S56～60の進学校（駒場東邦、海城、渋渋、早稲田、広尾学園）の比較｜掲示板スレッド

1日の結果が判明しないまま2日を受けさせる入試日程は、良識ある学校はしないでしょうね。

誰得って、本気で分からないのでしょうか。
学校にとってはボーダーが上がって優秀な生徒を集められるというメリットが
あるし、受験生にとっても以下のメリットがありますよね。

・1日や3日に他の学校を第一志望で受ける人にとって、2日の併願校の選択肢が
　増える。
・志望者のうち合格可能性が高い学力上位層にとっては、ボーダーが上がる
　ことで、入学後に学力レベルの高い同級生と一緒に学ぶことができる。
・第一志望者のうち合格可能性が高い学力上位層にとっては、1日に体調不良
　などで実力が発揮できず不合格となる場合でも、2日に合格できる可能性がある。

デメリットもいくつかあります。
たとえば、第一志望だが学力があまり高くない受験生が合格しにくくなるとか、
入試問題作成、採点、入試の運営が大変になる、など。
2日に入試をするかどうかは、学校がメリットとデメリットを考慮して決めれば
いいことです。今のところデメリットの方が大きいと判断しているのでしょうね。

1日の結果が判明しないまま2日を受けさせる点については、
1日の結果が判明しないまま2日に別の学校を受けるのは良いけれど、
2日も同じ学校を受けるのはいやだという感覚がちょっと理解できませんね。
理解はできないけれど、そういう人は2日は別の学校を受ければいいだけのことでは?
渋渋を批判しているのでしょうけど、2日に同じ学校を受けるか別の学校を
受けるかは受験生が自由に選べるのだから、学校の良識に問題はないと思いますよ。

いったい誰のため、なんのために駒東に粘着されているのですかということだと思いました。
営業云々に限った話ではなく、掲示板での長年の印象操作は誰得かと。

まあ荒らしが受験生誘導値引きずり下ろすと言ってしまっているので今更ですが。

もう既に東大現役合格者は海城の方が全然多く
一工も海城の合格者数が全然上回っています。
駒東は浪人が多く一工が極端に少ないです。
鉄でも海城の方が全然多いです。
この辺が実倍率に出てるのでしょう
駒東受験者は神奈川県民比率高いです。

自分も何度か似たような事を書いたことがあるのでその中の1人にカウントされているかもしれません。
ですが、現実的に海城、渋渋をはじめその他の難関校は数年前から人気も偏差値も上がっているのに駒東はほぼ変わらずというのは事実。
それどころか内訳を見ると80%偏差値もS60ではなくかなり下なので塾の方針なのかギリギリ保っているという状態。
特に昨年度は国語の問題が秋のSO2回目の国語と被ったのでそちらも考慮しての事だとは思いますが。
しかしその分布も見た上でこのままでも問題ないと考え放置していたらあっという間に海城に抜かれて行くかと思われます。
あちらは2回受験という事もありボーダー層がすでに駒東より高く、英検、漢検も学校主体でやっていて面倒見も良いので聖光のような感じで人気、実力共に上がっていくのではないかと思われます。
別に自分は営業でもなんでもなく率直に思った事を言っているだけなのですが、海城の校長先生は三菱商事出身の経験豊富な方らしいので現代に合わせた改革がとても上手く、そもそもそこに対抗するのは難しいかもしれないですね。

そこはさすがに海城の方が生徒数も100名近く多いのと鉄緑も近くて通いやすいのもありますから。
でもこの勢いだと近いうちに率でも抜かされるでしょうね。
課題もある程度出して中弛みしないように学校主体で英検、漢検なども受けさせてある程度管理している上に鉄緑通いも多く、人気も偏差値も上昇しているのだから下がる要素がありません。
自分は管理系（勉強面で指示も多く面倒見の良い）の学校はどちらかというと好みでは無いのですが最近はそういう学校が安心だと親からも求められているのですかね。
今は難関私大でも親を含めた三者面談をして好評との事ですし、社会全体がかなり過保護になっているのを感じます。

偏差値の上げ方は武蔵に聞きたいです。
どんな策を使ったら上がるのが興味あり。

不自然なフォローと言い訳がワラワラと続き、そして話をそらす。

最近多いので動いた方がいいかもしれません。
某校も複数回でやっと懲りたようですから。武蔵も一緒でいいかもしれませんね。