最終更新:

496
Comment

【3370965】年収1000万円の悲劇

投稿者: あれれ   (ID:YkZVL/UTPkI) 投稿日時:2014年 04月 29日 09:33

今後5年間で手取りが60万円減少するという
1000万円家庭。

高校就学援助金も非適用。
中学受験はしたい、車は維持したい。
マンションも購入。
何でも人並みを維持しようと見栄を張る
年収水準が貧困を招いていると。

政府はこの層から税金を吸い上げていく方針だし。
いいことないねえ。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「お金に戻る」

現在のページ: 8 / 63

  1. 【3373395】 投稿者: 三号妻  (ID:RCzGogXV2Ps) 投稿日時:2014年 05月 01日 14:32

    今は第三号被保険者の私ですが、以前夫が転職のため前の会社を辞め無職になったとき、私は国民年金の第一号被保険者になりました。
    夫が無職で生活費を貯金から出していたのに、国民年金保険料を毎月1万いくら、夫婦2人分払わなければならず、不安でした。
    晴れて夫が転職に成功し、しっかりお給料をもらえるようになり、「これで年金保険料もしっかり払えるぞ!」と思ったら、保険料は夫の分だけ払えばよくて、第三号被保険者である私は年金保険料ゼロ。
    ゼロは有難いけれど、なんだか変な制度だな~と思いましたよ・・・。

  2. 【3373412】 投稿者: 絵空事  (ID:epF3wNr.Nhs) 投稿日時:2014年 05月 01日 14:56

    本当に・・・
    年金は(共済年金や企業年金など)まあおいておくとしても、健康保険だけはすぐにでも一元化すべきと思いますね。

  3. 【3373471】 投稿者: 国民年金3号問題  (ID:KyQDN/Of3Xc) 投稿日時:2014年 05月 01日 15:55

     三号妻さんのおっしゃる通り。
     サラリーマンの妻は保険料を1銭も払わずに満額の国民年金を受け取れる。同じ妻なのに自営業や共稼ぎの妻とはあきらかな不公平な制度になっている。

     自営業はどんなに収入が少なくても夫婦2人分の国民年金保険料を納めなければならない。払わなければ年金はもらえない。
     共稼ぎの妻も自分で(会社と折半だが)保険料を負担している。
     昔の「男は外で働いて、女は家庭を守る」というのが当たり前の時代、サラリーマンの妻にも年金を払えるように考えた制度だが、与党は選挙が怖くてサラリーマンの妻に保険料を負担させられなかった。その当時は今ほど高齢化が進んでなかったから、その分を他の人たちが余計に負担してもそれほど負担が増えなかった。

     脳天気なサラリーマン妻は、自分の国民年金保険料は夫の会社が払っていると思っている世間知らずも多い。
     おかしな制度だとわかっていても、与党もなかなか改善できなかった。厚生年金などは会社と折半。ただでさえ企業には大きな負担なのに、さらにその配偶者の分まで半分負担するなど認めるはずもなく、サラリーマンの妻もいままで無料だったのに年間17万円(会社と折半でも8万5千円)負担増を認めるわけがない。

     でも残念ながら、配偶者控除に踏み込んだ以上、間違いなく次は3号披保険者への負担を求めるはず。高齢化が進む中、税収を増やす方法は家庭にあぐらをかいてきたサラリーマン妻に負担を強化して、働いてもらうこと。フランスのように共稼ぎが当たり前の世の中に誘導されようとしている。

  4. 【3373497】 投稿者: 能天気サラリーマン妻でも共稼ぎ  (ID:QQfAYPzT8Ps) 投稿日時:2014年 05月 01日 16:34

    国民年金の未納分や運用利回りの補填などは厚生年金の保険料で補填されているのではないかしら。サラリーマンは給与から天引きですから未納が発生しませんので。またそういう仕組みになる時に3号制度もできたと聞いたことがあります。平たく言えば、これ(3号制度)で許してねということなのかもしれませんね。しかしながら時が移り、ライフスタイルが多様化した事から疑問視されるようになったのでしょう。
    但し国民年金とは全く別の制度なので、自営業の方達と比較されるのは違うかも。

