桐朋・巣鴨・芝・桐蔭中等・城北・暁星【東大・京大・一工帝大・国公医】修正版2018｜掲示板スレッド

いずれも、私学が都立を進学実績で上回るようになって以来の東京の名門私学男子校です

ほとんどの受験生は、40日後ぐらいに、結局、このへんの合格がどこか１つでも取れているかどうかに尽きます。当たり前のようでなかなか難しいです。途中で親が迷うと、もったいないことになります

時間を掛けて独自の校風を磨いてきた学校には、男子校ならではの雰囲気を型作る酵母みたいなものが学校の中に引き継がれており、男の子を育てる理想的な環境が整っています。成長期の中学高校の６年間をこの雰囲気の中で過ごす男の子たちは学力的にも心理的にも非常に逞しく成長します

芝が有名になっていますが、どの学校も１日受験組の第一志望の子には２回目以降で優遇措置をしています。第一志望の子は入ったあと伸びるからです。子どもの勉強量から判断して、堅実に実を取りに行くご家庭は見識が高いことと、第一志望校に合格する成功体験が子どもに大きな自信を与えることを学校もわかっているからです

「どの学校も」はどうでしょう？
芝より偏差値が上の複数回試験校（数校しかありませんが）は、複数回受験の優遇はないと思います。

第一志望組を優遇する理由は、これらの学校はリピーターが多いからです。パパが卒業生とかお兄ちゃんが在校生という人が半分ぐらいいると思います。第二志望組のリピーターもかなりいますが、そういう人は偏差値的に２日でも余裕を持って合格が取れそうなので１日は難関校という受け方です

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私立の進学校に手が届きそうなところまできています
確実に手に入れて下さい