったと。女子聖で先輩や先生と話して、色々お話を聞くことができて安心したことが、女子聖を好きになったポイントで、山脇はピンとはこなかったけど、よく考えたら在校生と話はしてないから、もう一度行って、積極的に先輩に話しかけてみたいと。
　両校の文化祭に伺って、話し合いのやり直しですね。
　香蘭、玉聖、どちらも魅力的です。でも、1時間以上かかるんです（涙）
　もう一度山脇に伺って、ピンと来ないと言い出したら、同じ偏差値帯の学校を他にも考えます。
　山脇の方からもレスをいただいていたので、どこかで娘がお嬢様に話しかけているかもしれないですね。。。よろしくお願いいたします。

偏差値によって集まる生徒の層が全然違いますよ。
生徒たちの勉強に対する姿勢も全く違います。

本当に早慶を目指すなら、失礼ながら偏差値が低い私立に入って塾に行きながらトップを保つことより、それなりのレベルの進学校に通うか、むしろ公立で塾を併用された方が現実的です。
公立には地頭のよい子もたくさんいますから、切磋琢磨し合えますしね。
のんびりした中で、モチベーションを保ち続けるには、よっぽどの意思がないと。
たいていはまわりに合わせていってしまいますし、逆にそうでないと学校生活を満喫できないかもしれません。

山脇からでも早慶はかなり難しいですよ。
現実はスレ主さんが思っておられる以上に厳しいです。
早慶を狙うなら、そういうお子さんが集まるレベルの学校を目指される方がよろしいかと思います。

大学進学実績にこだわらないのであれば、お子さんの好きな学校でもよろしいかと思いますが、
もっと選択肢を広げていろいろ見てみないと、見える部分も見えてこないですよ。
学校研究は、かなり大事です。

個人的には、女子聖は外からの印象と中身は違う学校かなと感じています。
付属の小学校があることもしっかり考慮する必要があります。
女の子はいろいろ難しいお年頃ですから。

女子聖は演出のうまい学校なんですね。
子供からみると、楽しそうに見えるんですよ。
学校選びは偏差値ではないとはいえ、
やはり集まる子供と保護者の質はレベル通りです。
親も子も、勉強をたいして大切に考えていないし、勉強での成功体験もないから、そのレベルなのです。
スレ主さんが本気で早慶と考えているなら、おそらく女子聖では違和感しかないでしょう。
小学生が将来の進路まで見据えた判断はできません。
お子さんの希望を聞きつつ、将来を見据えた学校選びをする。これは親の仕事ですよ。

>早慶くらいは

多くの方が指摘しているようにこのレベルの学校から早慶は本当に厳しいです。
HPには合格者数しか記載がありませんが、進学者数は知っていますでしょうか？
早慶志望者は早稲田慶應を両校受験するのが普通でしかも複数学部を受験します。一人で早稲田2学部、慶應2学部計4学部合格って人もいたりしますが、その場合合格者数は重複カウントされ4人となります。

毎年、週刊誌に進学者数が掲載されますが、女子聖学院の早慶進学者は今年6名、昨年だとたったの3名です。山脇は最近は取材拒否しているようでここ2年間の進学者数は不明ですが、判明している2014年で14名です。

つまり女子聖学院だと学年で5位以内、山脇でも上位5％でギリギリという感じです。
また、進学者の学部も公表されていませんので、経済・法・商・理工学部といった中上位学部となると学年トップでも無理かもしれません。

参考まで。

取材拒否というのは本当なのでしょうか？
進学実績を見る限りでは、昨年度も今年度も2014年度よりはかなり増えておりますので、外に出したくない数字ではないと思うのですが。

もし取材拒否が本当ならば、学校側になにか考えがあると思いますので具体的な数字は避けますが、上位5％でギリギリという事は無いです。

赤坂さま

実績が上がって来ているのに進学実績を隠す理由は想像はできます。

「早慶進学10人」と書くより「早慶合格25人」と書いたほうが見栄えが良いですから(数字は喩えで適当です)。

ただ、どの学校も条件は同じです。殆どの学校が回答しているんですから受験生のためにも協力すべきと思います。

久しぶりにのぞいたら、また皆様から色々書き込んでいただいて、ありがとうございます。
早慶を狙える…は、現実はさておき、そのくらいの気合をもって、という意味でしたが、それにしても、女子聖からは厳しいかもしれないですね。娘もその辺を感じ取り、一人（あるいはごく少数）で頑張るということに、不安を感じたようです。また、学校巡りをはじめました。この期に及んでですが。普連土に届けば、雰囲気も娘は大好きだと思うのですが、過去問解いても、なかなか厳しい感じです。山脇の文化祭も楽しみです。また色々教えてください。

スレ主さんの考えって甘いというか、
勉強で上を目指していくのがどういうことか、
あまり認識してないみたい。
早慶を目指せるくらいの気合いって、そんな漠然としたもの何の足しにもならないですよ。
本気で目指すなら、逆算して今、どこの中学を志望し、そのために何をするのか、
具体的に決めて実行しないと。
ぼんやり夢想していて実現するほど簡単じゃないですよ。
偏差値でない学校選びとは耳心地の良い言葉ですが、実際問題、進学実績に限ればほぼ、偏差値通りの序列なのです。
きついことを言うようですが、スレ主さんみたいに、結果を出すための具体的な道筋を考えないのに、将来の進路への夢想をしている人たちが集まるのが女子聖レベルの学校なんですよ。
そういう意味ではお似合いかもしれません。