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【3427423】中学受験後悔してませんか?

投稿者: mozu   (ID:9C1ZcSLU4c6) 投稿日時:2014年 06月 20日 16:33

大学1年男子
中学受験を経てこの春、中堅の大学に進学しました・・・。

たぶん、都立高校からでも現役で受かったと思います。
私学6年間の学費と受験塾代・・もったいなかったな~
老後の資金にしたかったな~と。

理系の大学なので学費が高い事も家計に影響しています。
愚痴でしたが、同じ思いの方がいらしたら気持ちの持ちようを
教えて下さい。

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「お金に戻る」

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  1. 【3440715】 投稿者: 素晴らしいお嬢さんで  (ID:g2Nef3DmR2A) 投稿日時:2014年 07月 01日 17:52

    良かったですね。

  2. 【3440801】 投稿者: ふふふ  (ID:pmgNmuEiSAI) 投稿日時:2014年 07月 01日 19:29

    私立の良さを知らずに、公立マンセーを叫んでもねぇ…
    合唱コンクール等の学校行事が素晴らしいのは、当たり前ですよ。
    素晴らしさのレベルが違うということに気付かないのも、また幸せ…でしょうか。

  3. 【3440815】 投稿者: みんな負けず嫌いね  (ID:1gTbiovsMxY) 投稿日時:2014年 07月 01日 19:43

    別に、いいじゃないですか。 

    公立中の行事が、たとえ親の欲目で素晴らしいと思えたとして、いちいち「レベルが…」とか
    言わずにはいられないって、なんだか心が狭いですね~。

  4. 【3440825】 投稿者: 同意  (ID:uDmI2bJE73g) 投稿日時:2014年 07月 01日 19:51

    私立だって色々ですよ。
    素晴らしいと思っていた事も、他中と比べたら、、親の欲目かもしれません。

  5. 【3440844】 投稿者: 公立中  (ID:C61XrAA9uTA) 投稿日時:2014年 07月 01日 20:08

    学区によっては公立中も悪くないですよ、と言いたくなってしまいました。迷っている方がいらっしゃったら参考にしてもらえれば、と思い。

    うちは親子共に、今の中学で満足しています。おっしゃる通り幸せです。

    高校の学校説明会、私立に足を運ぶのすごく楽しみになってきました。でも、高入からじゃ大変そうなので、やっぱり第一志望は公立が身の丈にあっているかもですね。

  6. 【3441045】 投稿者: 公立中の生活  (ID:YhaJQ3qUEp.) 投稿日時:2014年 07月 01日 23:15

    「お友達の公立中1年生が大変そう」と書き込みした者です。

    何人かの方からレスをいただきました。有難うございます。
    なるほど、中1で週3日塾に通うのはレアケースで、中2までは、塾に通ったとしても、週1~2日が普通なのですね。
    認識を改めました。

    また、「高校受験より中学受験の方が大変」という方もいらっしゃいましたが、わが子は、大手塾に2年半通い、
    常々、塾に行くのは楽しいと言っていましたので、そのようには考えていませんでした。実は大きな負担を感じていたのかなあ。

    いずれにせよ、受験塾に通って大きなメリットがありました。それは、勉強する習慣がついたこと、勉強のやり方(例えば、テストで間違えた部分を解き直して理解すること、試験に頻出する部分を見極め、繰り返して復習すること。やるべき勉強の量から必要時間を見極め、時間が足りなければ、優先順位をつける。など)が身についたこと。

    塾でテストを何回も受けたおかげで、無駄なく答案を完成させるテストの受け方(例えば、難しい問題は後回しにする。字数制限がある場合は9割以上の文字数で書く。選択問題は分からなくても必ず埋める。など)も習得しました。

    それらを、「小学生のうちに」習得出来たことは大きなメリットだと考えます。

  7. 【3441064】 投稿者: 時期が違うだけ  (ID:2UxIUDevcxE) 投稿日時:2014年 07月 01日 23:34

    少し前の書き込みですので、もうご覧になっていらっしゃらないかもしれませんが。

    >200番中、1~2人じゃないと公立トップに行けないとして、
    >次の3番目、4番目の人の能力が、1番、2番の人と比べてそれほど劣るとは思えないですよね。

    >そういう人たちの進学する公立二番手の学校がなぜそんなにトップ校と比較して
    >大学進学実績の劣るところになるのか、考えてみれば不思議なことですね。

    こどもが都立の2番手と言われる高校に通っておりますので、
    (神奈川のことではなくてすみません。)実態を少しお示しします。

    まず、公立中のどのレベルの子がトップ校に入れるかですが、
    東京の場合、日比谷、西、国立までをトップと定義すると、募集は約1,000人。
    東京でこれ以上の難易度のの高校もカウントすると
    筑駒、筑附、学附、開成で約320人と早慶附属の高校募集で約900人。
    これらの高校は他県からの受験者もいますので、
    (東京から慶志木・早本庄や渋幕等を受験する例もありますが)
    トップ高および同等以上高の定員は2,000人弱。
    一方で、東京の公立中の卒業数は、約75,000人
    ということは、これらの高校に進学できるのは
    およそ40分の1(クラスで一人程度)ですね。
    神奈川はもう少し厳しいかもしれませんが、
    200人に一人よりは多いでしょう。

    さて、本題ですが、
    こどもが都立2番手校に入学して、定期テストの点数分布を見て感じたのは、
    生徒の学力の幅が狭い(皆そこそこできるけれど、飛びぬけてできる子があまりいない。)
    悪く言えば、どんぐりの背比べだな~ということです。

