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【4881696】最低賃金をあげないと非婚化は止まらない

投稿者: オンリーワン   (ID:Q4mwd5DYXVM) 投稿日時:2018年 02月 12日 23:59

 話題の書籍、「未来の年表」を読むまでもなく日本の人口減はとてつもなく速いスピードで進んでいます。人口が多すぎたから多少減るのはいいと勘違いする人もいるかも知れませんが出産適齢期の女性がすでにどんどん減ってるので適正なところで止まるということがないそうです。待機児童うんぬんの前に未婚の男女が多すぎです。それは奨学金破産の問題にも関わりますが今、賃金が低く抑えられてるからだと思います。
 正社員でなくても普通の暮らしが営める賃金を政府が保証するべきだと思います。大企業が内部留保しすぎと聞きました。このままでは極端に言うと一部のミリオネアと大多数の奴隷のような労働者か、それにもなれない人たちになりかねません。AIが仕事を奪っていく時代、今まで知的職業に就いていた層も安穏としていられないと思います。何かいい考えはないでしょうか。このままだと大多数の若者は子どもを育てるなんて無理です。

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「お金に戻る」

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  1. 【4910241】 投稿者: そうね  (ID:uRjcGStd91g) 投稿日時:2018年 03月 03日 10:26

    昭和のころは夫が大黒柱(妻はサブ)だったので、夫の収入に多少の幅があってもそう大きな格差はなかった。一億総中流といわれたゆえんです。
    女性の社会進出で パワーカップル(世帯年収1500万以上)が増えたのですよね。一方で非正規雇用が増大。
    (男女雇用機会均等法ができたころは、このまま経済成長が続き、望む人には正社員の席が準備できる予定だったと聞いたことがあります)

    また今は絶対的貧困よりも相対的貧困が問題になっています。中卒高卒が当たり前だった時代と違い、生活水準や文化的水準が高くなっている上、パワーカップルがタワマンに住んだり、バンバン教育費をかけているのを知ったら そうでない人達はいろいろ思うでしょうね。今はネットで情報はガラス張りだし。
    身の丈で楽しく暮らす、のが難しい時代なのかも。

  2. 【4910274】 投稿者: そもそも  (ID:Q./iVz.iw6g) 投稿日時:2018年 03月 03日 10:44

    本音ですが、

    まず経済的に安定しない親の元に生まれてしまうと子供にとっては茨の道になりかねません。お金があれば全て解決ではありませんが、まず生活が安定しないと
    親の精神状態も安定せず、それが虐待につながったりとあまり良い結果を生んでいません。ですからどんな男女でも子供を持つべきか?と問われると、そうは思いません。経済的、精神的に安定した男女の元に生まれるべきです。


    それから独身中年女性、非正規雇用の女性、低収入の女性の現実って想像以上に厳しいですよ。独身でも何とか楽しくやっていけるのはせいぜい30代後半ぐらいまでと思って間違いないです。

    それこそ難関国家資格を持っているような女性であれば独身で老いていってもそれほど問題ないのかもしれませんが、経済的に安定しない女性の独り身はみなさんの想像を遥かに超えて大変です。

    心身ともに病んで生活保護という人も知っています。その人は30代半ばをちょっと過ぎたあたりで精神病にかかり生活保護になりグループホームに入っています。
    おそらく一生涯をそこで過ごすことになるでしょう。
    この女性も非正規雇用で若い頃は海外旅行だタバコだと遊び暮らしていました。
    結果このような状態です。自業自得でも生活保護を受けられるのです。

    生活保護を一生涯受けるっていくら受け取るのでしょうか?
    生活保護費、グルームホーム代、すべて生活保護です。月に20万としても
    年間250万、30年〜40年受け続ければ1億ですよ。そんな女性が100人いたらどうなりますか?

    別の方(この女性も非正規雇用で若い頃から海外旅行だタバコだと遊んでいた)も30代後半で地元(地方)に戻り、家業(お兄さんがついでいる)の飲食店の手伝いをしながら何とか暮らしています。

    独身で30代を過ごし、40歳を迎えるころには疲れ果て、経済的にも立ちいかなくなり最後には実家に頼るか(それだって親は老いているか他界していて兄妹に頼らざるを得なくなる)、生活保護です。

    そんな女性が増えたらどうなりますか?

    真面目に生きている人がば か を見る世の中になります。

    独身でずっと生きるのは自由です。でも決して生活保護の世話にならないように
    経済的にしっかりと自立してほしいものです。

  3. 【4910301】 投稿者: まずは知る  (ID:ClkVIHppaE.) 投稿日時:2018年 03月 03日 11:01

    もう自分たちでは産めない年齢なので、
    ああだこうだと、若者に考えを押しつけてなりません。

    産める年齢の人の声に『正しく』耳を傾け、
    その上で、年長者ならではの知恵を
    つたえていくのが我々のつとめです。

    >むしろ家庭、子供を持たない方がいつまでも自由気ままで自分の人生を楽しめる、
    >そう考える男女が激増したのだと思います。
    2017年に 都内在住の20~30代男女の独身者を対象としたアンケート調査では、
    男性では67.7%だったのに対し、女性では74.6%、
    平均では70.5%に「結婚願望」があることが
    明らかになったそうです。

