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投稿者: どうかな (ID:COlb/KrG716) 投稿日時:2017年 05月 29日 13:48
お金の使い方について、たとえば、はじめに、ある程度の貯金をしてから使うのか、使って残った分を貯金する方ですか。どのようなお金の使い方をしていますか。
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【4598369】 投稿者: 確かに (ID:id8Oq1FXmIE) 投稿日時:2017年 06月 04日 16:39
定年に近づいた頃、部下にそれ先ほど報告しましたなどと言われショックを受けたっけ。定年後は緊張感がなくなったのか目立って物忘れが激しくなります。現役時代のように、同時に二、三のことを進められなくなります。
勿論個人差はありますが、これが年をとるということなんだ、終わりに近づくにつれ頭の冴えを鈍化させるように神様がお創りになったんだ。父は亡くなる直前まで冴えてて、これが葬儀の招待者リストだなどと渡されました。これもなんだかなあ。 -
【4598380】 投稿者: 人生色々 (ID:ii5MjVamAks) 投稿日時:2017年 06月 04日 16:50
>子どもに世話をかけないなんて絵空事です。どんなに頑張っていても頭はゆっくりになるし、事務手続きなんてできないです。60代で高級老人ホームに入ってしまうなら別かもしれませんが。
子供に世話をかけないで、寿命を全うするのは無理ですよね。
身体の身動きがとれなくなれば、必然的に誰かしら身内の力や行政を利用したりなど、それこそ孤独死になれば、警察のお世話になる訳ですからね〜老人になれば不便な事は増える一方です。
周辺を見渡すと、老老介護のお宅がいたり、無職で両親の脛をかじっている子供のいる親御さん、、、。
遠目で見ていると、老後破産するのではと反面教師にしています。 -
【4598405】 投稿者: 相続・援助なしの中流サラリーマン家庭 (ID:aSSaRSwX.e.) 投稿日時:2017年 06月 04日 17:15
うまくいかない様
ご両親は75歳前後まで現役で働き、6億もの老後資金を用意され、その上賃貸収入まであり、90代の今でも3億お持ちなんですよね。
自営業というのは凄いですね。
事務手続きが出来なくなると書かれていますが、普通に考えて90代のお年寄りにはハードル高いのではないでしょうか。
私の考える自立した老後とは、若い頃と同じようにチャキチャキ動くことではなく、今ある自分の体や心と相談しながら、無理せず人に迷惑をかけず、日々の生活をこなすことです。
年金頼りの我が家の食卓は一汁ニ菜程度の粗食になるでしょうし、何億もの資産をお持ちなら外食が多くなるのもわかります。
それぞれ与えられた環境でストレス少なく過ごせれば。
明治生まれの祖母は85過ぎまで一人で暮らしておりました。
家の中は家具が少なくこ奇麗で、いつも和服に半幅帯締めて、少ないながらもまとめ髪で、行くと美味しい料理を作ってくれて、近所の病院に歩いて通院していました。
心臓が悪くて亡くなる数年は入院してしまいましたが、今も思い出すと幸せな気分になります。
祖母のようになれると良いのですが…。 -
【4598406】 投稿者: 転ばぬ先の杖 (ID:tcIOpChSlpI) 投稿日時:2017年 06月 04日 17:15
呆けないことが、老後のコストを大きく減らすことになるのは確実ですね。
もちろん、アルツハイマーなどの遺伝性のものは該当しませんが。
以下、ネットから拾ってきました。
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ぼけやすい生活の条件
①ぼんやりタイプ
若い頃からぼーっとしていて勉強に身が入らず、大人になっても仕事にも
趣味にも興味がなく、一日中ぼーっとしている人です。このタイプはすんなりと
ぼけてゆきます。これは納得できます。
②バリバリタイプ
それとは逆に若い頃から勉強に打ち込み、仕事一辺倒で趣味やスポーツに
無関心な人もぼけやすいのです。仕事が命の人は、定年退職後、仕事がなくなる
と何をしたらよいのか分からなくなり、ぼーっとしてしまいます。
③ぜいたくタイプ
お金に困らないので、ちょっとしたことでも自分の力ではなくお金で解決。
時間の余裕がありすぎる人も自分で脳を使うことが少ないので、ぼけやすく
なります。
④さみしいタイプ
非社交的で、親しい友人がなく、いつもひとりぼっちでいるとぼけて
しまいます。性格的に頑固、自閉的、ねくらな人、自己顕示欲が強い人なども
このタイプに入ります。
一方、こんな人はぼけない
①本を読む人、新聞を読む人。
②物忘れを気にしない人。
③書く人、語る人。
④人の世話をする人。
⑤感動を忘れない人。
⑥いくつになっても張りと甲斐を求める人。
やはりぼけない人は頭をよく使う生活をしていることが分かります。
①と③は脳を鍛えるのに一番重要なことです。
自ら本を読み、考え、書いて、人に語るという能動的な姿勢が脳を一番活性化
します。また趣味は能動的な行動以外のなにものでもありません。
