緊縮財政｜掲示板スレッド

農林中央金庫の経営者はひどいが、日本国の経営者もひどい。この時期に利益が出せない経営者ってなや

25兆円はありえない。

1％で、新発債30兆円の利払いが
増えるので、3000億円の負担。
既発債は関係ない。

おめでたい。
債券に限らず金融資産は時価会計、シリコンバンクの破たんも同じこと。
金額は国会答弁で認めていた。
同じく地方銀行や損保はいまだに国債を買い込んでいる。

国の負担を言っている。
民間企業の話はしていない。

時価会計の意味が理解出来ないんだね。
既設債って金利が上がれば価値は値下がり。
これ以上言ってもね。

残存１６年、利率1.1%のアメリカ国債を発行時に100万ドルで購入しても、現時点では６２万ドルの価値しか無い。
これが長期債券の怖いところ。
逆に金利下降局面では金利にプラスして値上がりが期待出来る。
日本の長期国債を金利0.2%で買い込んでいる金融資産は金利1%の現時点では含み損と成っている。
それが日銀だったり農林中央金庫だったり地方銀行だったり。
債券は安全なんて考え、素人過ぎ。
25兆円はその背景でした。

もちろんわかっているけど。

利払い負担は、金利が上がっても、
新発債では増えるけど、既発債では増えない
という話をしている。

地銀の含み損の話は別の話。

これがトンチンカン

２５兆円に対し、３０００億円を持ち出して来た事。
２５兆円の背景ってどう理解出来ているのかな?
薄っぺらでは無いの？