    東京の中学卒業生100人中で考えると、トップ校へ行くのは上位1~5番くらいまで。
    そして2番手校の入学者は、おそらく4~8番くらいでしょう。
    で、トップ校で東一工に進学するのは1~3番くらいまでが中心と思われますが、
    (一部には、国立や開成に合格できる実力を持った0番のような生徒も存在します。)
    こういったレベルの生徒は、2番手校にはほとんどいないんです。
    ですから、難関国立の進学実績で比較すると、歴然とした差がついてしまうんですね。

    一方で、もう少し下のレベルに着目します。
    私立進学校と比較するために「男子だけ」で見てみます。
    都立2番手から全て(中堅以下も含む)の国公立大学へ合格するのは、
    男子の場合、現役で約3割、現浪あわせると5割くらいになります。
    これは、トップ校と比べて極端に見劣りする数ではありません。
    私立の中堅進学校になら、ほぼ匹敵する割合です。
    *だから私立と進学実績が同じ・・・ではありません。
     難関国立や早慶の合格者は、私立中堅進学校の方がずっと多く、
     上位層の厚みではかなりの差があります。
     あくまでも「中間層では大差がない」というだけです。
     高入生も募集している一貫校に見学に行った際に、
     難関校に合格するのは中入生が中心で、
     高入生(実質都立トップ残念組=都立2番手と似たレベルの学力の層)は
     真ん中くらいの成績になる例が多い、といった話を聞きましたが
     この話とも整合性がありますね。

    都立のカリキュラムはセンター試験向き、といった傾向がありますので、
    (逆に、早慶(難関国立も?)を目指すなら私立のカリキュラムの方がおそらく有利)
    ある側面での比較でしかありませんが、

    まあ、スレ主さんの言うこともあながち的を外れてはいないかも?
    進学先が理科大とかだったのなら、
    公立中→都立高→農工大とか電通大 なんかの方が
    単に学費だけの比較ならお得だったかもしれないですね。

    ただし、
    私立中高へ進学する意義は、大学への進学だけではありませんし、
    学費もその中のごく一部の要因でしかありません。
    私立・公立いずれへの進学も、各家庭の考え方で決めるべきことで、
    どの道が正解かなどは本当のところはわかりません。
    他人がとやかく言うことではないでしょう。

  8. 【3441445】 投稿者: 公立卒業  (ID:aweL.2nl14E) 投稿日時:2014年 07月 02日 09:49

    公立中の生活、さま

    >また、「高校受験より中学受験の方が大変」という方もいらっしゃいましたが、わが子は、大手塾に2年半通い、
    >常々、塾に行くのは楽しいと言っていましたので、そのようには考えていませんでした。実は大きな負担を感じていたのかなあ。

    結局ご自分とか身の回りのことだけで判断なさってた、ということですよね。 
    負担を感じるかどうかは人それぞれですし、我が娘も塾は楽しいと言って通っています。

    最初の書き込みでは部活の具体的時間や週に3回の塾通いを挙げて、“公立中の生活って大変(だから中受してよかった)”という物理的大変さ、について語っていらしたと思います。
    ですから、それをいうなら中学受験の方がずっと大変ですよ、と申し上げたのです。
    小学生の方が多く睡眠時間を確保したいものですし、体力はないですしね。
    我が子は2年半週3回以上の塾通いを楽しんでたから負担はなかった、でも公立中の生活は負担になってるはず、というのはおかしいですよね、と。

    今回の書き込みのように中受のメリットを挙げていただいて、”だから中学受験後悔してないですよ”というお話なら納得です。

    個人的には勉強のやり方はともかく、“答案作成テクニック(捨て問を見極めて難しい問題は後回し、とか選択問題はわからなくても埋めろとか”などは逆に小学生のうちには身につけさせたくないものですが
    (小学生の間くらい正攻法で立ち向かってほしい)、
    それは本当に人それぞれですから、それをメリットだ!と思われる方がいらしてもいいと思います。

    なお、公立中の授業は時間の浪費、についてですが、、。
    実は学校の授業と入試問題の剥離という点については公立中の授業と高校受験よりも公立小の授業と中学受験の方がずっと大きいんですよね。
    それが結局中受のスタンダードが週に3回以上を2~3年以上である、ということにつながっていると思います。
    高校受験は応用能力があれば、学校で習ったことを自分で応用して受験問題を解くことができます。
    (難関校を目指すには応用能力が足りない場合、パターンを中1からぎっちり塾で仕込む、というのは1つの選択肢)

    つまり、中受では地頭が良い悪い、目指す学校に関わらず一定の塾通い(もしくはパパ塾、ママ塾など)が必要、
    高受では自分の地頭と目指す学校に応じて中1から週3回~全く塾なし(別に代わりにママ塾というわけではなく)まで選べるわけです。これは時間の節約にもなる高受のメリットかな、と思いますね。

    ま、出来る子にとって公立中の授業が退屈だろうな、というのはあります。
    かといって中学校に通ってる時間すべてが無駄なわけではないし(副教科は問題ないし、理社もゆっくりではありますが中受してなければ新しい知識が多いです。毎日英数の45分×2くらいかな?かなり無駄だな~と思うのは。私立に通う通学時間位ですかね。)、我が子の学校の数学の先生は、英数ともにできる子用に応用プリントを配ってくださっていて、数学などは難関校の入試問題などまで載っていました。その中でわからない問題があれば聞きに来るように書いてあったり、さらに出来る子には高校への数学などを勧めてくださり、それを授業中に解くことも許されていました。
    この辺は中学校(そして先生)に寄るところ大ですけれど。

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