お金の使い方｜掲示板スレッド

義父は寿司、うなぎ、すき焼きが大好物で度々食しています。ビールも好物で、きっと内臓が丈夫なんでしょう。確かに年をとっても肉類を避けてはいけませんね。母は、野菜中心の食事でしたがあっけなく逝ってしまった。食生活は長期にわたるだけに大変重要だと気付かせてくれます。

その義父ですが、元公務員でいまはたっぷりと羨ましいほど共済年金が支給されています。それでもどんどん減らされていると不満を言うので、お父さんは逃げ切り世代、孫の○○の時代などもっと厳しくなりますよ、と宥めています。安定公務員最強です。米寿を迎えると自動的に勲章がいただけるようで、それも生きがいになってるかな。

＞考え方が全く逆で 、感慨深いです。
＞高齢になって認知機能が衰えても、内臓が丈夫なら長寿の可能性が高いでしょう。その時お金がなかったら、とまではお考えにならないのでしょうか。

どんなに頑張っても１億は貯められない。だから、なるようになるさーと思うよりないのですよ。
ここは1億貯められる人が多いから、貯める、貯めたと言っていますが、一般庶民は、諦めというか、そんな思いでいると思います。

なるほど、心身ともにストレスが溜まらない生き方、考え方ですね。
見習わないといけないですね。
なるようになるさー、素敵な言葉です。

いえいえ、見習うなんて、そんな・・・・
ただ、思考停止して、問題を先送り、見ないようにしているだけですよ。
本当に、「なるようになるさー」ですむかどうかは、神のみぞ知る、です。

老後自分がどうなるかなんて分かりませんものね。
自分でコントロールできないことは、考えすぎないに限ります。
たった１億ぽっちのお金で解決できるなんて、おこがましいにも程がありました。
３千万、６千万、１億も似たり寄ったりというところでしょうかね。

言葉は悪いですが、雑食が長生きの為には良いそうです。つまり栄養バランス
のとれた食事をバリエーション豊かに、もちろん腹八分目が原則です。

私の母も何でも食べました。健康オタクでもあったので、テレビで得た情報を
披露しつつ、娘である私にそのような食事を作ってくれと、暗に要求した
ものです。母は料理下手だったので、自分では殆ど作らなかったのですが、
（実は母が作ると家族が誰も手を付けないという事情がありました）
煩わしく思いつつも、そのお陰かどうか家族全員が病気知らずだったので
良しとします。

母は昨年８４歳で亡くなるまで、何年かに一度風邪をひくくらいで、病気らしい
病気はしたことが全くありませんでした。もちろん、糖尿病もガンも。
でも８０歳で鬱病に罹り、家族の手に負えなくなって入院、その後認知症も
入って来たので施設に。
昔から、物事を悲観的に考える人でした。それから過去の事にばかり拘り、
未来への展望は全く無し。当然いつも愚痴ばかりでした。
唯一、家庭菜園という趣味があったので、これは良かったのでしょう。
また、私としても距離を置けたのは幸いでした。
つくづく、性格がもっと大らかだったら、過去の事にくよくよしない前向きな
性格だったら、もっと長生きできたのに、などと時々考えます。
心の持ちようだけでも、人生って変わるんですよね。

８４歳は長生きとは言えないですよ。
平均寿命８７歳の時代ですから。

みんな長生きを願い過ぎじゃないでしょうか。

もちろん、自分の親には長生きをしてほしいです。
それは真実。
でも、長生きをすればするほど子供がうれしいか、自分が幸せか、というと、
それはまたいろいろ難しい問題ですよ。