この能動的な姿勢は当然ながら「やる気」に支えられています。
皆さんのこれまでの人生をちょっと振り返ってみて下さい。「やる気」にあふれて
いるときは、何をやってもうまく行くし、たくさんの事を同時にできていません
でしたか。「やる気」がしないときは何をやってもうまく行かないし、一日中
ぼーっとして困ったはずです。
「やる気」も脳が作り出すものです。脳は「やる気」さえあればどこまでも能力を
伸ばしてゆくことが出来ます。もちろんぼける暇もありません。
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ネットへの書き込みも、多少のボケ防止にはなっているのかも(笑)。 -
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【4598459】 投稿者: えっ? (ID:cknyegS7KaI) 投稿日時:2017年 06月 04日 17:55
>ネットへの書き込みも、多少のボケ防止にはなっているのかも(笑)。
ぼけ老人みたいな人が、何度も何度も同じことを繰り返して書いてますけどね。
あれは、ぼけ老人じゃなくて、何度も何度も同じことを繰り返して語る職業の人なのかな・・・ -
【4598460】 投稿者: うまくいかない (ID:PFMlK6/qkHg) 投稿日時:2017年 06月 04日 17:55
事務手続きがうまくいかなくなるのは70後半〜80です。90代(親はまだ80代ですが)に求めませんよ。80前後までは、まだ本人はしっかりしているつもりなので遺言も後回しだったし、賃貸関係の手続きも自分でしようとするのですが、何しろ難しい文章の法的な文書の内容がうまく理解できなくなるので大変でした。
土地の権利書もどこにあるか分からなくなるし、母も宝石をどこにしまいこんだか分からなくなるし。まあ、この辺は物を持ちすぎだということもありますが。
>私の考える自立した老後とは、若い頃と同じようにチャキチャキ動くことではなく、今ある自分の体や心と相談しながら、無理せず人に迷惑をかけず、日々の生活をこなすことです。
若い頃と同じようでなくても、これが難しくなります。両親を見てると、自分の心や身体の状態が冷静に判断できていません。心も無理せずが難しい。まずできなくなったことを隠します。大したことのない身体の痛みはすぐに言いますが、深刻な身体の変調のサインは報告しません。たぶん、怖いのです。
うちの両親もご近所さんからはボケてもいないし、しっかりとご夫婦で暮らしている幸せな老人ですよ。傍目には何の迷惑もかけていないし。でも見た目と実際は違います。心も歳がいくと出来ないことばかりになるのが怖いのか、できるアピールが酷いです。そんな人ではなかったのに。
親を見ていると、やはりおひとりさまだとボケますね。誰かと関わっていないと。話すことも大事ですが、自分だけでなく誰かのことを考えるというのが大切ですね。お友達と出かけるから、飴を持って行ってあげようとか、一緒に◯◯をしようととか、どんな服を着て行こうかとか。
他にお肉を食べるのは大事かも。うちの親は90近くなってもステーキを150g〜200g食べます。食べたいものは和食ではなくて、鉄板焼きかステーキ。冬はしゃぶしゃぶかすき焼き。テレビでみた90歳のおばあちゃんもステーキガンガン食べてました。
で、お金の使い方ですが、50歳あたりで1度断捨離して、10年〜20年使える好きなものを買ってみるのがいいかもしれませんね。買い物が楽しめるのは、たぶん70歳くらいまでです。そこから使うことを楽しめる時間は短いので。それに先が見えてくると物にお金を使えなくなります。
70歳あたりから両親の頭には常に恐怖があるようですね。私は樹木希林さんみたいに早めに整理をつけて、いつ何時でも「はい、楽しかったです。有難う。さようなら」と言えるようにしておきたいですね。 -
【4598566】 投稿者: 定年後 (ID:FGaXIKZVc96) 投稿日時:2017年 06月 04日 19:43
サラリーマンの場合、定年後、お金の問題よりも、
やることがなくなる
行く場所がなくなる
という大きな変化に対する喪失感が大きいのだ。 -
【4598573】 投稿者: うまくいかない (ID:qsgkVwJXBm2) 投稿日時:2017年 06月 04日 19:51
そうですね。
男の人はどこかに所属していないと1日誰とも話さない日が続いてしまいます。
趣味ですが、父はゴルフでシングルの腕前でした。でも出来なくなったらゴルフ仲間とは疎遠になってしまいました。写真とパソコンも趣味でしたので、1人であちこち撮影しに出かけていましたが、ある時足を踏み外してこけてしまい、肋骨を骨折したあと腰と背中が曲がってしまいました。出掛ける趣味はいつか出来なくなります。
そう思うと、囲碁や将棋というのは良い趣味なのかもしれませんね。絵を描くとか書道など手を動かすものや、構図を考えるものもいいかも。俳句短歌、盆栽など昔からのお年寄りの趣味というのはずっと続けられる、年齢に合っているんですね。
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