働けど｜掲示板スレッド

東京都の高校無償化、世帯年収760万円

一人っ子には、いらないですよ
祖父母4人からの援助もあるでしょう

クラスの中に、3人4人を育てているママ達がいて
彼女達を尊敬しています

2人目は半額、3人目からは無償で
文句を言う人は、いないと思うんだけどな。

破綻寸前さんのご意見に賛成します。
それでしたならば誰からも不満は出ないかと思います。

子供の数に関係なく、年収で区切ってしまうから不公平感があるのですよね。

我が家は一人っ子だけど、高校無償化、二人目半額、三人目は無償に賛成です。

子供って、お金も手間もかかりますもの。沢山産み育てた人と一人しか産まない人は差を付けても良いと思う。

そのかわり、プールやエアコンなど贅沢設備はなしにするか別料金にすればいいです。富裕層は勝手に私立へいくでしょうから自ずと収入に応じたケアができます。

平成27年度からの自己負担限度額の変更で、報酬月額81万円以上の世帯は医療費の負担が大きく増えたことは間違いありません。
働けど、というスレ主さんのタイトル名が、胸に響きます。

私は、高校無償化も、世帯年収での線引きより、学ぶ意欲のある生徒への奨学金という形にして欲しいと考えています。日本人は器用なので、手に職という道もあると、もっと知る機会が増えればとも思います。

我が家は世帯年収をうまく操作する智恵がなかったので、ずっと高額納税です。
スレ主さん、私も、ここまで守られないなら、なぜこんなに頑張ってきたのかと、国の体制に、ものすごく虚しい気持ちになっております。

相続も、代々は別で、稼いだ本人に関しては、もっと贈与の枠を広げて欲しいです。
死に物狂いで頑張った分は納税して、苦しくなっても補償も少ない国だから、成長できないのだと感じます。

皆様さまざまなご意見ありがとうございます。

私が今回言いたかったのは、健康保険の制度が変わったこと。
特に、４０－５０半ばまでの世代。一番お金がかかる世代に、しわ寄せがきているということ。
健康保険があるから、軽減されていると私は思っておりません。
それはあくまで制度上の問題であって、それは働いていれば所得に応じて納めている社会保険代です。
それもそれ相応に払っております。
しかし、その制度は頑張ってきた世代に、今一番のしかかってきていること。
団塊の世代の方との差が激しすぎます。
生命保険は個々の選択。社会保険・国民健康保険とまったく別問題です。
生活保護を受けている方は、生命保険に入れません。
医療費がただだからです。生命保険にはいればもらう保険金が所得になるからです。
保険診療内の治療であれば無料で受けられるのです。皆同等の治療を。
問題は、健康保険を使う事ではなく、はらって無くても、同じように医療を受けれるということです。
この方々を支えるために、一定の所得のある世代が、保険料を納めているのです。
そして医療費の負担も増えているのです。
自動車保険は、有事の際に賠償責任という第三者に対して賠償・支払が生じることが
あります。
生命保険はあくまで自分を守るためです。
そういった意味で、まったく意味の違うものとして私は考えております。

極論を言えば、主人が働けなくなったので、生活保護をください。
主人の介護のため、私は働けません。と言ってすべてお国のお世話になる。
子供たちも生活保護を受けますので授業料を免除してください。と、言えば・・・もしかしたら今の違和感が消えるかもしれませんね。
しかし、そんなことはしたくありません。

私が思う、思ったことは・・・
健康診断を毎年受けてても、ある日突然という事態がおこり、その中で世の中が変わっていっている。
ぼーーっとしていると、社会に置き去りにされていた事実。
今、幸せ。大きな問題のない人は気づかずに過ごしている。
社会が変わっていっていることも、他人事のように過ごしていると、知らなかったでは済まされないことが出てくるのです。
頑張ってきた世代が、今一番いろいろ背負わされている。事実。
無関心であったことが、一時にやってくる。自分の無知を今更ながらに悔みます。
エデュ層は、ご実家や資産がおありの方が多いでしょう。
お金のことをいうと浅ましいという方もいらっしゃるでしょうが。
病院に行かないって言っても、歯医者に行かれませんか？
お子さんはインフルエンザや風邪にかかりませんか？
都内であれば、ほぼほぼ中学生まで医療費は無料ですよね。
まったく行かないというのは、珍しいケースだと思います。
たぶんご経験されるとわかると思います。
私も今回主人の件で、リハビリ病院に入った際、いろいろな患者さんを見てきました。
病気が病気だけに、周りに高齢者の方も多かったです。
若くて収入がある分、お金のないふりをしてください。とソーシャルワーカーの方に言われました。
お金のない方や、生活保護、高齢者・年金暮らしの方が多いので、お金はありません。という感じで入院中は過ごしてください。と・・・
その現実も経験して、そして医療費の高さに驚き、医療費控除も大して受けられず、出ていくものは100万単位になってしまったという事実。

公平になんてできない。全員になんてって思わない。
しかし、頑張った世代が一番しんどい思いをする事実が愚痴となりました。

今が踏ん張りどころだと自分でも理解しています。
でも・・・どのくらい年金をうけられるかは・・・
これから「ある日突然」もなくはないと思っております。

気持ちを前に切り替えましょう。
すでに介護保険は利用されていると思いますが、 身体障害者手帳の交付を受けていれば、そちらのサービスも受けることができます。
また今後は課税金額も保険料も変わります。さまさまな負担軽減があります。
奇跡的な回復とのことですので、リハビリを続けて、身障者制度の職業訓練を受けられるようになるとよいですね。
奥様の役割は大変大きくなりますが、腹を据えてもう一度スタートを切りましょう。お子さまたちもご両親の前向きな姿をみてさらにご成長なさるでしょう。
今はお辛いと思いますが、人生の春はまた必ずやって来ます。

スレ主さんは現在医療費として月5～6万円払っていると書かれています。
でも我が家は去年全員合計しても5万円に遠く及ばないほどしか
病院に行っていないのに、月8万以上の健康保険料を支払っています。
はっきり言って自費で治療を受けたほうがおトクに決まっています。
この30年ずっとです。
これから何があろうと健康保険料など払わずにきていれば、
任意で加入している医療保険を少々強化して十分カバーできるんです。
天引きや引き落としで、真面目に払っている者の痛みをごまかす
国の健康保険制度には怒り心頭です。