  5. 【3373503】 投稿者: どうかな~  (ID:te3iRD6b/CQ) 投稿日時:2014年 05月 01日 16:48

    >昔の「男は外で働いて、女は家庭を守る」というのが当たり前の時代、サラリーマンの妻にも年金を払えるように考えた制度

    それ、表向きの話で裏はちょっと違いますよ。

    将来の国民年金支払額が明らかに危険と判断した1980年代当時、いかに支払額を抑えるか、の視点から始まったものです。
    別制度の国民年金と厚生年金の「財布」を一緒にし、国民年金側に厚生年金のお金を横流しする分の穴埋めとして、
    厚生年金の支払額を「下げ」ようと画策したけれど、名目が立たない。

    だから厚生年金の支払額を下げる代わりに、サラリーマンの奥さんは保険料タダでも将来年金が貰えるようにしますよ!

    厚生年金を下げるためのカモフラージュから出発したのが『3号制度』です。

    そもそも厚生年金保険料の会社折半分は、人件費としてその分サラリーマンの給与が抑えられているのだから、
    国民年金受給者は、実は人の給与を横取りしているという事実をわかってない。1号も3号もある意味同じ穴のムジナでしょう。


    基金が相次いで解散し、企業年金は401Kへ移行。
    今は国民年金を支えている厚生年金も、この先の支払いと保険料収入を考えたら、今のままではいずれ破綻。
    そもそも年金に国庫負担という別財布がある時点で、保険と税の線引きがあいまい。

    3号がどうのこうの言ってないで、年金制度はすみやかに廃止! が望ましいでしょう。

  6. 【3373517】 投稿者: だから  (ID:iaGUbFOeC8E) 投稿日時:2014年 05月 01日 17:06

    半端に共稼ぎの奥さん、3号を廃止しろ!とかよく書いてるけどいいのかなあ?3号とか配偶者控除とか廃止したら専業主婦がワンサカ職探しを始めるわけでしょ?その奥さんがたは本来なら働かなくてもよかった奥さんたちだったわけで。コネを使いまくって職につくとしたら?追い出されるのは誰でしょう?既に周りでも下のお子さんが中学に入った途端に、パパの病院や弁護士事務所、会計事務所なんかでお仕事を始めてますよ。まあ、奥さんのパート先が無くなるくらいならまだマシで、男性の雇用先も危ういなあ。結構資格持ちで専業してる奥さん多いからね。
    実際、オンナは腰掛け時代は、能無しの男でも会社に入れば終身雇用、年功序列で結婚もできたし子どもも育てて年金も貰えてる。男女雇用機会均等法ができて、派遣社員なんてのもできてから何が起こったかと言うと職の奪い合い。結婚もできず、子どもも産めず、年寄りだらけの少子化の社会。社会保障もしっかり制度を作らずに見切り発車するからグダグダになるのよ。配偶者控除や3号もね、何が起こるか分かってないわね。世論に振り回されてるだけの政治家にはね。

  7. 【3373636】 投稿者: 自営業こそメスを  (ID:nJAhBC6BkDQ) 投稿日時:2014年 05月 01日 19:58

    国民年金3号問題さん
    それなら、自営業の使い放題経費にもメス入れましょうね。
    車取得や維持費・家計費の大半は会社持ちが当たり前と思っている脳天気というか確信犯の自営業者は数知れず!
    税務署が調査に入るとはいえ、人員の限界もあり毎年調査されることはよっぽど悪質出ない限り可能性が低い。
    意図的に赤字にすれば納税は免除されるしね。
    (合法的な費用計上なんていくらでもある)
    そのうち外形標準課税が零細自営業者まで対象になるかもね(笑)

  8. 【3373696】 投稿者: 経費は見解のわかれるところだけど  (ID:c9jN6Wh7lGA) 投稿日時:2014年 05月 01日 21:03

    収入は見た目だからね。消費税も上がったことだし、
    日本も台湾や欧州某国のようなレシート宝くじを導入しないと。
    対応できない零細企業はマジでつぶれろ。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す