    個人的な実感から物を言うのではなく、
    ただしく現実を知ることが肝心です。

    >これ以上の経済成長が見込めない今、
    >昔のようにお金をかけずとも豊かさや幸せを感じられる工夫をしていくことも
    >必要ではないでしょうか。 
    これは、すでにそういう文化が形成されつつあります。
    ミニマリスト、ほど極端ではなくとも、
    例えば昔は一家に一台あった、自動車でも欲しがりません。

    買わないし、必要不可欠でもカーシェアリング。
    高級車や新車は自慢になる、という感覚すらありません。

    そもそも、免許取得率からして低下しています。
    東京では、20代の免許取得率は、
    1991年は74.2%でしたが、
    2011年には63.5%まで低下しました。

    いつかお金があれば車が欲しいのではなく、
    モノを「保有」することが、
    無駄だ、と若者は感じている時代なのです。

    >親にしてもらったことをその何でもしてもらった子供が、自分の子供に
    先ほどの車の例のように、
    自分たちが子供の時には家に車があったのだから、
    自分たちも車を買おうとは思わないのです。
    それに、今後、高度成長期のような景気はなく
    高齢者ばかりを背負っていくことを
    痛いほど感じています。

    「してもらったようには、してやれない」
    これは、ごく普通のことだと受け止めていて
    悲観もしていません。
    バブルじゃないんだから、あたりまえだよね、です。

    >専業主婦になった人に対しては
    >「させてもらっている」という言い方になるのだと思うのです。
    >お金があればなれるという憧れが感じられますよね
    これは、全く反対の考えの発言を
    取り違えています。
    共働きして当然なのに、保活などがうまくいかず、
    1馬力に頼ってしまい、申し訳ないないことだけど
    専業主婦を「させてもらっている」といってるのです。
    自分の力不足を感じているからこそ、
    専業主婦「してるのよ」ではなく、「させてもらってる」です。

  4. 【4910303】 投稿者: うん  (ID:Ty.8NnVpy7s) 投稿日時:2018年 03月 03日 11:02

    非正規最低賃金の人達って、男性もいませんか?この人達は収入があるのだから、多くを望まなければなら問題無いのでは。余計なお世話というか。
    将来、生活保護を受給するであろう障害者や病弱な子には触れないのですね。特別支援学級や養護施設に投入されている莫大な税金は?医療費も。
    それより、非正規最低賃金の人達の教育支援や職業訓練支援をした方が、将来稼げる人になるのでは?

  5. 【4910316】 投稿者: 非喫煙者ですが  (ID:cR2pD4xVzBI) 投稿日時:2018年 03月 03日 11:10

    そもそもさん、
    以前から気になっていたのですが、
    タバコと非正規雇用、貧困は関係ありません。

    喫煙者がお嫌いなのは個人の自由ですが、公共の掲示板で、喫煙者への差別発言は控えては?

    横でした。

  6. 【4910317】 投稿者: タブー  (ID:t.Y3fm/uMDE) 投稿日時:2018年 03月 03日 11:10

    >障害児や病弱の子には触れないのですか?

    そこは、触れてはいけないタブーとなっている領域です。
    下手に触れると、人権問題と言われてしまいますから、
    誰も触れないのです。

  7. 【4910339】 投稿者: yocchi  (ID:R6WakN6f9K6) 投稿日時:2018年 03月 03日 11:27

    病気や障害 生まれつき困難を抱えている人に納税や子育てをして、とは誰も思っていないでしょう。

    一昔前なら、普通に定職を持ち、適度な年齢で子供をもったりしたりしていた多くの中間層が、それができなくなっているのが問題なのでは?

    上に若い頃、非正規で遊んでいて、今 福祉の世話になっている女性の話が、ありましたが、その人にしてみれば、定職についている結婚相手を探していたけど、見つからなないうちに病んでしまったのかもしれません。
    男性がほぼ完全雇用(1991年まで)で、「いつまでも遊んでないでそろそろお嫁に行きなさい。歳をとったらどうするの?」というお節介な親族がいた時代なら、普通に主婦になっていたような方かもしれません。

  8. 【4910342】 投稿者: 別解釈  (ID:fXscTGEg6Oc) 投稿日時:2018年 03月 03日 11:28

    専業主婦の件は、
    専業主婦になりたい方が専業主婦に向けて発した言葉では?
    昔と違い、専業主婦は贅沢、夫の稼ぎと理解がないとなれないという風に感じている方が多いように感じています。節約主婦は別ですが。
    保活に失敗した人の発した言葉であれば、まずは知るさんの解釈で。

    車に関しては、娯楽の多様化、インターネットの普及などで、車で外出する必要性が減ったのも関係ありませんか。
    現代は自宅にいながら友達と連絡も取れるし、買い物もできます。チケットも取れます。

    ひと昔前まではファミレスなどに若者が集まったものですが、今はめっきり減ったと言われていますよね。
    交通網が発達していない地域では、まだ車は必需品です。

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