これって大幅増税じゃ．．．？｜掲示板スレッド

我が子を私の扶養に入れていましたが、主人の扶養に入っていた母が他界したので、１６歳になった息子を主人の扶養に入れるつもりです。配偶者控除は使った事がありません｡

＞ですから　うちの場合　税率が３３％ですから　配偶者控除３８万円がなくなれば
＞３８万円×３３％＝１２万５４００円　分が増税になるのですが　おかしいですか？


おかしくありません。合ってます。
お宅様は大きなお子さんしかいらっしゃらないのですよね？
でしたら配偶者控除分の増税だけでOKす。
ただ、お子さんが中学生以下の場合は、配偶者控除分と子供の人数分の
扶養控除も計算に入れて収支を計算しなくてはなりませんね。


Ex（夫．専業主婦.小学生2人）・・「10%」家庭の収支
子供二人年......624,000(+)
母増税分..........38,0000（-）
子供増税分........38,000×2＝76,000（-）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
収支　　　　　　　　　　　512,000（+）






中学生以下の家庭は一人・・・・・・26000×12＝312000（+）


その代わり『所得税』の
・配偶者控除カット
・扶養控除カット
・特定扶養親族分は現状維持ではないですか？


・住民税も現状維持ですね。


課税所得（収入-給与所得控除-社保-生保・地震保・配特or配偶者・扶養等各種控除）
　　　　　　（税額表にて算出）

によって税率が変わって来ますので、単純に配偶者控除38万の10％で
38,000の増税ではないです。




　　　　 課税所得（A） 税率
　　　　　 　　　 ~ 1,950,000以下・・・・・・（A）×5％
1,950,000超　~　3,300,000以下・・・・・・（A）×10％
3,300,000超　~　6,950,000以下・・・・・・（A）×20％
6,950,000超　~　9,000,000以下・・・・・・（A）×23％
9,000,000超　~ 18,000,000以下・・・・・・（A）×33％

すみません、結局、民主党のマニフェストはまだということなんでしょうか？？？


それとも２７日に発表のなったものだと思っていいのでしょうか？

民主党内でもめたみたいですね。
小沢氏はそんなもの変えなくていいと怒り、
岡田氏はあれはマニフェストだが、最終案じゃなくて、
地方分権のところだけ変えるとかなんとかいってました。


やっぱり財源の部分がいい加減です。
高速無料化にしろ、農産物輸入自由化にしろ、各方面から抗議が出ているようですが。

民主党の増税案では
特定扶養控除はまるまる「63万」残るのでしょうか？
それとも「特定扶養親族加算分25万」のみ残すのでしょうか？

どなたかご存知のかたがいらしたら、教えてください。

それにしてもソラ恐ろしいほどのバラマキ、
増税の額が少なかったら少なかったで、財源が本当に心配になります。

途中、読み落としもあるので、どなたかと
ダブっていたらごめんなさい。

中学卒業までということですから、満額支給が始まる4月に生まれる子どもさんは
中学卒業の3月まで、まるまる16年間、受給することになりますよね？
その額、4,992千円！　およそ500万円です。
一方で、民主党いわく、増税になる世帯は４％・・・
徹底的にムダを省いても、他の増税なしでやっていけるはずはないと思うのですが。

給食費未納の保護者でも、
あるいは極端な話、虐待親でも受給できる、
こんな不公平な政策、仮に実現しても
何年も続くわけないと思いたいです。

＞特定扶養控除はまるまる「63万」残るのでしょうか？
＞それとも「特定扶養親族加算分25万」のみ残すのでしょうか？


私も気になっていますが、どこにも明示されてません。
国税庁から出てる「年末調整の仕方」では
扶養控除の種類で「特定扶養親族」は63万となってます。
63万を分解して38万+25万とは早見表以外、記されていません。


故に民主の言う特定扶養がどの数字なのか、「？」です。

　バラマキといわれてもしょうがない児童手当はやめて所得税の定額減税が公平さにおいて一番です。
　児童手当が教育に使われる保証がないし、ギャンブルに使われたら馬鹿馬鹿しい。
　本題からそれますがこの不況の中、立派できれいな建物が建つと決まって「パ[削除しました]＆スロット」のビルじゃないですか？特に地方都市では周りの商店の活気がないのにパ[削除しました]店のネオンだけギラギラしていて悲しいものがあります。
　又、未成年を１８歳とする法案も検討されているようですがこれだって１８歳になったらギャンブルをしていいということですよね。
　パ[削除しました]で得られた儲けがどこに流れているか考えると恐ろしい。