年収1000万円の悲劇｜掲示板スレッド

年収に関わらず、非管理職から管理職に昇格すると、残業代が無くなりますよね？
我が家は、この「管理職昇進の壁」（？）が、「年収1000万円の壁」よりよほど大きかったです。
何と言っても、残業代・休日出勤手当などの時間外手当が年間900万円あったのに、
管理職になったらこの900万が0になったのですから！
当時は真っ青になりました・・・。

だいたい時間外手当をそんなに払ってくれる会社が存在することに

驚きだ。

まあ、何時間労働しているのかはわからないが。

通常であれば、そんなに残業が多かったら能力なしという

判定をするのが普通だけどね。

時間外手当900万円は本当ですよ。
普通の株式会社ではありませんが。
毎日深夜まで、さらに土曜も日曜も出勤で・・・。
仕事量がどっと増えたのに人手不足だったので、こうなってしまったようです。
あの頃はまだ子供も小さかったし、基本給の範囲内で生活していけたので、
大きな影響はありませんでしたが。
「管理職昇進の壁」は、我が家では衝撃的な大きさでした。

時間外手当900万円。

憧れます。

当然基本賃金は900万円以上あるはずだから。

2000万円か。

そんなに残業時間が多い会社って、世間ではブラック企業と呼ばれる会社ではないのですか。
労働基準法に違反していると思う。

法定割増賃⾦率

　時間外労働　　２割５分以上（１か⽉60時間を超える時間外労働については５割以上）
　休⽇労働　　　３割５分以上
　深夜労働　　　２割５分以上
　深夜時間外労働　２割５分＋２割５分＝５割以上
　休日深夜労働　　３割５分＋２割５分＝６割以上


割増賃⾦額　＝　１時間当たりの賃⾦額 ×　（時間外労働、休⽇労働または深夜労働）時間数　×　割増賃⾦率


基本給の高い人が５割増し６割増しの時間帯にたくさん働くと、それ位いっちゃうかもしれません。
割増賃金を払い、休日出勤の際には、代休をしっかり取らせていたのであれば、労基法違反ではありません。

時間外手当９００万？

もし本当の話なら
ブラック企業過ぎますね